Sunday, January 19, 2020

US Democratic Party Support for China "Information manipulation: thief catcher(Держи вора)"

アメリカ民主党の中国支援「情報操作:泥棒捕り(Держи вора)」

トランプ大統領の弾劾裁判について申し上げます。


1)結論
  民主党のクズっぷりしか見えてきません。

2)考察
民主党ならびにメディアは盛んにトランプ大統領を責め立てています。
しかし、これは滑稽かつ壮大な独り芝居にしか見えません。

そもそもの原因は、民主党オバマ政権時代の2014年に、
バイデン親子がウクライナの政情を利用して私腹を肥やしたことではありませんか?

ロシアのエネルギー戦略とEUの安全保障が関連し、とても重要な判断が必要なウクライナで
アメリカの国力を道具に使って自分たちの利権を構築し、
その疑惑を調査しようとしたウクライナ国内の検事長を解雇させた疑いのある、
内政干渉の疑惑のあるバイデンこそ弾劾裁判にかけられるべきではありませんか?

バイデンが要求しただけで検事長が解雇されるほど腐敗したウクライナで、
安全保障問題に取り組むトランプ大統領は一体何ができたでしょうか?
もしかりにトランプ大統領がバイデンの汚職調査を依頼したのだとしても、
トランプ大統領は彼にできるあらゆる方法を使ってウクライナを汚したアメリカ自身の恥を
なんとか終わらせようとしただけに見えます。

しかも、「なぜこのタイミングでス弾劾裁判を起こそうとするのか」。それも問題です。
今、アメリカは民主主義・自由主義・近代法治主義・資本主義の先頭に立って、
その正反対の国である中国と戦争を行っています。ええ。戦争です。
戦争は、直接火力戦闘だけではありません。
現代の戦争は技術開発、産業の育成、貿易、教育、社会の安定などといった
国力すべてをぶつけあう総力戦です。もちろん国家の政治的安定性も重要な要素です。

ここで、中国との貿易交渉の真っただ中、さらには今年の大統領選挙を控えたこのタイミングで
わざわざ大統領の弾劾裁判を起こすことは、アメリカの安定性を揺るがせて中国への間接的な支援にしかなりません。
民主党は、上院で否決されることがわかっているにもかかわらず、あたかもトランプ大統領が悪者であるかのような
この悪意に満ちた壮大なから騒ぎを起こしアメリカ国民を振り回しています。
民主党がいかに自分たちの利益しか考えないのかよくわかる事態です。
政治的混乱で政敵を引きずり落とすことを、アメリカの国益よりも優先しているのが、民主党です。
しかもそのネタが民主党自身の内政干渉および汚職というのですからあきれるほかありません。

民主党って本当にクズですね。

以上です。
乱筆乱文ご容赦ください。
お読みいただきありがとうございました。

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