スポンサーリンク
嬉しい頂き物なのです
こんばんは。あやのんです。
私、ただいま嬉しいことにプチスマニュー砲を受けております。
昨日の炊飯器レシピです。
ありがとうございます♡
さて先週のことですが、またまた主人が、お客様から頂き物を♪
こんなに、いつも頂いていいのでしょうか？
札幌では、こんな経験なかったので、戸惑いつつも美味しく頂いています。
そして週末。今は働いていないのに、休日気分だけは抜けない私。
「週末は私も休みたーい」と、更に手抜きレシピを・・・
週末の我が家の晩御飯
実は いくらの醤油漬けを頂戴しました。
ですので白米の上に乗せるだけです（笑）
さすがに何か、おかずをと思い、鶏もも肉のカリカリ焼きを作りました。
（オーブンが 笑）
じゃーん。これぞ北海道の晩御飯です！！
たんまりの いくら丼♡
なんて豪華なんでしょう と自画自賛です。
まとめとひとこと
恥ずかしながら、この田舎町に来てから、初めて漁師さんを見た私・・・
その漁師さんが作ってくださった、いくらの醤油漬けは絶品です。
しかも、こちらの方達は、２人暮らしだと知っているはずなのに、
たんまりと下さるのです！正直、頂き物のおかげで、
食費が毎月１万円で済んでいると言っても過言ではありません。
（少しは私の節約の努力の賜物かしら・・・）
久々の、いくら丼で、お腹いっぱいになってしまった私達は、
昨夜も早寝して、今日も、お昼寝（爆睡ww）
結果、いくら丼を食べて、いくらでも寝てしまう夫婦になってしまいました。
何回も書いていると思いますが、北海道は広いです！！
地図で見るより、ずっと広いです。
札幌にいる時、すぐ隣だと思っていた市が車で２時間以上かかったりします。
私は札幌生まれ育ちの都会大好き女。
満員の地下鉄で通勤し、ビル群に囲まれたオフィスビルで働き、
時には同僚とランチ。時には帰りに、お茶をしたりして。
晩御飯も今みたいに、毎晩じゃなくて良かった。
夫婦お互い、飲み会や予定も多かったし、
おかずも帰り道のスーパーで買ったりしていました。
勿論、ビル群で働く私には、果てしない大空も大地も見えませんでした。
そんな私が、まさかの田舎町へ引越！！
元々は主人の出身の町なのだけど、私より親や友達の方が心配してくれました。
「そんな田舎に住めるわけがない」と言われた事もありました。
でも人間、どうにかなるのです。
自然も田舎も苦手で、コンクリートの上の方が安心する私でさえ、
なんとか２年、暮らしています。
そして多分、主人の定年まで、この田舎にいると思います。
未だに田舎特有の人間関係の濃さに馴染めないし、
この土地で友達は、あの札幌出身の２人しかいないし、
時々、無性に札幌に帰りたい〜と淋しさに駆られる事もあるけれど、
果てしない大地と大空を見ていると、
辛いのは自分だけじゃないって思えるようになりました。
今夜で、いくら丼は完食！！
幸せな週末でした。
