■秋田
南郷夢温泉「共林荘」
■岩手
鶯宿温泉「温泉民宿栄弥」
■山形
肘折温泉「つたや肘折ホテル」
蔵王温泉「最上高湯善七乃湯」
上山温泉「新丁温泉共同浴場鶴の湯」
■宮城
駒の湯温泉「蕎麦カフェKomanoyu」
湯浜温泉「ランプの宿三浦旅館」
東鳴子温泉「旅館大沼」
鳴子温泉「旅館すがわら」
■福島
横向温泉「森の旅亭マウント磐梯」
東山温泉「向瀧」
玉梨温泉「恵比寿屋旅館」
■栃木
大網温泉「湯守田中屋」
奥塩原新湯温泉「渓雲閣」
奥塩原新湯温泉「湯荘白樺」
鬼怒川温泉「仁王尊プラザ」
奥日光湯元温泉「万蔵旅館」
■群馬
草津温泉「草津スカイランドホテル」
草津温泉「草津館」
尻焼温泉「白根が見える丘」
花敷温泉「囲炉裏の御宿花敷の湯」
四万温泉「つばたや旅館」
川古温泉「浜屋旅館」
老神温泉「亀鶴旅館」
■山梨
下部温泉「古湯坊源泉館」
甲斐市「山口温泉」
甲州市「くあはうす神金村」
韮崎市「韮崎旭温泉」
■東京
板橋区 「前野原温泉さやの湯処」
■静岡
掛川市「倉真赤石温泉」
吉奈温泉「御宿さか屋」
船原温泉「船原館」
伊東温泉「伊東小涌園」
■新潟
赤倉温泉「遠間旅館」
■長野
湯田中温泉「清風荘」
加賀井温泉「一陽館」
戸倉上山田温泉「万葉超音波温泉」
戸倉上山田温泉「有田屋旅館」
田沢温泉「有乳湯」
大塩温泉「湯元旭館」
■岐阜
新穂高温泉「ペンションヨーデル」
平湯温泉「ひらゆの森」
■和歌山
椿温泉「椿はなの湯」
椿温泉「旅館しらさぎ」
湯の峰温泉「伊せや」
花山温泉「薬師の湯」
■兵庫
尼崎市「つかしん天然温泉湯の華廊」
尼崎市「蓬莱湯」
西宮市「クア武庫川」
有馬温泉「上大坊」
■鳥取
関金温泉「鳥飼旅館」
■島根
玉造温泉「翠鳩の巣」
湯の川温泉「松園」
温泉津温泉「元湯泉薬湯」
■山口
湯田温泉「山水園翠山の湯」
■福岡
久留米市「あおき温泉」
■長崎
小浜温泉「蒸気屋」
■熊本
三加和温泉「湯亭上弦の月」
菊池温泉「城乃井旅館」
地獄温泉「青風荘」
日奈久温泉「幸ケ丘」
人吉温泉「しらさぎ荘」
岳の湯温泉「豊礼の湯」
■大分
鉄輪温泉「かんなわゆの香」
鉄輪温泉「ひょうたん温泉」
明礬温泉「豊前屋」
堀田温泉「夢幻の里春夏秋冬」
由布院温泉「亀の井別荘」
長湯温泉「宿泊処かじか庵」
■鹿児島
前田温泉「カジロが湯」
霧島湯之谷温泉「霧島湯之谷山荘」
紫尾温泉「四季の杜紫尾庵」
紫尾温泉「しび荘」
宮之城温泉温泉「旅館玉之湯」
安楽温泉「鶴乃湯」
妙見温泉「妙見石原荘」
妙見温泉「ねむ」
垂水温泉「江之島温泉」
指宿温泉、指宿温泉「村之湯」
指宿温泉、指宿温泉「野の香」
温泉の現状を見ると、源泉かけ流しの温泉であっても消毒を施すケースが徐々に増えています。
もちろんレジオネラ菌は人にとっては天敵です。また保健所等の指導が年々厳しくなってきています。
しかし、塩素等で消毒を施すと菌も死にますが、温泉も死んでしまうと考えます。
温泉本来の醍醐味は、価値は、意味は・・・湧き出した自然のままの湯(温泉)そのものに浸かるという行為だと思います。
そこで、当協会としましては、明確に新たに温泉の(使い方の)定義を設けることにしました。
わかりやすく表現すると「オーガニックな温泉」です。
日本の文化でもある湧き出した自然なままの温泉に浸かるという行為を、ひとりでも多くの方々に体感して頂ければ嬉しい限りです。
そして、それらの宿や施設の価値がよりいっそう高まり、認知されることに繋がればと思っております。
但し
・源泉が高温の場合、適温にするための加水はOKとします
(但し、源泉の個性を損なわない程度)
・源泉が低温の場合、適温にするための加温はOKとします
・噴気造成泉はOKとします
・溜湯方式(貸切利用でかつ1組毎に換水)はOKとします
そして
・循環ろ過装置を設置していないこと
・浴用の温泉水への塩素系薬剤等の添加による消毒はしていないこと
・浴用の温泉水への入浴剤等の添加はしていないこと
そして
適正な清掃及び衛生管理を行っていること
純温泉A | 完全放流式・加水なし・加温なし・循環ろ過なし・消毒なし・入浴剤なし |
純温泉B | 完全放流式・加水あり(源泉の個性を損なわない程度)・加温なし・循環ろ過なし・消毒なし・入浴剤なし |
純温泉C | 完全放流式・加水なし・加温あり・循環ろ過なし・消毒なし・入浴剤なし |
純温泉D | 完全放流式・噴気造成泉・循環ろ過なし・消毒なし・入浴剤なし |
純温泉E | 溜湯方式(貸切利用かつ1組毎に換水)・循環ろ過なし・消毒なし・入浴剤なし |
純温泉に該当する浴槽に対して、純温泉に認定させて頂きます。
また、純温泉に認定した浴槽に対して「純温泉認定書」を発行させて頂きます。