放送:1月23日(金)よる7時

　「俳句の才能査定ランキング」では、関東出身の芸能人たちが集結。夏井いつき先生から出された「冬の新宿駅」をお題に、新宿駅での実体験の思い出や想像を膨らまして詠んだ俳句でその才能を競う。参戦したのは、埼玉出身・的場浩司、東京出身・平井理央、東京出身・早見あかり、千葉出身・小倉優子、東京出身・村田琳の5人。的場は『ビー・バップ・ハイスクール』撮影時、その風貌から新宿駅付近で警察官によく職務質問されたというが、そんな実体験がまさかの俳句に！？　また平井は、番組の大ファンである母から「“才能アリ”以外は許さない」と言われたそう。そんな母に誓って「死ぬ気でやります」と熱い決意で挑む。夏井先生は、挑戦者たちの俳句を「レベルが高い！こういう回は嬉しい」と評価。一方で、「内容がスカスカ！」と超酷評する場面も！　さらに、名人・特待生だけの昇格試験には、名人10段・村上健志（フルーツポンチ）、名人3段・中田喜子が登場する。新宿で7年間アルバイトをしていたという村上。馴染みのお題に自信をみせるも「昇格というより、見てくれる人をハートにタッチしたい」と飄々とした態度で挑む。一方、中田は東京築地出身で幼少のころから新宿駅に通ったというが、どんな句を詠んだのか。果たして査定は？

　「いけばなの才能査定ランキング」では、美に並々ならぬこだわりを持つ女性芸能人が集結。過去2冊も美容に関する本を出版している番組初登場の釈由美子、史上初めて「好きなお天気キャスターランキング」「好きな女子アナランキング」の両方にランクインした皆藤愛子が参戦。さらに、ホリプロスカウトキャラバングランプリの足立梨花、Twitterで自信の肉体美を披露している岩永徹也が参加し、冬にぴったりな「水仙」を使った作品でいけばなの才能を競う。各々が自信を見せるなか、假屋崎省吾先生が「繊細さのかけらもない」「許せない！！」と激怒した作品が登場！　さらに、名人・特待生だけの昇格試験には、名人2段・三上真史が登場。三上の先をゆく名人4段の紫吹淳に「絶対近づきたい！！」と熱意を燃やす。果たして昇格なるか――！？