尿療法では、朝、
起きてすぐの尿を飲みます。
…冒頭からショッキング
だったでしょうか?笑
今では1日にコップ数杯を
普通に飲めるようになった私ですが、
最初は崖から飛び降りる気持ちでした!
最初は、スポイトで数滴、
お茶やお味噌汁に垂らして摂取する
という方法で大丈夫です
人の喉には、尿の情報を
読み取る機能があって、
少量でもその機能が働くようです。
私の場合は、
「スポイトで滴滴…でもいいけど、
最終的にコップ一杯にたどり着くまでに
すごく時間がかかりそうだな…。
それだとちょっとめんどくさいし、
量を増やすたびに勇気を
振り絞らなきゃいけないなら、
えいっ!といってしまえ〜!!」
と思い、
初日に50mlを飲みました。
ちなみに、1年後の現在は
1回に200〜300mlを飲むように
なりました。
初日のことを振り返ると、
「崖から飛び降りる」だとか
「勇気を振り絞る」だとか…。笑
尿に対して、
「汚い」「不要なもの」という
見方を持っていたことが伺えます。
看護師として働いていると
尿は不潔な領域のものとして扱うので
その習慣の名残もあったと思います。
ですが、自分の尿に対して
考えたとき、
分身である尿を
(実際に、全身を巡って
つくられた尿に全身の
情報が入っているという
意味では分身と表現できる。)
汚いと思うのは、
自分自身を汚いものと思うのと
同じ意味なのだと思いました。
自分のことが大切だと何回唱えても、
自分を労ろうと何かを用意したとしても、
たった1回の飲尿による
セルフイメージの変化には
到底及ばないと感じました。
人と違うことをしている
怖さを感じつつも、
その怖さを受け容れながら
自分の体と尿を信じて実践してきました。
自分から生まれたものを
取り入れるという行為は、
自分を受容する具体的な行動です。
それを毎日繰り返すことは
自分を信頼する力が
増していかないわけがありません。
精神的な効果については
終盤に書けたらいいな、なんて
思っていましたが、
むしろ一番即効性があったと
今では思います^^
そして、その効果は
いたるところで現れています。
ちなみに、50mlを飲んだ翌日、
宿便がしっかりあったことに驚き!
この便通に関しても
面白い経過があったのです!
またシェアさせていただきます
