続きは「【続・なぜ米津玄師は平凡なのか】パクリ?オマージュ?似てる曲やルーツを解説!」に書いてく。
タイトルを見て、わざわざ内容を読みにきたということは、あなたは米津玄師の評価に否定的な意見を抱いているか、もしくは熱心な米津ファンのどちらかだと思う。
最初に断言しておく。米津玄師は10年に一人の天才である。
「米津玄師さん」だ、わかったな?
それをわかったうえで、あえて氏の普通なところ、並以下なところを列挙していこうと思う。
米津さんが何に影響されているかもわかるので、ファンも必見の内容だ。
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ボカロP「ハチ」時代のルーツ
米津さんの原点ともいえる「ハチ」名義のボカロP時代。
まさか彼が先頭に立ってシーンを牽引していくことになるとはまじで誰も思ってなかったと思う。
実際にはそれ以前に「late rabbit edda」名義で活動していた(あと「Ernst Eckmann」とか)けれど、本人も望んでないしそれについては言及しない。
どうしてもという方は、お問い合わせフォームから連絡をくれ。
バンプ、アジカン、スピッツ、ラッド
言わずもがなもうこのあたりは間違いなくハチのルーツになってる。
色々な洋楽やミスチルあたりのポップさなんかはまったく血に溶けてない。
最近の邦楽バンドって9割そうなんだけど、日本の音楽に影響を受けて音楽を作ってるんだよね。
悪いことじゃないよもちろん。
ただ平凡だよねって話。
まあハチは当時10代の若さで制作していたんだけどね。(天才)
ふり幅の狭い音楽性に土着的な「ロシア民謡」「阿波踊り」といったエッセンスを混ぜて、独特の作品を作っていく。
なぜハチが個性を手に入れられたか。
それはDTMでの作曲が大きな要因になっている。いわゆる宅録。
バンドみたいに体感で音楽を作っていくわけではなく、1音1音やり直してロジカルに作曲ができるのだ。
ここをもうちょっとこうして・・・という作業を延々ひとりで可能なのである。
かつて中村一義やスネオヘアーがそうであったように、往々にしてこの手のアーティストはメロディが綺麗。
そしてなぜか共通してるのがワンパターンなコード進行。ほんとになぜ?
ちなみに俺は「恋人のランジェ」大好きです。
ここ最近影響されてるもの。米津さんの平凡なところ
まあ、ボカロ時代のことなんてさんざ言及されてるだろうし、ここ最近の氏の影響されたものについて書いていく。
ロキノン系音楽→流行りの洋楽
なんてまあほんとに平凡な影響のされ方を見せてくれる。
「orion」に似ている曲
これはもう故意犯か? ってくらいあざといんだけど、The Chainsmokersの「Closer」。
完全に一致。
いや別にいいんだけどさ。
あとはColdplayの「Hymn For The Weekend」とか似てるよね。
「Loser」に似ている曲
Ed Shearanの「You Need Me, But I Don’t Need You」なんかと比較すると面白い。
「砂の惑星」に似ている曲
The Transplantsの「Diamonds and Guns」。
「アンビリーバーズ」に似ている曲
Coldplay「Paradise」。
これも故意犯だな。
ところでライブでは原キーで歌わないのな。がんばれ。
「フローライト」に似ている曲
The 1975「Girls」。
Summer SonicでThe 1975が来日したときにボーカルのMatthew Healyとのツーショットがインスタに載ってたくらいだし、まあ影響受けてる。
その他、Bon Iverとか、Francis & The Lightsとか、Phoenix、The Cure、The xx、
宮沢賢治や室生犀星、三島由紀夫、風の谷のナウシカなんかは話によく出てくる名前。
Frank Ocean、Billy Martin、ペルソナ5なんかもインタビューで言ってたな。
「Lemon」のインタビューでは松任谷由実の「ハローマイフレンド」とか。
↑これもぜひチェックしてみて。
- Dirty Projectors – Little Bubble
- HYUKOH (혁오) – GOLD (Chet Faker)
- King Krule – Dum Surfer
- The Weeknd – Starboy
- The Cure – Friday I’m In Love
- Frank Ocean – White Ferrari
- The Chainsmokers & Coldplay – Something Just Like This
- King Gnu – Tokyo Rendez-Vous
最近の洋楽のアイデアをパクる取り入れることによって、確かに楽曲に振り幅と豊かさは出た。
でもな・・・全部「どこかで聞いたことある」ってなっちゃうんだよな。
「BOOTLEG」って、おい、うまいこと逃げたな!
「自分としては、偽物/本物って表現の違いでしかないっていうか、別にどっちでもいいんですけどね。最終的にはどっちでも。ただそれによって、自分は自分にしかできないことを120%やれてると思うし、それが『BOOTLEG』っていうアルバムだと思う。」
参照:「ROCKIN’ ON JAPAN 2017年12月号」
「BOOTLEG」の全曲解説もあるのでおすすめ。
「Moonlight」の歌詞にも出てくるんだけど、「ハンターハンター」の作品作りに多大な影響を受けてるのは確か。
パクリ? オマージュ?「オリジナルとは?」 みたいな。笑顔でファック。
創作に対する的はずれな批判へのアンチテーゼとして掲げたかったんだろう。
米津玄師の並以下なところ
グルーブ
DTM畑出身だから仕方ないけど、グルーブ感はまったくない。黒い音楽を作ろうとしたら相当苦労すると思う。
リズムパターン
これについては優秀なドラマーとかプロデューサーに任せた方がいいと思う。成長も見られないから。
字が下手
たまたま見たポップに本人のメッセージが書いてあった。
音程という概念がない
昔からツイキャス聞いてたけどメロディが音程になってない。ピッチとかわからないんだと思う。
※Lemon付属のLIVE DVD、ゴリゴリにピッチ修正されてて残念だった。アイドルかよ。(2018/03/15)
https://twitter.com/heruniadebu/status/973811841616007169
↑ライブ参加したファンの証言ツイート消えちゃった。残念。
ギターが下手
ちゃんとした音出ないよ、そんな弾き方じゃ!
ライブで声が出なかった
2016年のSweet Love Showerに出演した際に、まったく声が出なくなったことがあった。
完全に経験不足。
テレビ放送を楽しみにしてた俺のわくわくをどうしてくれるんだ。
※米津さんの枠だけ放送されませんでした。
スイートラブシャワー。突然声が出なくなってセットリストの半分くらい歌えませんでした。アイネクライネでみんなが歌ってくれてる光景が目に焼き付いています。本当にありがとう。そしてごめんなさい。またどこかでリベンジさせて頂けると嬉しいです。
最後に
大の米津ファン? 誰がだよ。
毎日チェックしてるからな、どうか平凡さを拭い去って音楽を続けてほしい。
念のためもう一回言っておく。米津玄師さんは10年に一人の天才である。
最後に、平凡な良曲「Lemon」をどうぞ。
この曲は米津さん自身が松任谷由実の「Hello, my friend」に影響を受けたと公言している。
ネット上では、中島みゆきの「銀の龍の背に乗って」に似てるって指摘されてるね。出だしとか。
「ピースサイン」は和田光司の「Butter-Fly」をある程度踏襲したと公言しているが、どっちも公言するということは、そうでもないんじゃないか。
最後に2
2018/10/31追記
「TEENAGE RIOT」MVが発表された。
late rabbit edda「Arkamira」のサビじゃん! 懐かしすぎ。
その手のはdioramaで終わったのかと思ってたけどまだやるんだ。
最後に3
ファッション誌の表紙も飾ってます。
米津玄師関連商品
「Lemon」映像盤はLIVE DVD付き!
※歌声は菅田さんと二人仲良くピッチ修正されてるよ!
パクリオマージュが豊富な名盤!

10年間音楽をしっかり聞いたわけでもないのに10年に一人とか
日本のメジャーシーンは相変わらずクソだなあ、ミュージシャンもリスナーも()
そもそも今の世の中どこもかしこも似たような曲が溢れてるからな・・・
EDMなんかは特にどれも一緒
orionのオマージュ元の曲って打上花火にも似てますね
夏と冬だから共通点とか対比させてる部分が
あるのかな…とは思ってましたけど
音楽のことよく分からないけど、米津さんの凄い所は音楽のキャッチーさだと思う。
パクリ元(?)の曲聞いてもイマイチハマらないし。
そもそも米津さんは自分にとって初めて好きになったアーティストだし、
今まで全くバンドや歌に興味なかった俺が米津さんの音楽だけドハマりして聞いてるのにも、
他の誰かに無いモノを米津さんが持ってるからだろうし…
あなたがどんなにパクり連呼しても米津玄師は国民的ミュージシャンだし、歌詞とキャッチーなメロディーがあるからこそウケてる なんかまだこういうこと言う人いたんだって感じ。
米津玄師がパクってるColdplayはビートルズとか色々な歌手からパクっててそのビートルズもパクってる
今の世の中はパクリだらけでオリジナリティなんて物は存在しない
音楽は、平凡の裾野が広がりすぎた
斬新だと思わせるには奇を衒ったものを作るしかなくなった
結構昔から、文化としてもうとっくにどうしようもないところまで来ている
パクりは嫌だけど、許されないパクリかって言われたら、まぁ大変なんだろなって思って不快にもならないし、こんなもんかって自分は思ってしまうな。でも、よくも悪くも素人感?はあるのかな。いい意見が多い中で、こういう考え方を見れたのは面白かった。でも皮肉とあとタイトルでつられたのはいらっとしたぞ
じゃあ貴方はオリジナリティ溢れる先住民の舞踊などが好きなんですね。今のアーティストは当然ですが全員他の音楽の影響を受けて曲を作っています。あなたのその思考は平凡以下だと思います。
ちゃんと根拠を持って批判してるから好感が持てる。
個人的には米津玄師好きだけどこういう批判があってもおかしくないし、少しでも否定意見があるだけで喚く人は自分に自信がないのかなと思う。
とてもわかりやすいレビューでした。
否定の中に米津さんへの愛を感じました。
米津さんのライブはお歌を聞きに行く綺麗なコンサートという感じ。
DVDが修正されているのはすぐにわかります。
groove感を増すこと、ボイトレに励むことが今後の隆盛にかかってくるかと。
2020のコンサートは行きますがその後はここの改善次第になります。
詳細なレビューをありがとうございました。
人気だから聴いてみようと思って聴きてみたけど、同じ感覚を覚えたのでモヤっとしてました。 レモンはいい曲だと思う。 昔のj-popが好きだから、最初はおっ?と思ったけど、なんか既視感がある。
今はオマージュは作る側も公表して、聴く側も認めてあげないとダメな時代な気がしますな。
ポップミュージックにそんな高尚なもの求めず、商業的に成功すりゃいいんですよ。
うーん…私は米津さん好きなので否定されると悲しいですが、内容的には嫌味もなく読めました。
真似なのか、影響によるものなのか…本人にしか分からない事だと思いますが、これだけ世間に認められて人気もあるのでグレーなとこですかね。
ライブ行きましたけど、お歌は上手でしたよ?アレンジもあって『口パクではなく本当に唄ってるんだな~』と感動しました(^^)