2020年1月15日(水)〜21日(火)
伊勢丹新宿店本館地下1階=フードコレクション
2020年の門出にふさわしい華やかな日本酒、軽やかなロゼワインに、できたてのクラフトビールを一同に集めた「SAKEマルシェ」が、1月15日から開催されます。世界中で巻き起こるSAKEイノベーションの波。新たなSAKEのおいしさと楽しさに出会える酒売り場をつくろうと、伊勢丹新宿店の若手バイヤーたちが初めて企画した期間限定のマルシェです。和酒や洋酒のジャンルにとらわれず、お酒初心者や新成人の乾杯におすすめのSAKEを多数ご紹介します!
<WAKAZE>
~和が薫るボタニカルSAKE~「FONIA SORRA」
500㎖ 2,860円
<WAKAZE>
~ワイン樽熟成日本酒~「ORBIA GAIA」
(500㎖ 3,146円)
その他にも「FONIA」シリーズなどの試飲をご準備しております。
注目の出展蔵は、若い造り手たちが「日本酒を世界酒に」と掲げて、2016年に設立した<WAKAZE>。昨年11月にはパリ郊外に新たな酒蔵を立ち上げ、今年からいよいよ本格進出がはじまります。酒の発酵過程で柚子や山椒、ハーブなどを加えたボタニカルなSAKEや、ワイン樽熟成由来の芳醇な甘みや酸味をもつ日本酒など、洋食に合わせて開発した新機軸の味わいばかり。軽やかで繊細な味わいは、ビギナの方にもおすすめです。新しいSAKEと出会い、蔵元と語らい、好みを選んで買うことができる。それが「SAKEマルシェ」の楽しみ方です。
チーズ専門店<LAMMAS>(東京・三軒茶屋)が出展。チーズを熟成させるための専用チーズセラーをもち、熟成と管理を徹底していることで知られています。
一杯のSAKEは料理や食材と合わせることで、口の中に新たな味覚が生まれ、SAKE本来の香りや味わいをよりいっそう感じることができます。それがSAKEペアリングの楽しさ。中でも注目されているのが、チーズと日本酒のペアリングです。日本酒は酸が少なくアミノ酸が多いので、ワインに比べるとチーズの旨味が舌に残りやすく、チーズそのものの味わいがよくわかることが、味覚センサーを用いた最新の研究で明らかに。<LAMMAS>オーナーの富山和亮さんが選んだチーズと日本酒のペアリングで、新しいSAKE体験をしてみませんか? 青カビのフルムダンベール、ハードタイプのコンテとアボンダンスの3種に日本酒3杯セットで2,200円です。
山口県の新進気鋭の酒蔵<大嶺酒造>のカップ酒「Ohmine Junmai Cup」264円。3粒の米粒がデザインされているモダンなデザイン。人気につき120点限りなのでお早目に!
1964年、東京オリンピックイヤーに誕生したワンカップから55年。いまカップ酒は進化を遂げています。手軽な飲み切りサイズのコンセプトは変わらず、純米酒や山廃酒、おりがらみなどのハイスペックな酒質へ。さらに思わず手にとるようなデザイン性の高いカップ酒が続々登場。「るみ子の酒 純米 るみかっぷ」(三重・森喜酒造場)、「雪男 純米酒カップ」(新潟・青木酒造)、「千代むすび 鬼太郎 純吟カップ」(鳥取・千代むすび酒造)、「三好菊 にごりねこ カップ」(徳島・三芳菊酒造)など15種類、ジャケ買いが楽しい、かわいいカップ酒を集めました。
東京・板橋からクラフト革命を仕掛けるブルワリー<TOKYO ALEWORKS>。他業界とのコラボや、ビールの醸造体験ができるブルワリーなどで話題に。
SAKEマルシェの目玉として登場するのは、<TOKYO ALEWORKS>のクラフトビール。タップで注ぐクラフトビールが毎日2種類、できたてのビールが届くのは都内のブルワリーだからこそ。さらに伊勢丹オリジナルで生姜やシナモンを使った「Sprit of Winter」(250㎖ 660円)を限定醸造。寒い冬にぴったりの旬のビールが楽しめます。
ほかにも、世界的にブレイクしているロゼワインが登場。本場フランスのプロヴァンスで人気の<エスタンドン>リュミエールほか、和食との相性がいい軽やかなタイプのロゼワインも充実の品揃えです。
日本酒、ワイン、ビール……、SAKEは今やジャンルや銘柄名にとらわれず、造り手の精神性やデザイン、酒質を感性で選ぶ時代です。若手バイヤーが持ち寄って企画したという「SAKEマルシェ」。とっておきの1本と出会えますように。
▼クレジット
Text:Kanako Kanki