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2020年1月18日 紙面から
自主トレ中にストレッチカップを肩に使う福田=読谷村トレーニング室で(中嶋大撮影)
中日の福田永将内野手(31)が17日、沖縄県読谷村の読谷球場で行っている自主トレを公開した。ランニングに始まりノックやティー打撃、さらにはウエートトレーニング…。約5時間にわたって汗を流した。
11日からスタートさせた南国での自主トレで、福田は懸命にバットを振り、ボールを追った。何よりも走った。「初めて暖かいところでやって、やっぱり仕上がりが全然違う。走るのと投げるのはマックスまでできた。名古屋にいるときの3倍は走ってますよ」と充実感を漂わせた。
今回は、疲労回復やけが防止のために秘密兵器を携えていた。福田のリュックにいくつも入っていた吸盤のようなもの。昨年、ドリームアスリート社が発売した「ストレッチカップ」だ。
同社の山本賢秀代表取締役(31)は「筋膜リリースといって、上に引き上げ、伸ばします。可動域が改善したり、疲労回復につながったりします」と説明する。3個(3サイズ各1個ずつ)で税込み6600円。昨年、旋風を巻き起こしたラグビー日本代表の中島イシレリ(神戸製鋼)も使用しているという。
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