中日・与田剛監督が高木守道氏死去に追悼コメント発表「非常に熱い監督で叱られながらも…」

　中日は18日、OB高木守道氏が17日午前4時3分に急性心不全で死去したことを発表した。同時に与田剛監督のコメントも発表。「選手時代には監督として大変お世話になりました。非常に熱い監督で叱られながらも試合に使っていただき感謝しています。突然の訃報で驚きましたが、心からご冥福をお祈りいたします」。与田監督は、高木氏が監督に就任した1992年にプロ3年目で41試合に登板して23セーブをマーク。高木氏が途中退任した95年までともに戦った。