1月17日のことです。
新橋での営業最終日
こちらは2016年に、人気店である六厘舎の姉妹店として舎鈴@新橋西口店の名称でオープン。
その後、2018年に閉店しますが、閉店しあ2日後に舎鈴の看板を逆さまにして営業再開。
当初は『逆さ舎鈴』(けっこう今でも)などと呼ばれていましたが、その後に店名を『孫作』とし、六厘舎の創業者である三田遼斉氏や番頭の越場さんなどの精鋭で営業をしていました。
そしてこの度、店舗を新橋からJR東京駅の丸ノ内南口の高架下に移転が決まりまして。
新橋での営業最終日に凸った次第であります。
以下はTwitterの引用です。
『昨今のつけめんは何処も同じような味だ!孫作はスープから魚介を抜き「鶏・豚・野菜」本来の旨味と醤油のキレで喰わす!それが孫作のつけめんだ!!!』
(Twitterのプロフィールより)
そしてこうも呟いています。
大勝軒や二郎へのリスペクトを感じます。
ということで開店前に到着しまして、その後、開店時には並びは5人ほどでした。
購入したメニュー
入り口の外に券売機があり。
つけ(株主)をポチリ。
麺量的には。
↑の初回訪麺時の写真(2019年1月18日)をご参照ください。
そして、それほど待たずして。
着ド〜〜ン!
横からもド〜〜ン!
斜めからもド〜〜ン!
それではさっそく。
いっただきま〜す




ちなみにですが、この時点で店内はほぼ満席でした。
麺
まずは。
麺をプレーンでズルり。
いつも見慣れた灰色がかったオーション麺とは違い、黄色味がかっていて断面が四角い角打ちな太麺はツルツルしていながらシッカリと水〆されていてコシも感じられます。
そして。
つけ汁に潜らせてからズルズル。
うん。
シッカリとスープを持ち上げて、これまた美味し!
チャーシュー
チャーシューは短冊に切られたものがけっこう入っていて柔らかく味の入りもシッカリ


これはラーメンを頼む際はチャーシューを増すべきな美味いやつ


この短冊チャーシューを見ると荻窪丸長からの系譜を勝手に感じます。
つけ汁
鶏・豚・野菜で取ったスープは、過剰ではない程度の粘度があり、醤油も適度に効いていて見た目よりはスッキリしています。
それに加えてネギや大葉がいいアクセントになっていて、スッキリした印象をさらに引き立てます


得てして幸せな時間は早く過ぎ去るもので。
麺を食べ終わり。
卓上にあるスープ割り用の。
ほうじ茶を注入して。
完食!
ごちそうさまでした


移転先&新店舗名
そして移転後には店名が。
『孫鈴舎』(まごりんしゃ)に変更されるようで、これはTwitterで店名を募集して、寄せられたらコメントをヒントに決めたそうです。
そして移転先では中休み無しで定休日も無くなるようですね。
移転後には3度目の正直でラーメンを食べてみようかな


ではでは
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