異例! 容器リニューアルの「ノザキのコンビーフ」が転売防止を呼びかけ話題に
1月16日、ノザキのコンビーフがTwitter上で異例の転売防止の呼びかけを投稿した。
ノザキのコンビーフと言えば先日、長年愛された台形型の容器のリニューアルを発表し話題になったところ。
【関連記事】「「もうショーケンの真似できない」 ノザキのコンビーフ容器リニューアルを惜しむ声多数」(リンク)
「私より、親愛なるフォロワーさまにお願いです。
枕缶のコンビーフはまだ在庫があります。少なくても、一週間や二週間で売り切れるような量ではありません。悪意のある人が買い占められる量でもありません。それなので、焦ってアプリ等の転売品を買われないようにしてください。お願いします♂️」
私より、親愛なるフォロワーさまにお願いです。
枕缶のコンビーフはまだ在庫があります。少なくても、一週間や二週間で売り切れるような量ではありません。悪意のある人が買い占められる量でもありません。
それなので、焦ってアプリ等の転売品を買われないようにしてください。お願いします
https://twitter.com/nozaki1948/status/1217755148946067456
たしかにメルカリなどフリマアプリ上では標準小売価格の350円よりも高い価格設定でノザキのコンビーフを出品する出品者が多数確認されている。
「近所のスーパーで普通に買えました
まだまだいっぱいありますね」「近くのスーパーで発見し、1つ買いました。
うちの子たちはこの缶詰を開けたことがないので、一度体験させてやろうと思います。」「近所のスーパーは品切れでした
子供の頃、お手伝いとしてよく開けた記憶があるのでパッケージが変わるのはさびしいけど仕方ない…けど量が減るのは嫌ですうううう!!!」「コンビーフが終売になると錯覚しました(笑)
そうじゃ無いので安心してます(笑)
これからも美味しいのをお願いします。」「駅ホームから見える架線などの電柱にあった「ノザキのコンビーフ」看板のほうが幻の存在になっている件。」
現状の容器は3月16日に終売になるが、メーカー発表によると在庫は十分に残されているようだ。高値で転売された商品を買ってしまわないようくれぐれもご用心いただきたい。
※画像はメルカリから引用しました
(執筆者: 中将タカノリ)
記者: 中将タカノリ
■シンガーソングライター、音楽・芸能評論家 ■奈良県奈良市出身 ■1984年3月8日生まれ ■関西学院大学文学部日本文学科中退 2005年、加賀テツヤ(ザ・リンド&リンダース)の薦めで芸能活動をスタート。 歌謡曲をフィーチャーした音楽性が注目され数々の楽曲提供、音楽プロデュースを手がける。代表曲に「雨にうたれて」、「女ごころ」(小林真に提供)など。 2012年からは音楽評論家としても活動。さまざまなメディアを通じて音楽、芸能について紹介、解説している。