オーストラリアの難民の子供達やホロコーストを経験した子供達も発症したとか。世界への絶望による生存放棄。でも家族の言葉や接触、周りの雰囲気は感知しているようで、滞在許可が下りた家庭の子供は暫くしてから目覚めた。家族の安堵感を感知し、世界への信頼を取り戻したという事なのだろう。
-
-
Show this thread
-
-
-
わたしがおかしいのかもしれないけど、なぜか美しい、愛おしいと感じた。そのバックグラウンドは残酷だけど。
-
家族が付きっ切りで飲食物を流し込んだり身体を洗ったり着替えさせたりマッサージしたりと丁寧にケアしているので、どこか自然な生活感のある暖かさを感じるのかもしれませんね。子供達は数ヶ月以上眠るので、放置しておいたら本当はすぐに衰弱してこういう雰囲気には見えないのだろうなと思います。
End of conversation
New conversation -
-
-
起きていたくない、と、生きていたくない、は近いところにある。 生存放棄……成人のうつ病にも過眠は見られる。
-
-
-
フィクションですか??
-
いえ実話ドキュメンタリーです。 Resignation syndrome で検索したら色々出てきますよ
- 1 more reply
New conversation -
-
-
精神が壊滅的な崩壊を起こす前に、周囲の情報をシャットダウンするのですね。眠る子供達が救われますように。
-
-
-
I am God's child. この腐敗した世界に堕とされた How do I live on such a field? って歌詞思い出してしまいました
-
-
-
何時間くらい眠りから目覚めないのですか?どうやって その希望に気付くのですか? 暇さえ有れば寝てる 程度なのですか?
-
昏睡状態ですので、数ヶ月以上ひたすら”眠った”状態です。途中で起きたりはしません。 食事や洗浄などは全て家族がやってあげているようです。 はっきりとした基準はまだ無さそうですが、家族の会話や触れ合い、環境の雰囲気にポジティブな変化を感知すると目覚めるとされています。
- 1 more reply
New conversation -