2020年01月18日

パラフィリアから見る事例~赤松直樹と宅間守

宅間守と赤松直樹の相似形
http://lttlleo.seesaa.net/article/468291682.html
宅間守と赤松直樹は
女性への蔑視と暴力の本質において同じ。
濃厚に「有害な男らしさ」があるのも同じ。


● 赤松直樹

パラフィリアの視点を得て、赤松直樹の不可解が解明された感。

・自死未遂報道
・9名に対するわいせつ・強姦で実刑判決、服役12年
・非公式の複数の証言「被害者は100人以上」
・非公式の証言「とにかく自己愛が強い」
・非公式の証言「おしゃぶりを吸いながら眠っていた」
・非公式の証言「(セーラー服を着せて)そうじゃないと興奮しないから」
・手記への感想「自己愛・自己顕示欲の権化」

蓋然性のある理路として
・赤ちゃんプレイ
・女子高生という記号・その記号への執着 ※
・反社会性パーソナリティ障害(オレは何をやっても許される的な印象)
・自己愛性パーソナリティ障害(自己愛が異常に強いのは見て取れる)

ナオキがチンセル親衛隊になる真の理由は「夢想逃避への共感」だと思う
http://lttlleo.seesaa.net/article/468919383.html
● セーラー服
● 車好き運転好き
● 乗り換え・改造
● トランス
● 水色の髪
● 療養所
● 依存症再発、悪化

ナオキは「女子高生」という記号を消費したい、
「女子高生」という記号を成立させる記号が女子高生の制服としてのセーラー服。

もう完全におかしいよな。

彼女たちがもし高校生だったなら、
「女子高生」は彼女たちの現実の属性の一つで、
「記号を成立させる記号」のセーラー服など必要ない。

彼女たちが高校生でないのなら、
記号化しようと現実は「女子高生でない女性たち」である。

現実より設定を重視するってどゆこと。

ナオキがチンセル親衛隊になる真の理由その2「ロリペド親和性」
http://lttlleo.seesaa.net/article/469074184.html
● りぽ DM募集
● マギー DM喧伝
● ナオキ 裏チャットとロリコン的支配欲
● ナオキとりぽ 時代性の違い
● ロリペドとBSY

ナオキの手記を掲載紹介した編集長 被害者軽視が酷い
http://lttlleo.seesaa.net/article/465364870.html
トキシックマスキュリティ(有毒な男らしさ)という言葉があるけど、
ミソジニーも「男らしい」わけで、男の毒性が、すべての元凶。


● 宅間守

※ウェブ記事抜粋ですが、閲覧注意















「むしゃくしゃする」と、小学生の宅間は自分より小さな子どもにつばを吐きかけいじめ、
「むしゃくしゃする」と、中学生の宅間は女子を後ろから襲ってレイプし、
「むしゃくしゃする」と、駐車している車のタイヤを片端からパンクさせ、
「むしゃくしゃする」と、妻を殴ったのです。

中でも女子への攻撃は一貫していました。
小学生の頃は、女子生徒の胸や尻をさわる。いじめや唾吐き。
中学では女子の弁当に精液をかける。
10代の頃から始まった数知れない女性への暴行、レイプ。
元妻たちへの執拗なDV暴力。
母を廃人同様にした暴力。
女子高校生や空港の「グランドホステス」など女性を攻撃対象にした無差別殺人の想像。

そして3番目の妻への「むしゃくしゃする」気持ちの肥大を止めようがなくなり、
大量殺人、池田小襲撃の行動となりました。

池田小事件・宅間守の女性蔑視と大量殺人を生んだ「男らしさ」の呪縛
https://gendai.ismedia.jp/articles/-/65074

上記記事への反駁(昇順)
「有害な男らしさ」ではなく「男らしさが有害」
http://lttlleo.seesaa.net/article/468294456.html
「男らしさ」は有害どころか厄災である
http://lttlleo.seesaa.net/article/468292945.html
「ジェンダーと犯罪」-2 「セックスと暴力」の事実から始めるべきだと思う
http://lttlleo.seesaa.net/article/466894478.html
「ジェンダーと犯罪」-1 「男らしさの呪縛」の真相は「男からの承認」だと思う
http://lttlleo.seesaa.net/article/466892568.html


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posted by Erin at 01:00| Comment(0) | MTF-18 TS・GID | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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