自由診療クリニックの競争が激化する昨今、「集患活動に力を入れればクリニック経営は安泰」といった事業環境が崩壊しつつあります。

これからの自由診療クリニック運営には「集患→来院→成約→リピート」というサイクルを高次元で運用し、事業効率を高めていくことが求められます。

本セミナーでは、「オペレーション改革で売上3倍を実現した自由診療クリニック」の事例をもとに、売上最大化を実現させるフレームワーク、実践した施策内容とその成果を公開しながら、それらを効率を高めるツールの活用事例についても解説します。

このような問題にお悩みの方に最適です。

・自由診療クリニックの
 - 売上を最大化させたい
 - 広告費の投資対効果を高めたい
 - クリニック運営に関わるスタッフの意識を本質的に高めたい
 - ツールを活用し効率的なクリニック運営を実現したい


◆開催概要

開催日時:2020年1月28日(火)14:00〜16:00、受付開始:13:30〜

開催場所:hoops link tokyo(https://hoops-link-tokyo.com/)

     東京都渋谷区宇田川町28-4 三井住友銀行 渋谷西ビル6階

参加費用:無料

定員:先着50名

主催:弁護士ドットコム株式会社

共催:セルソース株式会社




◆セミナー内容

第1部:14:00〜14:40 自由診療クリニックが取り組むべき組織改革 〜THE MODEL型組織で経営が変わる〜

講師:セルソース株式会社 執行役員 再生医療事業副本部長 藤田 健太

クリニックの業績向上を目指す上で、新規集患強化(広告費追加)が主な打ち手となっているクリニックが多いのではないでしょうか。
一方で、①問い合わせ数→②来院数(来院率)→③成約数(成約率)といった重要指標を常時管理し、それらの指標の最大化に向けた施策を実行することもクリニックの業績向上には不可欠です。
本セッションでは、昨今話題となっているTHE MODEL(=分業型組織)をクリニックに導入し、
問い合わせ発生数、来院数(率)、成約数(率)といった重要指標を常時管理、施策を打つことで、業績向上・安定を実現できた事例について詳しくお伝えします。




第2部:14:40~15:20 業務自動化とデータ分析による店舗経営改革

講師:弁護士ドットコム株式会社 取締役 クラウンドサイン事業部 部長/弁護士 橘 大地

業績向上のための重要指標を管理するためには、顧客の来院情報・申込情報のデータ化が必須です。

本セッションでは来院アンケートや申込書を「データ化」「ペーパーレス化」するために必要な転記などの事務作業の自動化を実現するツール・データの活用方法についてお伝えいたします。     


※セミナー終了後、質疑応答、個別相談会を実施します。




◆登壇者紹介

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セルソース株式会社 執行役員 再生医療事業副本部長
藤田 健太
1985年生まれ。コンサルティング会社を経て、ビズリーチ、弁護士ドットコム、メドレー、セルソース のいずれも営業部立ち上げに参画。インサイドセールスを含むTHE MODEL型組織立ち上げを数多く手がけ、複数回のIPOを経験。
THE MODELを軸とした業績向上支援を得意とし、現在は大手からスタートアップ、医療機関まで幅広くの営業顧問・アドバイザーを引き受ける。現セルソース株式会社 執行役員。


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弁護士ドットコム株式会社 取締役 クラウドサイン事業部長/弁護士
橘 大地
東京大学法科大学院卒業。その後、サイバーエージェントの社内弁護士を経て、法律事務所勤務弁護士として企業法務を中心に、資金調達支援・ベンチャー企業に対する契約業務のコンサルティング・上場準備支援などに従事。
2015年に弁護士ドットコム株式会社に入社。リーガルテック事業である電子契約サービス「クラウドサイン」の事業責任者に就任。
2019年9月には「クラウドサインNOW」を公開。そのほか投資先リーガルテック企業支援なども担当。