特別区制度で大阪市はなくなるのか
2019年12月31日
ページ番号:488225
市民の声
「大阪都構想で大阪市はなくならない」との意見についての大阪市の公式見解をもとめます。特別区設置(いわゆる都構想)は大阪市をなくすものであると、大阪市副首都推進局のホームページにも記載されている様に、明確な誤りです。「いわゆる都構想で大阪市はなくならない」との見解は、誤りなのか、正しいのか、大阪市の公式見解を教えてください。
市の考え方
現在、検討を進めております特別区制度は、「大都市地域における特別区の設置に関する法律」に基づくものです。
同法第2条第3項で「特別区の設置」とは、「関係市町村を廃止し、当該関係市町村の区域の全部を分けて定める区域をその区域として、特別区を設けることをいう」とされておりますので、特別区設置の際には、地方公共団体としての大阪市は廃止されます。
担当部署(電話番号)
副首都推進局 制度企画担当
(電話番号:06-6208-8859)
対応の種別
説明
受付日
2019年10月24日
回答日
2019年11月1日
公表日
2019年12月31日
ご注意事項
本ページの内容は、受付日現在(市の考え方のあるものは回答日現在)の内容であり、現在の内容と異なる場合があります。