やさしい 日本語 |
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辞書などを使いながら、旧日本語能力試験2級(N2相当)程度の日本語が読めるくらいの日本語能力を持つ外国人 旧日本語能力試験2級とN2がどれくらいの日本語レベルなのかについては、以下のリンクをご覧ください。(日本語能力試験のページへ飛びます)
なお、5種の選定基準に当てはまらなかったものとしては、地域のイベントや法律相談、ペットなどに係る情報です。これらの生活情報は、カテゴリーⅡよりもさらに幅広い情報を扱うカテゴリーⅢやカテゴリーⅣに含まれる可能性があるものとして、今後、研究室で検討していきます。
カテゴリーⅡの研究として、研究室では『生活情報誌作成のための「やさしい日本語」用字用語辞典』と『生活情報誌作成のための「やさしい日本語」ガイドライン』を作成しました。これらを使えば、 「やさしい日本語」を用いた生活情報誌を簡単に作成することができます。以下に詳しい内容へのリンクがあるので、ぜひご覧になってください。 また、「やさしい日本語」カテゴリーⅡの14の規則へのリンクもあります。これは『生活情報誌作成のための「やさしい日本語」ガイドライン』の規則を分かりやすくまとめたページです。こちらもぜひご覧ください。 |
1. 生活情報誌作成のための 「やさしい日本語」用字用語辞典 |
2. 生活情報誌作成のための 「やさしい日本語」ガイドライン |
3. 「やさしい日本語」カテゴリーⅡの 14の規則 |
本辞典は、カテゴリーⅡの語を使用して、自治体や外国人支援団体の皆さんが「やさしい日本語」の生活情報誌を作成できるようになることを目指して作られました。カテゴリーⅡにおける語の難易度や、語構成が書き添えられており、用字用語辞典1として一覧できるようになっています。本辞典を使うことで、記事の中の語が、外国人の皆さんにわかりやすい表現かどうかをすぐに調べることができます。 詳しい内容については、以下のページをご覧ください。
⇒生活情報誌作成のための「やさしい日本語」用字用語辞典 1用字用語辞典(以下、「辞典」と呼ぶ)とは、ある機関や専門的な場面における、 漢字やことばの使い方を示す辞典のことです。 |
2. 生活情報誌作成のための「やさしい日本語」ガイドライン このガイドラインは、自治体や外国人支援団体の皆さんが、日本で生活をする外国人を対象に「やさしい日本語」を用いた生活情報誌を作成、提供できるようになることを目的に作りました。カテゴリーⅡの「やさしい日本語」文を作成するときのルールがまとめられています。 詳しい内容については、以下のページをご覧ください。 |
3. 「やさしい日本語」カテゴリーⅡの14の規則 『生活情報誌作成のための「やさしい日本語」ガイドライン』の「やさしい日本語」文の作成規則をまとめました。カテゴリーⅡの「やさしい日本語」文を作る際にぜひご活用ください。 詳しい内容については、以下のページをご覧ください。 |
「やさしい日本語」目次 |
「やさしい日本語」とは |