1) 精神科医89人の大量処分問題と、杜撰で非常に恐ろしい強制入院制度
2) 渡辺望氏が26日発売の雑誌「wiLL」12月号には漢方薬についてのエッセイ
3) マックスさんの新刊本
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1) 精神科医89人の大量処分問題と、杜撰で非常に恐ろしい強制入院制度
先月の9月15日に純日本人会員のAさんが精神病院に強制入院させられた。
Aさんには、私も仲間たちも何度も会っていて、頭の良い、お人好しの常識豊かな女性で、精神病とはとても思えないし、誰もその人の言動に異常を感じた人はいないはずだし、そんな事を耳にした事はない。
事情はプライバシーの問題があるから詳細は書けないが、Aさんの意思を無視して病院に一方的に強制入院を要請したのは裁判所で調停中の相手方。
むしろ、Aさんの口からは調停中の相手が精神がおかしいと何度か聞いている。
私は入院後、相手方の人達と会ったが、その時はその人達が異常だとは思わなかった。
病名は例によって「統合失調症」で統合失調症の恐れがある。
世間でよく言われるのが「統合失調症」と言うのは医者が原因が解らない時に適当につける病名が「統合失調症」。
そんないい加減な診断で、非常に強い副作用のある薬を投与され続けている。
そして、入院後投与されているのが、12時の昼食後と16時30分に「ジプレキサ」、20時~21時の間に「ベンザリン」
Aさんから2~3日おきに手紙が来るが薬の副作用で朦朧として午後は手紙が書けず状態だそうだ。
別の病院の病院関係者に聞くと「ジプレキサ」と言うのは非常に副作用の強い薬で、使い続けると確実に体を壊すようである。
それでいて、いわゆる「統合失調症」には何の効果もない事が知られているそうだ。
Aさんから手紙をもらって驚いた私はAさんと親しい女性と一緒に多摩地区にある病院に面会に行った。
Aさんとの面会は担当の医者が許可を出さず、私が仲間と病院に行った時は3階の受付で病院スタッフと事情を聴いたが、その後別の仲間が行くと、3階には行けず、一階の受付で返されたそうだ。
今のところ、こちらから電話を掛けるとAさんを呼び出してくれるし、Aさんから公衆電話で掛けて来ることもある。
しかし薬が追加されたり、面会が厳しくなったりで、ガードが固くなりそうな気がするので私の方からはなるべく余計な連絡はしないようにしている。
Aさんからの直近の手紙では、20日から下記が追加されたが、セレネースは副作用がいくつもあるそうだとAさんからの手紙には書いてある。
7:20の朝食の後、 セレネース錠3mg 1錠、アキトネン13mg 1錠
16:30 セレネース錠3mg 1錠、アキトネン13mg 1錠
入院中の病院のpsw・精神衛生保健福祉士と電話で話すと、一般論は話せても個別の件は担当の医者でないと何も話せないそうだ。
勿論、都の人権擁護委員にも相談したがなすすべがないようだ。
何しろ、弁護士に相談しても弁護士が「患者」と接触するには担当医の許可が必要で、おそらく接触は無理。
本人と話をして事情を聞かない限り、弁護士は訴訟を引き受けない。
医療に対する苦情は東京都に受け付ける局があるが、相談が多くて電話がなかなかつながらない。
もっと人員を増やせと上役に言っておくように電話で話した際、言っておいた。
何度も電話して繋がった部署から廻された部署が「東京都中部保険福祉センター」。
そこの職員と話すと、奇妙な事を聞かれた。「どうして此処を知ったのですか?」。
何言ってんだろうか!苦情受付部署から聞いたのだし、知っちゃいけないのか?と思った。
そこで教えられたことは、Aさん本人が「東京都中部保険福祉センター」とやり取りしないと退院の相談は受け付けられないとの事。
そこでAさんにでんわすると、頭の良いAさんは既にそこに電話していて、11月7日に審査があり、その後に退院の許可が出るか否かが決まるのだそうだが、それがいつかは解らないそうだ。
冗談ではない! そんなに悠長な事をしてれば、大量の薬で本当に病人に仕立てられてしまう可能性がある。
だから入院中の元気な姿は面会者に見せたくないのかと疑ってしまう。
全ては、担当医が入院患者の殺傷与奪のカギを握っている。セカンドオピニオンも機能しない。弁護士も関与できない。
もし担当医が変質者であった場合はどうなるのか?
あまり言いたくないが、Aさんは大変な美人。そしてとても可愛いらしい。家柄の良さを感じさせる上品さもある。
そうやって無名ではあるが、大和民族の中の優秀な人が少しづつ間引かれて行く。
現在の精神科の制度は根本的に杜撰な仕組みになっていて、制度を創った者達の教養の無さを感じさせる。
医師養成制度にも大きな問題がある。
私立大学の医学部を卒業するには億単位の資金が必要で、子弟を医者にしようと思う純日本人でそれを出せる人が限られるから、税金を払わず、税金の補助を受ける民族が大量に医者になる現実があるようだ。
それは噂の範囲ではあるが、それなりの人達が言っていることであるから、本来は政府がしっかり調査して国民に事実を説明すべきだが、それをしないから、なるほどそうなんだろうと思えてくる。
Aさんについて、我々は彼女が入院前はすこぶる正常な精神の人であり、入院中の沢山の手紙を読めば、狂っているとは思えないし、強い副作用のある薬を大量に投与している担当医に薬の効果と副作用の関係をと糺さねばならないし、病院に入院を要請したのが裁判所で調停中の相手であることを考えれば、Aさんが体調を崩したり、亡くなったりしたら如何するかいろいろ考えなければならない。
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2) 渡辺望氏が26日発売の雑誌「wiLL」12月号には漢方薬についてのエッセイ
純日本人会メンバーの渡辺望氏が26日発売の雑誌「wiLL」12月号には漢方薬についてのエッセイ を載せています。
渡辺氏は本来は哲学者で、いつもは歴史関係の書ばかり上梓されているが、その一方で一族の経営する病院の所属で、医療に非常に詳しい方。
医者に聞けな医療相談では私は随分お世話になっているが、漢方に大変詳しく、私が相談すると直ぐに漢方薬を送ってくれる心強い方。 その渡辺氏のエッセイなので、私も是非読みたいと思っている。
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3) マックスさんの新刊本
3冊目の本、『アメリカ人が語るアメリカが隠しておきたい日本の歴史』が11月16日から発売に成ります。この本で特に朝鮮併合の真実を書いています。
http://amzn.to/2eHn1V5
宜しくお願いします。
マックスより
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