
「豊富な知見とマーケティングデータに基づき、最適な戦略・プランを提案できるのが当社の強み」と、大学の課題解決に日々尽力。
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近年、大学を取り巻く環境はみなさんが大学を受験されたころからさらに厳しくなっています。 これだけ聞くと、先行き不安な業界のように思えるかもしれませんが、そうではありません。じつは、大学はこの状況下で「いかに魅力ある大学になるか」「魅力をどのようにして打ち出していくか」という視点で、積極的に改革を推進しています。 ここに、高等教育機関専門(大学・専門学校など)の総合広告会社である私たち進研アドのビジネスが存在します。
当社は高等教育機関のパートナーとしてその現状を正確にとらえ、本質的な課題を見つけ、最適な解決策の提案活動を行っています。 ただ、課題解決といっても、それは単に広告をつくることではありません。大学の本質的な課題を解決するには、的確な情報収集力・分析力が不可欠です。 当社には、ベネッセグループだからこそ、高等教育を専門とするからこそ得られるさまざまな「情報」があり、これこそが最大の武器です。我々はその情報を的確に読み解き、課題解決につなげていきます。 武器があっても、それを有効活用できなければ意味はありません。情報を読み解く力に加え、常に世の中の動きを予測し、自分で考え、行動できる力が求められています。 これらができて始めて、課題解決のための「手段」である各種広報施策の提案活動につながります。
つまり、私たちは、単に広告枠を売るだけのスペースブローカーではありません。 「高等教育の発展を通して、若者に多様な未来を」という1つのミッションを果たすために「何が必要か、何ができるか」を考え、日々行動しているのです。
進研アドの仕事をするうえで、大事なのは「チャレンジ」「スピード」「連携」の精神です。 前例や経験のないことにも果敢に挑むということ。率先して動くということ。チームで成し遂げていくということ。 それらさえ忘れなければ、進研アドが持つ多様な武器と、豊富な経験と同じ志を持つ先輩たちが、全力であなたを支えてくれます。
進研アドは、お客様である高等教育機関の抱える課題を“自分ごと”ととらえ、偏差値だけに囚われない魅力の軸を発掘し、広告を通じて新たな価値を創り出す。 それによって、若者の未来の可能性を広げていく会社です。
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