J:COM→カシモWiMAXに変えた!
【メリット】
・余計な機器がなくなった
・電源、配線周りもスッキリ
・たまにyoutube楽しむくらいなら充分な速度
・余計なオプションに加入しなくてよい
・固定費が2000円安くなった
・キャッシュバックを受け取るための面倒な手続きがなくてシンプル
- Wi-Fi
ポケットWiFiのおすすめ徹底比較[2020年1月]1番人気のポケットWiFiはこれだ!
外でも安定した通信環境が得られるポケットWiFiは、今やビジネスマンの必需品と言われています。手軽に持ち運ぶことができるため、場所を選ばずにインターネット接続できるのが大きな魅力です。
新型のiPhoneやAndroidを購入したタイミングでポケットWiFiを契約したいと思っても、様々な会社がサービス提供しているため、どの会社と契約すればいいのか悩んでしまう方も多いでしょう。
本記事では、これからポケットWiFiの契約を考えている方に向けて、おすすめのポケットWiFiをご紹介します。
ポケットWiFiを安く使いたい方、プロバイダ選びで損したくない方は、せひ参考にしてください。
目次 [非表示]
ポケットWiFiとWiMAXの違いは?
ポケットWiFiと呼ばれるものには、通信方式の違いが2種類あります。
1つはLTEを使った形式、もう1つはWiMAXを使った形式です。LTEはキャリアが提供する回線で、WiMAXはそれと異なった回線を使用しています。
実は「ポケットWiFi」は、ソフトバンクが提供しているLTE回線を使用した、モバイルWiFiルーターのことを指しています。一方WiMAXは、auを展開するKDDIグループのUQコミュニケーションズが提供しているモバイルWiFiルーターのサービスです。
auが提供していたWiMAXは2018年に終了し、KDDIの子会社「UQコミュニケーションズ」が「WiMAX2+」という名前で提供しています。ドコモの通信網を利用するモバイルWiFiルーターもあり、そちらは「WiFi STATION」という機種名で展開されています。
ポケットWiFiにWiMAXをおすすめする理由
- 持ち運べる
- 無制限プランがある
- 料金が安い
WiMAXの通信速度はLTEとあまり変わらない上、ポケットWiFi同様に持ち運ぶことができます。
WiMAXの料金プランには、月間通信量が7GBのプランと無制限のプランがあります。無制限のプランでは3日で10GBを超えると速度制限がかかります。
しかし、制限がかかっても動画が見られるほどの速度なので、安心してたっぷり使用できます。対応エリアも広く地下鉄でも使用できるので、持ち運んでの使用に最適といえるでしょう。
様々な種類があるポケットWiFiを月額料金や速度制限、2年間の総額費用などで比較すると、WiMAXが1番おすすめのサービスと言われています。
2020年1月|一番おすすめのポケットWiFiサービスはこれ!
2020年1月現在、iPhone格安SIM通信が最もおすすめするポケットWiFiサービスは「カシモWiMAX」です。なぜなら、カシモWiMAXはポケットWiFiの選定基準を全てクリアしているからです。
カシモWiMAXには、無制限で使えるギガ放題プランがあるのはもちろん、月額料金が業界最安級の1,380円~です。プランにもよりますが、初月は通信費用が無料になる機種もあります。
カシモWiMAXにはキャッシュバックキャンペーンはありませんが、月額料金からあらかじめ割引がなされています。キャッシュバックは受け取りが難しいことが多いので、最初から値引きされているのはとても嬉しいですね。
WiMAX2+という速い回線をもっている上、対応エリアも広く、日本全国利用することができます。最近では、つながりにくかった地下鉄のホームでも繋がりやすくなりました。
ポケットWiFiを選ぶ上で重要な、通信速度・通信制限・月額料金がすべてこのような好条件のサービスはカシモWiMAX以外今のところないでしょう。
ポケットWiFiサービス10社を比較!
実際にポケットWiFiサービスを利用する場合には、どのサービスを選べばいいのでしょうか。
今回は、以下の選定基準をもとに、人気のポケットWiFiサービスを比較しました。
- 対応エリアが広い
- 速度が速い
- 速度制限が無制限
- 料金が安い
おすすめポケットWiFi早見表|月額・通信制限・契約
まずはご紹介する予定のポケットWiFiを月額料金(初月)、通信制限、契約期間の項目で比較をしました。
月額料金(初月) | 速度制限 | 契約期間 | |
---|---|---|---|
カシモWiMAX | 1,380円~ | 無制限 7GB |
3年 |
UQ WiMAX | 4,380円 | 無制限 7GB |
2年 |
Y!mobile | 4,800円 | 無制限 7GB |
3年 |
格安SIM通信WiFi | 2,980円 | 20GB 7GB |
2年 |
どんなときもWiFi | 3,480円 | 無制限 | 2年 |
NEXT mobile | 2,780円 | 20GB 30GB 50GB |
2年 |
BIGLOBE WiMAX 2+ | 3,980円 | 無制限 | 2年 |
DTI WiMAX2+ | 2,590円 | 無制限 7GB |
3年 |
docomo WiFi | 6,900円 | 5GB | 2年 |
SPACE WiFi | 3,680円 | 無制限 | なし |
このように比較してみると、今回紹介している中ではカシモWiMAXの初月料金が最も安いことがわかりますね。
WiMAXなので無制限プランもあります。無制限プランを選択すれば、動画や音楽も楽しみたいだけ楽しむことができるので、契約しない手はないのではないでしょうか。
カシモWiMAX | au・UQ系ネットワーク対応
- 業界最安級の月額料金
- 通信容量無制限で使用可能
- 最新機種が利用可能
カシモWiMAXの特徴は、なんといっても月額料金の安さです。1ヶ月目の月額料金が1,380円~と設定されており、月額料金を少しでも抑えて利用したい方に特におすすめです。
WiMAXはauを展開するKDDIの子会社であるUQコミュニケーションズが提供しているサービスで、カシモWiMAXはそのサービスの販売代理店を担っています。これを「プロバイダ」と呼びます。
販売代理店を通すと月額料金が高くなるイメージがあると思いますが、カシモWiMAXはテレビCMではなくネット上で宣伝を強化しているため、高額な広告費を使っていません。
契約が増えると販売代理店として報酬も増えるため、契約数が多ければ多いほど1,380円という金額を維持しやすく、お得なキャンペーンも実施ができるのです。
WiMAXはどのプロバイダで契約しても品質が変わらないため、月額料金が安くて、通信速度も速いプロバイダを選ばない手はありません。通信は安定しており、「速度が遅い・繋がらない」といった問題はあまり起こらないでしょう。
「最安値プラン」の場合は、無制限のギガ放題プランで初月無料、2ヶ月目~1,380円のとってもお得なキャンペーンも実施しているので、要チェックです。
キャッシュバックキャンペーンはありませんが、月額費用が業界最安級なのでWiMAXの中で最もおすすめのプロバイダです。
【12/13~12/28】当サイト限定Amazonギフト券プレゼント!
当サイトからカシモWiMAXを契約された方限定で、2,000円分のAmazonギフト券プレゼント!
カシモWiMAXは業界最安級な上、2,000円も安く契約することができるんです。外でネットを使いたい方、自宅のネット環境を整えたい方にぴったりですね。
こちらのキャンペーンは、iPhone格安SIM通信独占の期間限定キャンペーンとなっています。ギフト券をもらうためのお申込み方法は、以下の通りです。
・お申込み方法
カシモWiMAX申込みフォームの管理コードに「iPhone格安SIM通信を見た」とご入力ください。
・キャンペーン期間
12月13日(金)19時~12月28日(土)23時59分
・注意事項
当サイトからカシモWiMAX申込みフォームで直接お申込み・ご契約された方のみ対象となります。
別サイトを経由してお申込み・ご契約された場合は無効となりますので、ご注意ください。
お申込完了の翌月末までにご登録いただいたメールアドレスにAmazonギフト券をお送りいたします。
カシモWiMAXの申し込み方法
カシモWiMAXの申し込み方法について簡単に解説していきます。
【STEP1.契約内容の選択】▲料金プランや端末を選択します。画面に沿って、(1)プランと(2)機種を選びましょう。
▲続いて、オプションの有無を選択します。
オプションには、万が一故障しても保証対象内であれば無償修理を受けられる「安心サポート」とU-NEXTの動画が7日間見放題になる「スマートシネマ with U-NEXT」の2種類が用意されています。
詳しくはカシモWiMAXについて詳しくご紹介している記事をご確認ください。
▲端末によっては付属品を選択する画面が出てきます。
【STEP2.お客様情報の入力】▲画面に従って、名前や住所等を入力していきます。
【STEP3.契約内容の確認】▲これまでに入力してきた内容の確認をします。端末名や契約プランに誤りがないか確認しましょう。
▲赤い枠で囲ったタブを選択すると、「機種・プラン」「お客様情報」「初期・月額費用」を確認することができます。
【STEP4.お支払い情報の入力】▲最後に支払い情報の入力をします。支払いは、本人名義のクレジットカードのみ利用可能です。
カシモWiMAXの口コミ・評判
やはりユーザーからは「キャッシュバックがない代わりに月額料金が抑えられている」という点が支持されているようです。
他にも契約年数やポケットWiFiならではの利便性をメリットと考えている方が多いようですね。
格安SIM通信WiFi | ソフトバンク回線で快適インターネット
- iPhone格安SIM通信読者限定で申込可能!
- ソフトバンク回線で快適インターネット
- 初月の月額料金0円
- 端末代金ずっと0円
- シンプルな料金プラン
- 工事不要ですぐ使える
格安SIM通信WiFiは、iPhone格安SIM通信の読者限定で申し込むことができるポケットWi-Fiです。
プランは20GBプランと7GBプランの2種類が用意されており、最安だと月額2,980円という非常に安価な値段で、家でも外でもネットが使用できるようになります。
ソフトバンクの4GLTE回線を使用しているので、通信速度も快適。配線も回線工事も必要なく、届いてから簡単な設定だけ行うだけですぐ使うことが可能です。
全国各地で通信可能な上に、現在は端末代金・初月の月額料金無料で申し込めます。
申し込みはiPhone格安SIM通信の読者限定となっています! この機会にぜひお申し込みください。
40GBでたっぷり大容量 | ギガ増量無料キャンペーン実施中!
格安SIM通信WiFiの契約を考えている方にビッグニュースです!
今格安SIM通信WiFiの20GBプランに申し込んだ方限定で、価格はそのままでずっと40GBプランが利用できるキャンペーンを実施中です。
他社の容量無制限プランは、3日間の速度制限がある場合がほとんどです。
そのため、無制限プランといっても、一か月あたり10GBしか使うことができないことがあります。
しかし、格安SIM通信WiFiは速度制限なしで40GBたっぷり使うことができるので、動画やSNSをフルで使いたいという方におすすめです。
ギガ増量無料キャンペーンは、今だけの超お得なキャンペーンなので、ぜひチェックしてくださいね。
どんなときもWiFi|話題のWiFiサービス
- データ通信量無制限!通信制限もなし!
- 海外でも使用可能
- 解約違約金が0円!
佐藤二朗さん出演のCMが話題になっている「どんなときもWiFi」。
au,ドコモ,softbankの回線が使える上にデータ通信量が無制限であることが特徴のポケットWiFiとなっています。
大手キャリア3回線を安定的に使える理由は「クラウドWiFi」という技術。他社のWiFiルーターの場合はSIMカードを本体に差し込み電波を受け取りますが、クラウドSIMを使うとSIM差し込みが不要に。クラウドサーバー上の最適なSIMカードを自動的に読み込み、インターネット通信を可能にしているのです。
海外でも使用可能なほか、3日で10GBのデータを使用しても通信制限がかかりません。最短翌日発送、シンプルな料金体系など、非常にユーザーフレンドリーなサービスとなっています。
支払いはクレジットカード・口座振替が使用可能になっています。
どんなときもWiFiを契約するどんなときもWiFiの口コミ・評判
いやー早いねどんなときもWiFi 。
そんでもってどんなときもWiFi使ってんのに一番下に広告出てるの何とも言えん。
契約してお世話になってますよー。
ぐへへ、、、ついに私は「どんなときもWiFi」デビュー(^ω^)
これで、通信制限に悩まず快適に暮らせるぜ!!
通信速度の速さおよび通信制限がないことに対する高評価が目立ちます。また、頻繁にCMを流していることもあり、知名度も非常に高くなっています。
どんなときもWiFiを契約するUQ WiMAX | au・UQ系ネットワーク対応
- さまざまなキャッシュバックキャンペーンを実施
- auのスマホを使っていればお得
- ギガ放題プランあり!
テレビCMでもお馴染みのUQ WiMAXも、auの回線を使ったWiMAXサービスです。
カシモWiMAXと同じようにギガ放題プランがありますが、料金は月々4,380円かかります。
auのスマホを契約していれば、スマホ代が月額最大1,000円安くなる「auスマートバリュー」というキャンペーンがあります。
さまざまなキャッシュバックキャンペーンを時期に応じて行っているため、お得なタイミングで契約するのがよいでしょう。
UQ WiMAXの口コミ・評判
おすすめの組み合わせは電話だけのプランがあるIIJmioとWiMAXですね。
IIJmioが920円で、WiMAXはUQ WiMAXなら4369円だけど、とくとくBBとか安いところを利用すればインターネットし放題で速度も早いのに合算して5000円切るとか行けそうなんで、めちゃおすすめっすよ。
でも2つのデバイス持ち歩くのが
YmobileWi-Fiは本当に駄目だ。
つなぎ放題のアドバンスモードの説明が足りない。通信制限あるやん。
UQWiMAXをおすすめするよ。
本当に。
UQ WiMAXも通信速度や月額料金といった面での評価が高いようです。
また、プラン変更が自由にできたり、月380円で盗難・紛失時の保障、端末修理サービスもつけることができる、CMを多く打っているのでユーザー認知度が高いといった「安心感」も高評価の理由といえるでしょう。
そもそも他社にも回線・端末を提供しているUQ WiMAXはドコモやY!mobileといった他社回線よりも速度が速く、料金が抑えられています。
ぜひUQ WiMAXを利用してお得にインターネットを楽しんでくださいね。
Y!mobileポケットWiFi | ソフトバンクネットワーク対応
Y!mobileポケットWiFiは、ソフトバンクが提供する通信サービスです。ポケットWiFi以外にもスマホ向けのプランも提供しています。
Y!mobileの月額料金は月々4,800円と少々高いですが、端末代の月額割引があるので、3年間使い続けるとポケットWiFiルーターは実質0円です。
もし契約の途中で解約する場合は、端末代の残金が一括請求されるので注意が必要です。
NEXT mobile | ソフトバンク回線の高速通信
「NEXT mobile」はソフトバンク回線の高速通信を使うことができるポケットWiFiです。
使いたい容量に合わせて3つのプラン(20GB/30GB/50GB)を選ぶことができ、月額は2,760円~と比較的安価になっています。
多くのポケットWifiは3日で3GB/10GB以上を使用すると通信制限が発生しますが、NEXT mobileでは月間容量を超えない限りは速度制限が発生しません。
Youtubeなどの動画や大容量アプリのダウンロードなど、安心してWiFiを使用することが可能なサービスとなっています。
BIGLOBE WiMAX 2+ | 大容量通信が魅力
BIGLOBE WiMAXは初月無料で無制限通信を提供しているサービスです。
サービス開始付きは月額料金が無料になるほか、サービス開始翌月に10,000円のキャッシュバックが用意されているなどお得になっています。
また、auスマートフォンユーザーなら「auスマートバリューmine」が適用され、携帯料金が最大で1,000円引きに!
auユーザーの方にはおすすめのサービスになっています。
DTI WiMAX2+ | LTEオプションが無料に!
「DTI WiMAX2+」は月額料金が2ヶ月無料、無制限でデータ通信が使用できるサービスとなっています。
3ヶ月目は2,590円、4ヶ月目以降は3,760円という料金設定になっています。
最大の特徴はLTEオプションが無料であること。WiMAX 2+とau 4G LTEが両方使えるため、地下や混み合う観光地でも快適な通信を楽しむことが可能です。
docomo WiFi | ドコモネットワーク対応
docomo WiFiの電波は、現状のポケットWiFiの中では最も対応エリアが広く安定しています。
ドコモのモバイルWiFiルーターは、ソフトバンクのポケットWiFiやWiMAXよりも利用できるエリアが広いです。連続通信時間が長いので、電波や品質を重視したいという人には、docomoのポケットWiFiをおすすめします。
ただし、auやソフトバンクには、スマホとポケットWiFiをセットにすると割引される「セット割」がありますが、docomoにはセット割がありません。
料金プランもデータ容量無制限のプランはないので、スマホにある程度通信容量がある方に向いてるでしょう。
SPACE WiFi | 契約期間無しの高速WiFi
- 月額料金のみで各種手数料が一切かからない
- 初期費用、契約手数料、解約手数料、端末代金すべて0円
- 契約期間の縛りがないからいつでも解約できて安心
- 月間通信がほぼ無制限
SPACE WiFiは、株式会社スペースエージェントが運営するポケットWiFiです。民泊物件に設置することを主な目的に提供されている、民泊用Wi-Fiとなっています。
月額料金3,680円のみの、シンプルな料金プランなのでわかりやすいです。
民泊用Wi-Fiというものの、自宅用・個人用モバイルWi-Fiとしても利用することができ、解約違約金がかからないため安心して利用することができます。
なお、SPACE WiFiにはソフトバンク回線とWiMAX回線の2種類の回線があり、申し込み後にサポートセンターへ連絡すれば自分で好きな回線を選べます。
ポケットWiFiのメリット
仕事で常にパソコンを持っているビジネスマンには、必需品のポケットWiFi。
ポケットWiFiのメリットとは、一体どのようなものなのでしょうか。以下のいくつメリットを見ていきましょう。
- 持ち運べる
- 工事不要
- 光回線より安い
- 複数端末が使える
持ち運びできるので出張や旅行で便利
ポケットWiFiは、パソコンやスマホをインターネットに接続するために利用する無線のモバイルデータ通信端末です。
ポケットWiFiがあれば外出先で自由にインターネットにつなぐことができるので、仕事の出張や旅行などで役に立ちます。
現在のスマホはLTE(次世代高速携帯通信規格)が発達しているため、最小限でネットを利用するには、ポケットWiFiがなくても利用。
しかし携帯電話回線(ドコモ、au、ソフトバンクなど)の通信容量には限りがあるため、外出時にずっとネットを使う人は、ポケットWiFiを利用している人がほとんどです。
工事不要ですぐ使える
ポケットWiFiは無線のインターネットなので、光回線のような自宅の回線工事は不要です。
設定もスマホやパソコン等でアクセスキーを入力するだけなので、数秒~数分でネットに接続することができます。光回線の開通は数週間かかることもあるので、早くネットを使いたいならポケットWiFiがおすすめです。
また、工事ができない賃貸アパートや転勤などで引っ越す機会が多い人でも、手軽にネット環境を手に入れることができるでしょう。
光回線より料金が安い
ポケットWiFiは光回線よりも安いことが多いため、外出時専用としてだけでなく、自宅用のWiFiとして利用する人も多くいます。
一般的な光回線の料金プランは、プロバイダ料込みで月額5,000円~6,000円程度となっていますが、ポケットWiFiであれば月間通信制限なしのプランでも4,000円前後で利用可能です。
スマホと併用して安く
スマホのデータ容量だけに頼ってネットを使うと、高額な請求になる可能性があります。
例えば、docomoのデータ定額プランでは、月間データ量5GBまで使えるデータMパックでは月額5,000円、30GBまで使えるウルトラデータLLパックでは8,000円と設定されています。
これを見る限り、ポケットWiFiの倍以上の金額がかかります。スマホの料金プランをデータ容量が少ないものにしてポケットWiFiを併用すれば、通信費の節約にもつながります。
解約料金も安い
光回線の契約をしていると、引越し時には解約をしないといけません。
大体の回線業者が3年契約で、解約期間は30~60日間です。解約期間外に解約をすると、解約違約金として1万円~2万円程度かかります。
しかしポケットWiFiなら、引越しでも解約をする必要がないので、違約金の心配をする必要がありません。
複数の端末で同時に使える
ポケットWiFiは1台で、スマホやタブレット、パソコンなどの複数の通信機器をネットに接続可能です。
機種にもよりますが、最新のHOME L02では最大16台まで同時に接続できます。そのため、一人暮らしでパソコンとスマホを接続したり、家族と家でシェアして使ったりすることも可能です。
ポケットWiFiの選び方
ポケットWiFiを選ぶポイントは以下いくつがあります。それぞれを詳しくご紹介します。
- 対応エリア広さ
- 速度制限
- 通信速度
- 使い方
- 月額料金
- 選べる機種
- 支払方法・違約金
対応エリア|利用可能範囲の広さを調べよう
ポケットWiFiの対応エリアには、通信できるエリアと通信できないエリアが存在します。
ポケットWiFiは無線通信なので、電波が届かない範囲は通信ができなかったり、極端に速度が遅くなったりします。これは、携帯やスマホの圏内・圏外と同じイメージです。
ポケットWiFiの選び方は、対応エリアが広く、自分の住んでいるエリアが対象に入っているか確認することがポイントです。
対応エリアは、各ポケットWiFiの事業者のホームページで提供している「対応エリア」で確認できます。WiMAXの機種はLTE回線もWiMAX回線も接続が可能なので、日本中どこにいてもほぼ接続可能です。
端末には最高速度という概念があり、接続しづらい場所もあるため、常に最高速度が出るというものではありません。とはいえ、対応エリアが広いサービスを選ぶと不自由なことが少なくなるため、重要なポイントです。
速度制限|無制限プランを選ぶのが鉄則
YouTubeや映画などの動画をダウンロードする、毎日インターネット回線を長時間使用するなら、無制限プランを選びましょう。
無制限プランも様々なものがあるので、最高速度・つながりやすさ・コストのバランスがよい無制限ポケットWiFiを選びましょう。
通信速度|実際の速度を知っておこう
ポケットWiFi各社がサイトで公表している最高速度は、正直それほど考える必要はありません。
広告やサイトなどで「最高速度〇〇Mbpsで通信できます!」と出していますが、これはあくまでも理論値です。どこのポケットWiFiを利用しても、実測30~40Mbps程です。
通信速度を最も必要とするのは「動画」で、それを見ることが十分にできる速度は出るので、通信速度をそこまで気にする必要はありません。1つの指標くらいの感覚でいましょう。
使い方|7GBのプランはこんな方におすすめ
ポケットWiFiを毎日使用しない人や、使用時間が1日1時間ほどの短時間である人は、月に7GBのデータ容量制限がある通常プランで問題ありません。ポケットWiFiの料金を安くしたい人にはおすすめの料金プランです。
例えばdocomoとSoftBankのポケットWiFiの場合、契約している月間データ容量(30GBや50GBなど)を超えると、月末まで速度制限されてしまいます。ポケットWiFi端末を選ぶ際は、通常自分がどのくらい使っているかを確認することが重要。
月額料金|料金比較は月額と契約期間で
ポケットWiFiを選ぶ中で最も重要な月額料金。月々の料金はもちろん、契約期間合計の料金も比較することがポイントです。
ポケットWiFiは大体3年の契約が必要です。各社割引キャンペーンやキャッシュバック金額も違うので、トータルの通信費用がいくらかかるのか比較する必要があります。
WiFi機種|最新機種を選ぶ
ポケットWiFiには様々な機種がありますが、基本的には契約時の最新機種を選ぶのがおすすめです。
最新機種を選んでおけば、バッテリーの持続時間が長く、通信速度も速いです。端末代が無料もしくは割引があるWiFiプロバイダを選びましょう。
支払方法・違約金|しっかり確認しておこう
支払いの方法や定められた期間内での契約解除した場合の違約金についてもも確認しなければなりません。
今回ご紹介しているポケットWiFi・WiMAXサービスの支払方法と違約金を一覧にしてまとめているので、ご確認ください。
支払方法 | 違約金 | |
---|---|---|
カシモWiMAX | クレジットカードのみ | 0~12か月目までの解約:19,000円 13~24か月目までの解約:14,000円 契約更新月を除く25か月目以降の解約:9,500円 |
どんなときもwifi | クレジットカード・口座振替 | 0円(「いつでも解約サポート」利用時) |
UQ WiMAX | クレジットカード・口座振替 | 0~12か月目までの解約:19,000円 13~24か月目までの解約:14,000円 契約更新月を除く25か月目以降の解約:9,500円 7GB |
Y!mobile | クレジットカード・口座振替 | 9,500円 7GB |
格安SIMWiFi | クレジットカードのみ | 10,000円 |
NEXT mobile | クレジットカード・口座振替 | 0~26ヶ月目:29,500円 28ヶ月目~50ヶ月目:9,500円 |
BIGLOBE WiMAX 2+ | クレジットカード・口座振替 | 0~12か月目までの解約:19,000円 13~24か月目までの解約:14,000円 契約更新月を除く25か月目以降の解約:9,500円 |
DTI WiMAX2+ | クレジットカード・口座振替 | 0~12か月目までの解約:19,000円 13~24か月目までの解約:14,000円 契約更新月を除く25か月目以降の解約:9,500円 7GB |
Yahoo!WiFi | クレジットカード・口座振替 | 公式ホームページを確認 |
2020年1月現在の最新ポケットWiFi機種
2020年1月現在の最新ポケットWiFi機種は、2019年3月7日に発売された『Pocket WiFi 801HW』というモデルです。
最新機種のPocket WiFi 801HWは「アドバンスオプション3ヵ月無料キャンペーン2」のキャンペーン対象となります。加入月から3ヵ月間「アドバンスオプション」の月額料(684円)が無料になります。アドバンスオプションとは、「アドバンスモード」に設定することで7GBを超えても高速データ通信が楽しめるサービスです。
最新WiMAX端末は、『Speed WiFi NEXT W06』というモデルです。USBケーブルを使ったテザリングで、遂にギガビットでの接続が可能になった最新機種です。下り最大1.2Gbps対応の最速機種です。
ポケットWiFiおすすめ機種一覧
最大速度・重さ・カラー・連続使用時間・対応エリアのスペックとともに、おすすめのポケットWiFi端末をご紹介します。
機種名 | 最高速度 | 重さ | カラー | 待受時間 | エリア |
---|---|---|---|---|---|
Speed WiFi NEXT W06 | 下り最大 1.2Gbps | 約125g | ブラック ホワイト | 約8時間 | WiMAX2+ au 4G LTE |
Speed WiFi NEXT W05 | 下り最大 758Mbps | 約131g | ブラック ホワイト | 約8.5時間 | WiMAX2+ au 4G LTE |
Speed WiFi NEXT WX05 | 下り最大 440Mbps | 約128g | アクアブルー クリアホワイト | – | WiMAX2+ au 4G LTE |
Pocket WiFi 801HW | 下り最大 972Mbps | 約145g | ネイビー | 約8~10時間 | – |
Pocket WiFi 701UC | 下り最大 72Mbps | 約240g | ゴールド | 約18時間 | – |
Pocket WiFi 601ZT | 下り最大 67Mbps | 約93g | ホワイト ブルー ピンク | 最大10時間 | – |
Pocket WiFi 603HW | 下り最大 612Mbps | 約135g | ホワイト ブラック | 最大8.5時間 | – |
Pocket WiFi 506HW | 下り最大 112.5Mbps | 約75g | ブラック | 最大6時間 | – |
Pocket WiFi 502HW | 下り最大 187.5Mbps | 約150g | ブラック | 最大10時間 | – |
Speed WiFi NEXTおすすめ機種
Speed WiFi NEXT W06|最もおすすめ!
W06は、2019年1月25日に発売された最新のモバイルルーターです。WiMAXルーター史上最速の、下り最大速度1.2Gbpsという高速通信が可能になっており、ルーターの中で最もおすすめです。
最大通信速度に加え、繋がりにくかった場所でも電波をャッチしてくれる「高性能ハイモードアンテナ」を搭載。電波が弱い場所でも安定した速度で通信することができます。
自宅でも外出先でも快適にネットを使いたいなら、4GLTEに対応している最新端末のW06が最も適しているでしょう。
一度に16台もの機器を接続することができるので、家族での利用や法人利用にもおすすめです。
- 最高速度:下り最大1.2Gbps
- 重さ:約125g
- カラー:ブラック・ホワイト
- 連続待受時間:約8時間
- 対応エリア:WiMAX2+・au 4G LTE
Speed WiFi NEXT W05
WiMAXでは比較的新しい端末です。W05の最大の特徴は、下り最大758Mbpsという通信速度を誇っています。
「ポケットWiFiは設定が難しそう」と感じる方も多いと思いますが、W05は設定が簡単で早くできるという点も特徴的です。以前使っていたモバイルWiFiのSSIDやパスワードを引き継げる「お引越し機能」が搭載されています。
デザインもシャープで、発売からとても人気のあるモデルです。こちらの動画は、W05の起動から設定までを撮影したものです。とても簡単なので人気の理由がわかりますね。
- 最高速度:下り最大758Mbps
- 重さ:約131g
- カラー:ホワイト・ブラック
- 連続待受時間:約8.5時間
- 対応エリア:WiMAX2+・au 4G LTE
Speed WiFi NEXT WX05
WXシリーズの最新端末が、こちらのWX05です。WX05の最大の魅力は、電池コスパがよく充電が切れにくい点にあります。
Wシリーズの最新機種W06と連続通信時間を比較すると、W06は約540分、WX05は約18時間と圧倒的な電池持ちを発揮しています。外出先での使用がメインの方や仕事で使いたいという方には、1日中外にいても使い続けられるWX05がいいでしょう。
「WiMAXハイパワー」に対応しているため、電波が届きにくいエリアでも通信速度が安定するのも便利な点です。
- 最高速度:下り最大440Mbps
- 重さ:約128g
- カラー:アクアブルー・クリアホワイト
- 対応エリア:WiMAX2+・au 4G LTE
Pocket WiFiおすすめ機種
Pocket WiFi 801HW
2019年3月7日に発売したPocket WiFi 801HWです。
Pocket WiFi 701UCと大きく違う点は、下り最高速度が72Mbpsから972Mbpsと格段に速くなりました。「キャリアアグリゲーション」という機能を搭載したことで、速度アップに大きく貢献しています。
設定もとても簡単になり、QRコードを読み取るだけでスマホでWiFiが使えるようになりました!801HWなら、面倒なSSIDやパスワードの入力が不要です。
ポケットWiFiの名にふさわしいコンパクトサイズで、重さも100gほどと持ち運びしやすいです。
- 最高速度:下り最大972Mbps
- 重さ:約145g
- カラー:ネイビー
- 連続通信時間:約8~10時間
Pocket WiFi 701UC
海外でも使えるモバイルルーターです。海外旅行や海外出張に行くときもポケットWiFi端末を持ち替える必要がないので、便利ですよね。
ただし、海外で使うには「Pocket WiFi プラン 2」と「海外データ定額」を契約する必要があります。
またiPhoneSEや5/5sと同じ4インチの大画面であることも特徴です充電も大容量で、5350mAhのバッテリーを搭載しているため、約18時間連続でインターネット接続ができます。
- 最高速度:下り最大72Mbps
- 重さ:約240g
- カラー:ゴールド
- 連続通信時間:約18時間
Pocket WiFi 601ZT
コンパクトでカラフルなデザインが特徴的な601ZTは、女性人気が高いです。サイズも縦横がわずか7cmと、持ち運びやすい大きさです。
連続通信時間は約10時間のため、外出先でも十分な時間インターネット接続が可能です。
最高速度は他の端末と比較すると劣りますが、通常のインターネット接続では不自由のない速度は保っているので問題ありません。
- 最高速度:下り最大67Mbps
- 重さ:約93g
- カラー:ホワイト・ブルー・ピンク
- 連続使用時間:最大10時間
Pocket WiFi 603HW
最高速度612Mbpsと通信速度がとても速く、サクサク使いたい方におすすめです。
連続通信時間も申し分ない8.5時間なので、ビジネスのお供にも使いやすいポケットWiFi端末です。
- 最高速度:下り最大612Mbps
- 重さ:約135g
- カラー:ホワイト・ブラック
- 連続使用時間:最大8.5時間
Pocket WiFi 506HW
506HWは小さく、重さも75gと業界最軽量化を実現しました。外出先に持ち運びたい方にとっては、とてもありがたいサイズ感です。
小型化されても連続通信時間は6時間を誇っていますので、十分に使うことができます。
- 最高速度:下り最大112.5Mbps
- 重さ:約75g
- カラー:ブラック
- 連続使用時間:最大6時間
Pocket WiFi 502HW
502HWの特徴は、テレビチューナーを搭載しているところ。
スマホやタブレットに接続し、専用アプリをインストールすれば、場所や時間を問わずフルセグやワンセグの地上デジタル放送を楽しむことができます。
約10時間の連続通信接続ができ、電源を入れて5秒で起動してくれるところもストレスを感じずに使用できるポイントです。
- 最高速度:下り最大187.5Mbps
- 重さ:約150g
- カラー:ブラック
- 連続使用時間:最大10時間
ポケットWiFiと光回線・ADSL(有線)を徹底比較!
ここまで、ポケットWiFiについてご紹介してきましたが、他の回線(有線回線)とはどう異なるのでしょうか。
まずは、光回線と比較してみましょう。光回線は、通信量が無制限で回線速度も速く安定していますが、設置には工事が必要です。
一方WiMAXは、工事不要ですぐ使用することができます。対応エリアが広く持ち運びもできるので、自宅以外の場所でもインターネット通信できます。
次にADSLと比較してみます。ADSLは電話回線を利用してインターネットに接続します。初期費用も光回線と比べて安く済みますが、通信速度は遅く、読み込みの遅さにストレスを感じるかもしれません。
それに比べて、WiMAXはLTEと同じように通信速度が速く、容量制限なしでどこでもインターネットを利用することができます。
最後にLTE回線と比較してみましょう。LTE回線は工事不要で持ち運びができる上、最高速度も速いです。しかし、LTE回線には速度制限があるので、契約している通信量を超えた場合は速度も遅くなります。
一方WiMAXには、データ通信量無制限のプランがあります。通信制限がかかることもありますが、3日で10GBを使った場合のみです。速度制限にかかっても動画が見れるほどの速度はあり、翌日の18~2時の間で速度制限は解除されるので、安心して利用できます。
こちらの参考記事では、それぞれの回線の特徴や、インターネットを乗り換える際のポイント・注意点などもご紹介しています。
格安SIMとポケットWiFiを併用してさらに安く
格安SIMとポケットWiFiを合わせて利用すると、安く利用できるなど多くのメリットがあります。
格安SIMを使えば、低価格で携帯を使うことができますが、キャリアと比べて通信の質は低くなります。動画の視聴をするときなどには、顕著に差が出てしまいます。
ポケットWiFiを使用すれば、これらの悩みはほぼ解消することができます。LTEと同じ速さの通信を無制限でできる上、持ち運んで様々な場所で接続することができます。
例えば、mineoで基本データ容量500MBと音声通話ができるデュアルタイプの格安SIMとカシモWiMAXでWiMAX2+ギガ放題プランを契約すると、2,690円(税抜)~と安く利用することが可能です(mineo 1,310円+カシモWiMAX 1,380円)。
格安SIMとポケットWiFiをうまく組み合わせれば、キャリアで大きいデータ量の契約するよりも安くお得にインターネットを利用できます。
以下の記事では、おすすめの格安SIMをご紹介しています。自分の使い方にあった格安SIMを選んでみてください。
ポケットWiFiはレンタルと購入どちらがおすすめ?
ポケットWiFiの持ち方には、旅行などの短期間で使う「レンタル」と、ずっと使う場合の「購入」という選択肢があります。
「レンタル」と「購入」のメリット・デメリットを解説していきます。
出張先や旅行で使うならレンタルがおすすめ
最近では、1日単位でレンタルできるポケットWiFiが出てきています。旅行や出張のとき、ネット環境のない実家に帰省するときなどの短期間であれば、レンタルがおすすめです。
レンタル料金は最も安いところで、1日350円からレンタルができます。1ヶ月程度の短期間でポケットWiFiを利用するのであれば、購入よりもレンタルを使う方がよいでしょう。
レンタルWiFiをお探しの方には、3泊4日から利用できる「ReReレンタルWiFi」がおすすめです!
一般的なレンタルWiFiは1日あたり平均350円ほどですが、ReReレンタルWiFiは1日あたり100円程度で利用できるのでかなりお得です。
また、ReReレンタルWiFiをレンタルすることができるサイトでは、スーツケースや最新一眼カメラなどが送料込みでレンタルすることができるので、旅行や出張のアイテムを一式そろえることができます。
ぜひ、チェックしてみてくださいね。
長期間使うなら購入がおすすめ
短期間ではなく、長期間ポケットWiFiを使うのであれば、レンタルよりも購入の方が安くてお得です。
なぜなら、レンタルよりも購入の方が月額費用が安いことが多いからです。そのため、長期間での使用予定があるなら、購入して使う方がお得になります。
注意点としては、レンタルの場合は途中で解約しないことです。短期間で途中解約をしてしまった場合は、残りの端末代を一括負担することになり、結果的に購入よりも値段が高くなってしまいます。
提供エリアによっては電波の接続状況がが悪く、ストレスを感じるケースもあるので、しっかりとエリア対応しているかも確認しましょう。
【結論】おすすめのポケットWiFiはこれ!
様々なタイプのポケットWiFiがありますが、使い方や重視するポイントによって、その人に合ったポケットWiFiは異なります。
キャンペーンでオプションが無料になるものや、キャッシュバックキャンペーンを含んだ実質値引のタイプなど複雑ですが、シンプルに月々の支払い金額が安価なタイプを選ぶと安心して利用できます。
最後に、この記事で紹介したポケットWiFiのプロバイダをおさらいしましょう。ポケットWiFiのプロバイダごとの特徴と、こんな人におすすめという内容をまとめています。
カシモWiMAX | 月額が業界最安級の1,380円~で、とにかく安くWiMAXを使いたい方におすすめ。 |
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UQ WiMAX | auスマートバリューでスマホが月額最大1,000円安くなるためauユーザーにおすすめ。 |
Y!mobile | WiMAXではないため速度や対応エリアが劣る。3年間使うと端末代が実質0円になる。 |
格安SIM通信WiFi | ソフトバンクの高速回線で、人口カバー率99%。初月の月額料金0円、端末代金ずっと0円の今がチャンス! |
docomo WiFi | 対応エリアが最も広い。ドコモユーザーの場合は特典があるのでおすすめ。 |
キャリアに登録していれば特典があるというプロバイダもありますが、安さで選ぶならカシモWiMAXが最もお得といえます。
さらに、カシモWiMAXであれば、au、ドコモ、ソフトバンクなど利用中携帯電話のキャリア問わず、契約した全員が月額割引を受けることができるのでおすすめです。
公開日時 : 2019年12月27日
物心ついた頃からiPhoneがあるスマホネイティブ世代。SNSから最新情報を取得するのが日課。趣味はダンス。