- スマホ
[2020年1月]ドコモでお得に機種変更!最大5万円以上得する方法とは?
今回の記事はドコモの機種変更キャンペーンや機種変更方法など、お得に機種変更をお得にする方法を徹底解説します。
結論から言うと、ドコモの機種変更はドコモオンラインショップでキャンペーンを利用するのが非常にお得になります。
キャンペーンを使わないと大きく損をしてしまうことになるので、ドコモで機種変更を考えている方は、この記事をしっかりチェックしてお得に機種変更を行ってみてください。
目次 [非表示]
【2020年】ドコモのキャンペーン最新情報
ドコモオンラインショップは機種変更や乗り換えを促進するために、お得なキャンペーンを実施しています。しっかりチェックし、使えるものがないか調べておきましょう。
ギガホ増量キャンペーン
- 2020年1月1日~
「ギガホ増量キャンペーン」はドコモの料金プランであるギガホを契約すると、通常30GB/月のデータ量がなんと60GBまで使えるようになるキャンペーンです。
毎月の利用可能データが2倍になるにも関わらず、料金は変わらないので非常にお得なキャンペーンと言えるでしょう。
終了時期が未定ですが、これほど大盤振る舞いのキャンペーンが長く続く可能性は低いかもしれません。できるだけ早めのお申し込みをおすすめします!
ギガホ割
- 2019年5月22日(水)~
ギガホ割は、新料金プランスタートを記念したキャンペーンです。「ギガホ」を申し込むと、最大6ヶ月間1,000円/月割引を受けることができます。
ギガホは定額6,980円なので、キャンペーンを適用すると月額5,980円です。「ギガライト」で5GB以上使うと月額5,980円になるので、かなりお得なキャンペーンであることがわかります。
速度制限を気にせずスマホを使いたい方、月5~7GB使っている方は、「ギガホ割」キャンペーン中に「ギガホ」を申し込みましょう!
スマホおかえしプログラム
「スマホおかえしプログラム」は、端末を36回払いで購入した場合、使用終了時に対象のスマホを返却すると、翌々月請求分以降の分割支払金が最大12回分不要になる割引サービスです。例えば、108,000円のスマホの場合、最大36,000円引きになります。
スマホの返却の受付は、ドコモショップもしくはドコモ取り扱い店舗にて、2019年8月下旬よりスタートします。なお、利用可能期間は、対象機種の購入月の翌月を1ヵ月目として、購入から35カ月目の月末までとなります。
なお、ドコモが提示する条件にそってスマホを返却するのが条件となります。返却時、査定条件を満たしていない場合は、20,000円(税抜)の故障時利用料を支払わなければならないケースがあるので気をつけてください。
※ケータイ補償サービスまたはケータイ補償サービス for iPhone & iPadに加入している場合は2,000円(税抜)です。
下取りプログラム
2014年12月1日(月)から実施されている「下取りプログラム」は、今持っている端末を下取りに出すことにより、端末購入代金から最大52,000円分を割引してもらえるサービスです。
iPhoneやiPadをはじめ、ドコモのAndroidTMスマホやタブレット、ドコモ ケータイの、ほぼ全機種が下取り可能です。※dtab 01及び付属品を除く
乗り換え元の端末が必要ない方は絶対に利用するべきサービスとなっています。
【適用条件】
- 携帯電話機などの購入時に、使用していた端末を下取りに出す
- dポイントクラブもしくはドコモビジネスプレミアクラブに加入している
はじめてスマホ割
「はじめてスマホ割」はガラケー(フィーチャーフォン)からスマートフォンに機種変更する方を対象とした割引サービスです。
その割引額は月1000円。割引期間は初回適用月から最大12ヶ月間なので、1年で12,000円もお得になる計算です。
対象料金プランは以下の通りです。ガラケーから初めてのスマホに変更する際にはぜひご利用ください。
- ギガホ
- ギガホ:定期契約なし
- ギガライト
- ギガライト:定期契約なし
結局いくらお得になるの?
ここまで読んだ方の中には「キャンペーンを利用したら、結局いくらお得になるの?」と疑問に思っている方もいらっしゃるかもしれません。
キャンペーンを利用することで割り引かれる金額は、「スマホおかえしプログラム」を使用する際の端末料金や「下取りプログラム」の端末下取り金額などに左右されるので一概に「○円お得になります!」ということはできません。
しかし、キャンペーンを利用すれば通常購入よりもはるかにお得にスマホをゲットできることは間違いないでしょう。下取りプログラムやスマホおかえしプログラムで5万円以上お得になることも。
ぜひドコモオンラインショップで機種変更を行なってみてくださいね。
ドコモオンラインショップで機種変更するメリット
ここからは、ドコモオンラインショップで機種変更するメリットをご紹介します。
オンラインショップでの購入は、店舗での購入よりも安くつくことが一番のメリットです。また、オンライン独自のキャンペーンに加入しながらも実店舗でのキャンペーンに参加できるので、お得感を存分に満喫できます。
事務手数料が無料に
ドコモショップや家電量販店などのドコモ販売店などでの購入時には、機種変更に伴い各種手数料がかかります。
- 新規契約時(MNP含む):3,000円
- 機種変更時(Xi→Xi/FOMA→FOMA):2,000円
- 契約変更時(FOMA→Xi):3,000円
しかし、オンラインショップではこれらの費用すべてが無料になります。さらに、店頭販売では、端末代金の一部としての「頭金」が上乗せされますが、オンラインではそれが生じません。
実店舗とオンラインでの購入を比較すると、頭金金と事務手数料を合わせて少なくても7,000円ほど、場合によっては10,000円前後の差額が発生します。
つまり、総額を重視して見積もると、オンラインショップでの購入の方が安くなるのです。
独自のキャンペーンが実施されている
オンラインショップでは、店舗にはない独自の特典を受けられる場合があります。従来は、実店舗とオンラインで共通のキャンペーンを実施していましたが、近年ではオンラインショップのほうがキャンペーンに力を入れはじめています。
オンラインでのキャンペーンは、ドコモ販売店のキャンペーンと併用できるのが特徴です。2つのキャンペーンを同時に利用することにより、機種変更が一段とお得になります。
ネット上で手続き全てが完了できる
オンラインなら、家にいながら手続きを進められ、端末受取りまでを済ませることが可能です。ドコモオンラインショップは送料が無料で、自宅での受取りの都合が悪いときには、指定したドコモショップに届け先を指定できます。
また、スマホに詳しくない家族のサポートが可能なのもメリットの1つです。仕事などで時間を合わせられず、店舗に同行できないことは少なくありません。その点、オンラインショップだと、自分たちの都合を合わせさえすれば、いつでもパソコンからの申込みを手伝えます。
店舗ならその場で相談しながら契約もできる
もちろん、オンラインショップだけではなく店舗での購入にもメリットはあります。そのメリットとは、プランやオプションの相談をしながらそのまま契約できることです。オンラインでは、手続き自体は自分でおこなわなければいけません。
とはいえ、オンラインで手続きをおこなう際にも、チャットで相談をしたり、ドコモの携帯から151(ドコモの携帯からは無料)へ電話をできるので、相談ができないというデメリットは解決できます。
ドコモの新料金プランと旧料金プランはどちらがお得?
6月1日から導入されたドコモのスマホ料金には、新料金と旧料金の2種類のプランが用意されています。新料金プランの中にも、毎月多くのデータ容量が必要な人には「ギガホ」が、月によって使用容量がまちまちだという人には「ギガライト」がおすすめです。
以前からドコモを使用している方は、このまま旧料金プランで端末を使い続けることを考えている方もいらっしゃるかもしれません。
ここからは、新料金プランの解説と新旧プランでどちらがお得になるかを検証していきます。
ギガホ
音声通話とデータ通信が一体化した料金プランで、毎月最大30GBまで速度制限がありません。もし、30GBの容量を超えてしまっても、受送信最大1Mbpsの速度で利用できます。
動画や音楽で通信量が多いスマホのヘビーユーザーにとってはデータ量、通信速度、価格ともに文句の付け所がないお得な料金プランとなっています。また、後述の家族割を使うとさらに料金が割り引かれます。
料金は以下の通りです。
料金プラン | データ容量 | 月額料金 |
---|---|---|
ギガホ (2年定期契約) |
30GB | 6,980円 |
ギガライト
「ギガライト」は1GBから7GBの間で使ったデータ量に応じて料金が変動する料金プランです。
スマホユーザーの中には、「旅行に行った月は通信量が多くなるが、普段は通信量が少ない」というように、月によって通信量がばらばらだという方も多いのではないでしょうか。
通信量が多い月も少ない月も同じ料金を払っている方は、支払いの金額が最適化されていないといえるため、「ギガライト」のような変動性の料金プランに申し込んだ方が良いでしょう。
料金は以下のとおりです。
利用データ量 | 月額料金 |
---|---|
~2GB | 2,980円 |
~3GB | 3,980円 |
~5GB | 4,980円 |
~7GB | 5,980円 |
通話オプション
ここからは、ドコモの料金プランにおける通話オプションについて解説します。ドコモの端末では家族間通話が無料になっていますが、その他オプションについても説明していきます。
自分がどれくらい通話を利用するかによって加入するオプションを決めましょう。普段はLINEなどのSNSを使用するので通話はほとんど使わないという方はオプションに加入しなくても良いでしょうし、仕事で1回5分以上の通話をすることが多い方はかけ放題オプションに入ったほうが良いかもしれません。
オプション名 | 料金 | オプション内容 |
---|---|---|
オプション加入なし | 0円 | 通話30秒につき20円 |
5分通話無料オプション | 700円 | 1回5分以内の通話:無料 (5分を超えた通話分については30秒20円) |
かけ放題オプション | 1,700円 | 国内通話無料 |
新旧料金プランの比較
ここからは、新旧料金プランの比較を行なっていきます。まだ新料金プランに加入していない方は、どちらがお得かを確認し、料金プランの変更も検討してみてください。
料金プラン | 旧料金プラン | ギガホ(新料金) | ギガライト(新料金) |
---|---|---|---|
基本プラン | シンプルプラン 980円 |
6,980円 | 2,980円~5,980円 |
インターネット 接続サービス |
SPモード 300円 |
||
パケット定額 サービス |
ベーシックパック 300円 |
||
月額合計 | ~2GB 4,180円 |
~1GB 2,980円 |
|
~3GB 5,280円 |
~3GB 3,980円 |
||
~5GB 6,280円 |
~5GB 4,980円 |
||
~20GB 8,280円 |
~7GB 5,980円 |
新料金プランと旧プランの大きな差異は、スマホを利用するのに必要な費用が1つにまとめられていることです。
従来のプランは、音声通話をするための基本プラン・ネット接続に必要であるspモード・大容量のデータ通信をするのに必要なデータ定額サービスの3つをそれぞれ選択しなければなりませんでした。
しかし、新料金プランでは、これらがひとまとめになっており、設定されているプランはギガホとギガライトの2つのタイプしかありません。そのため、分類がとても明確で分かりやすいのが特徴です。
新プランの方が得するケース
ドコモには、さまざまなオプションサービスがあります。
これらを上手く利用しながら、自分に合った料金プランに加入することにより、最大限お得にスマホを使用することができます。
オプションに加入した場合
3人以上の家族で契約し、「みんなドコモ割」の適用を受ける場合は、最大1,000円引きになります。また、「みんなドコモ割」グループ内に、固定ブロードバンドサービス「ドコモ光」の契約者がいる場合には、さらに1,000円値引きとなり、値引き額が高くなります。
新料金プランに加入した場合
なお、月々のデータ使用量が1GB程度のライトユーザーがギガライトに加入すれば、最大で今より4割安くなります。
ギガホの場合は、最大6ヵ月間のギガホ割が適用されるので、みんなドコモ割を除いても、月30GBまで利用できて月額料金は同じ5,980円です。
旧プランのままの方が得なケース
現在、月々サポートや端末購入サポートを受けている人は、新料金プランに移行すると同時にそれらの割引がされなくなってしまいます。そのため、月々サポートなどが現在も適用されている場合は、その割引の終了を待ってから、新料金プランに移ると損をしません。
そして、docomo with契約者も、新料金プランに移行すると逆に高くなってしまうケースが出てきます。 例えば、ギガライトに「みんなドコモ割」を適用すれば、ギガライトのほうが安くなるのですが、家族割サービスを受けられない単身での契約の場合には、docomo withの契約を保持しておいたほうがお得です。
ただし、月々サポートや端末購入サポートを受けている場合、そしてdocomo with契約者を除いては、結果として新料金プランへの移行がお得になることが多いです。
ドコモオンラインショップでの機種変更方法
ここからは、ドコモオンラインショップで機種変更を行なう手順をご紹介します。
機種変更の際に必要なものなどをご紹介するので、ご確認ください。機種変更の大枠の流れは以下の画像をご確認ください。
ドコモ機種変更で必要なもの
まず、申込みの際に必要なものを用意します。
- dアカウント
※dアカウントを持っていない場合は、「 新規登録」から発行可能 - クレジットカードもしくは特定の銀行口座
クレジットカードもしくは特定の銀行口座は、ドコモオンラインショップで購入した端末の代金や月々の利用料金支払い方法を登録するときに使います。
手順1.商品の選択
スマホをはじめ、タブレットやデータ通信製品・docomo select・オプション品など、希望の機種を選択します。
なお、オンラインショップでは、常時、ドコモの最新機種を紹介しているので、おすすめの製品を事前に確認しておきましょう。
そして、機種を選ぶ際には、現在の料金プランを見直すことをおすすめします。今の自分に合った料金プランを設定してください。
また、「ケータイ補償サービス」の加入も検討してみましょう。こちらのサービスは、事前に申し込んでおくと万が一のトラブルを補償してくれます。
手順2.商品の申し込み
商品を選択すると申込みの手続きに移るので、順番に必要な情報を入力しましょう。申込みの際に入力する情報は、以下の4点です。
- 商品受取方法
(宅配便もしくはドコモショップでの受取を選択) - 料金プラン
(料金プランおよびサービスを選択) - 支払い情報
(一括払いもしくは分割払いを選択) - キャンペーン・割引
(適用できるキャンペーン・割引を選択)
これで、申込みは完了です。
手順3.商品の受け取り
登録した受取方法で、商品を受け取ってください。その際は、届いた商品が申し込んだものと間違いがないか、破損がないかなどの確認を行いましょう。
段ボール開封後は、自己都合による返品は受付不可となるので注意してください。
手順4.データ移行・バックアップ
使用中の機種から新しい機種へデータを移行し、万が一に備えてデータをバックアップしておきましょう。
手順5.利用開始の手続き
商品を受けとったら、自分で利用開始の手続きを行います。
料金発生と切り替わりのタイミングについては、こちらのリンクを参考にしてください。
【2020年】機種変更におすすめのドコモ人気機種
機種変更をするなら、ぜひおすすめしたいのがドコモ2019-20年冬春モデルの新機種です。これから紹介する人気機種は、次の3点が選定基準となります。
- 2019年のモデル(※iPhoneの場合は最新モデル)
- 4G LTE
- 基本的な性能を備えている
iPhone 11 Pro/11 Pro Max
Androidスマホではありませんが、ハイスペックスマホの1つとして検討したいのがiPhone 11 Pro/11 Pro Maxです。
- 処理性能・Face IDの精度はスマホ業界1
- 「トリプルカメラ×ポートレート」で写真が一気に変わる
機種名 iPhone 11 Pro Max 本体サイズ 約158mm✕約78mm✕約8.1mm 画面サイズ 約6.5インチ 重さ 約226g CPU A13 Bionic RAM/ROM RAM4GB/ROM64・256・512GB バッテリー – アウトカメラ トリプルカメラ
超広角 f/2.4絞り値
広角 f/1.8絞り値
望遠 f/2.0絞り値インカメラ f/2.2絞り値
機種名 iPhone 11 Pro 本体サイズ 約144mm✕約71mm✕約8.1mm 画面サイズ 約5.8インチ 重さ 約188g CPU A13 Bionic RAM/ROM RAM4GB/ROM64・256・512GB バッテリー – アウトカメラ トリプルカメラ
超広角 f/2.4絞り値
広角 f/1.8絞り値
望遠 f/2.0絞り値インカメラ f/2.2絞り値
処理性能・Face IDの精度はスマホ業界1
毎年新作が発売されているiPhoneですが、どこが変わったのかわからない方もいるでしょう。
変わったのは、CPUの処理性能とFace ID(顔認証)の精度・速度です。iPhone XS/XS Maxに搭載されていたA12と比較し、最大20%高速化、最大30~40%の省電力化を実現しました。
日常的にその性能を感じることができるのが、Face IDと呼ばれる顔認証システムです。マスクやメガネをかけていると認識されづらいというデメリットがありましたが、iPhone 11 Pro/11 Pro Maxはそこを見事解決しています。
他にもFace ID搭載スマホは数多くありますが、認証精度と実用性という点では右に出るものはいません。
「トリプルカメラ×ポートレート」で写真が一気に変わる
iPhone 11 Pro/11 Pro Maxの優れている点は、他の追随を許さないカメラ性能です。iPhone XS/XS Maxまではデュアルカメラでしたが、iPhone 11 Pro/11 Pro Maxからはトリプルカメラを搭載しています。
トリプルカメラ自体はそこまで珍しくありませんが、他のAndroidスマホと比べても抜群の性能です。
例えば、iPhone 11 Pro/11 Pro Maxのカメラ機能の1つに、「ポートレートモード」があります。これは写真を撮った後に背景をボカし、一眼レフで撮ったような味のある写真にできる機能です。
![]()
カメラアプリで写真全体を加工するよりも、自然に美しい写真を撮ることができます。
ドコモでiPhone 11 Pro/11 Pro Maxを購入する
iPhone 11 Pro/11 Pro Maxのトリプルカメラ性能は、こちらの記事で詳しく解説しています。
Xperia 5
「Xperia 1」の後継機ともいえる「Xperia 5」。画面サイズは先述したXperia 8と同じく21:9となっていながらも、サイズ的にはコンパクトになっています。
その特徴はなんといっても超広角・広角・望遠レンズを搭載したトリプルカメラ。その性能も解説していきましょう!
- 最高クラスのトリプルカメラ
- 最上級のプロセッサでどんなアプリも快適
機種名 Xperia 5 価格 9万円台 本体サイズ 約158mm×約68×約8.2mm 画面サイズ 約6.1インチ 重さ 約164g CPU Qualcomm Snapdragon 855 RAM/ROM RAM6GB/ROM128GB バッテリー 約3,000mAh アウトカメラ トリプルカメラ
広角:約1,220万画素
超広角:約1,220万画素
望遠:約1,220万画素インカメラ 約800万画素 カラー ブラック・グレー・ブルー・レッド
全レンズ約1,220万画素!最高クラスのトリプルカメラ
前機種のXperia 1同様、Xperia 5にはトリプルカメラが搭載されています。トリプルカメラ自体は目新しいものではなくなってきましたが、驚くべきはレンズ1つ1つの画素数です。
レンズが3つもあると1つは800万画素程度のものが含まれますが、Xperia 5は全レンズが約1,220万画素。3つのレンズ全てに業界最高クラスのレンズを採用しているのです。
プロのような本格的な動画撮影が可能な「Cinema Pro」も搭載。なおこの機能はXperia 8では使用できないということです。
最上級のプロセッサ搭載!どんなアプリも快適に
![]()
Xperia 5には、最上級のSnapdragon 855というプロセッサを搭載しています。
そのため普段使いのアプリはもちろん、高グラフィックな3Dゲームも高画質な動画も、スムーズにプレイできます。
また、おサイフケータイに対応。その他、マルチウィンドウ機能やスマホゲームにより没入するための機能である「ゲームエンハンサー」にも引き続き対応しています。
先着2万名にXperiaオリジナルポップソケッツ・グリップをプレゼント
![]()
Xperia 5を購入した方先着2万名様に、Xperiaオリジナルポップソケッツ・グリップをプレゼント!Xperia 5に装着すれば、スマホリングとスマホスタンドとして使うことができます。
![]()
このように、デスクに立てかけてスマホスタンドとして使うこともできます。Xperia 5で映画・動画鑑賞するときに便利なので、ぜひゲットしたいですね!
Galaxy Note 10+
大人気のGalaxy Noteシリーズの最新モデルです。
ベゼルが狭くなりさらに大きくなったディスプレイ。かなりの大型スマホですが、その分スペックも抜群に高いです。その詳細をご紹介していきます!
- Sペンが進化!最上級の書き心地
- PC並みの圧倒的保存容量
- クアッドカメラ搭載で死角なし
機種名 Galaxy Note 10+ 価格 11万円台 本体サイズ 77mm×162mm×7.9mm 画面サイズ 約6.8インチ 重さ 約197g CPU Snapdragon 855 RAM/ROM RAM8GB/ROM256GB バッテリー 約4,300mAh アウトカメラ トリプルカメラ
約1,600万画素/約1,200万画素/約1,200万画素
(超広角/広角/望遠)インカメラ 約1,000万画素 カラー オーラグロー・オーラブラック
ここまで進化した!最上級の書き心地
![]()
Galaxy Noteシリーズといえば、なんといっても「Sペン」と端末の互換性の高さが特徴です。
本物のペンと同じような自然な書き心地で、思う存分書き込むことができます。Galaxy Note 10+は6.8インチという大画面スマホなので、タブレット代わりに使うことも可能です。
![]()
さらに、急にメモをとらなければならない場面でもSペンが大活躍します。画面がロックされていても、Sペンを取り出すだけでホーム画面がメモ帳に早変わりします。
手書きで書いたメモをタップで読み込むだけで、Wordファイルへと即時に変換できるため、ビジネスシーンにはもってこいの一台となりそうです。
PC並みの圧倒的保存容量
![]()
Galaxy Note 10/10+の特徴は、Sペンだけではありません。PC並みの大容量ストレージや、1日中使えるバッテリー容量も大きな特徴となっています。
内部のストレージは512GB、microSDを使えばさらに1TBを追加できます。容量を食いやすい動画・写真・音楽を保存しても、余裕の容量です。
スマホの寿命がのびている現在、何年も使える大容量ストレージはマストでしょう。
時代は「クアッドカメラ」!?
Galaxy Note 10+は、背面に超広角カメラ・広角カメラ・望遠カメラ・深度測位カメラ(TOF)のクアッドカメラを搭載しています。
メインカメラである広角カメラには、周囲の明るさに応じて光の量(F値)を自動で調節する「デュアルアパチャー機能が」追加されました。
超広角カメラは1600万画素で、ほぼ人間の視界の広さと同じくらいの約123°に拡がる、壮大な超広角撮影にも対応しています。シーン判別機能やスーパー手振れ補正に加えて、今回新たに高精度に深度を測る「TOFカメラ」を搭載しています。
TOFカメラは、ARコンテンツを作成する上で重要となる被写体との距離を測定できるカメラです。奥行きの把握も正確に行うことができます。
他にも「オーディオズーム」機能も追加され、被写体にズームすると周囲の雑音を減らし、ズームした方向からの音だけにフォーカスした録音・撮影が可能になりました。
こちらは静止画だけでなく、動画撮影でも背景をぼかせる「ライブフォーカス」にも対応しています。
動画にぼかしの調整や特殊効果を加えれば、ダイナミックな表現力をつけることができるので、単なる記録写真から、一つの作品として仕上げることができます。
予約・購入・応募で「Galaxy Buds」が必ずもらえる!
![]()
Galaxy Note10+を予約・購入し、キャンペーンに応募すると必ず「Galaxy Buds」がもらえます!
Galaxy Budsは、Galaxyの純正ワイヤレスイヤホンです。定価で購入すると約1.7万円もする高級イヤホンなのですが、なんとキャンペーン応募でもれなくプレゼント!
Galaxy Note10+を予約・購入し、キャンペーンに応募することが必須条件となっているので、購入を考えている方はぜひ予約しましょう!
Galaxy A20
![]()
Galaxy A20は「見やすい大画面と使いやすさ、はじめてでも安心のスマートフォン」と紹介されている通り、スマホ初心者の方向けに「使いやすさ」を強く打ち出した製品となっています。
発売は10月25日。予約は10月11日10時から開始となっています。
価格は今回発表されているモデルの中では最安価の2万円台。お買い求めやすい価格となっています。
- 圧倒的に使いやすい!スマホデビュー向け端末
- もちろん防水・防塵・おサイフケータイ搭載
機種名 Galaxy A20 価格 2万円台 本体サイズ 71mm×150mm×8.1mm 画面サイズ 約5.8インチ 重さ 約151g CPU Exynos 7884B RAM/ROM RAM3GB/ROM32GB バッテリー 約3,000mAh アウトカメラ デュアルカメラ
標準:約800万画素インカメラ 約500万画素 カラー レッド・ホワイト・ブラック
圧倒的に使いやすい!スマホデビュー向け端末
![]()
Galaxy A20は、見た目こそ普通のスマホですが、スマホ初心者でも使いやすいシニア・キッズ向けの端末となっています。
スマホはアイコンが多くてわかりづらいと言われがちですが、Galaxy A20ならアイコンを大きく表示する「かんたんモード」があります。
表示アイコンもよく使うものだけを設定できるので、誰でも迷わず使うことが可能です。もしも使っていてわからないことがあれば、専門スタッフが対応してくれる「Galaxy Members」というサービスもあります。
もちろん防水・防塵・おサイフケータイ
![]()
端末の寿命やスペックという面でも、ガラケーを大きく上回る性能です。
エントリースマホながら、防水・防塵、おサイフケータイ機能を完備。キッチンやアウトドアで使っても、水濡れや砂埃を気にせず使うことができます。
増税後急速にキャッシュレス決済が増えてきいてるので、ぜひこの波に乗っておサイフケータイを活用していきまましょう。
AQUOS Sense 3
AQUOS senseシリーズは、平均以上のスペックで価格を抑えたコストパフォーマンス代表モデルです。
キャリア・格安SIMともに人気が高く、AQUOS sense 3シリーズを待ち望んでいた方も多いのではないでしょうか。
AQUOS sense 3のコンセプトは、「1週間の電池持ちと、必要十分な使いやすさ」です。詳しいスペックを見ていきましょう。
- 必要十分な使いやすさ
- シンプルだけど一味違ったカメラ搭載
- ドコモ限定の「ディープピンク」あり
機種名 AQUOS Sense 3 価格 3万円台 本体サイズ 68mm×158mm×8.2mm 画面サイズ 約6.1インチ 重さ 約164g CPU Qualcomm Snapdragon 630 RAM/ROM RAM6GB/ROM64GB バッテリー 約4,000mAh アウトカメラ デュアルカメラ
標準:約1,220万画素
広角:約1,310万画素インカメラ 約800万画素 カラー ソフトピンク・シルバーホワイト・ライトカッパー・ブラック 必要十分な使いやすさ
![]()
オーバースペックぎみのスマホが増えている一方で、「ほどほど」のスペックをもつスマホの人気も高まっています。
AQUOS sense 3は、そんなコスパスマホの1つとして注目されている端末です。防水・防塵という壊れにくさに加え、顔認証・指紋認証、おサイフケータイに対応しています。
さらに1日1時間ほどの使用であれば、最大1週間という電池持ちを実現。ついついスマホの充電を忘れてしまう方でも、安心して使えるバッテリー容量です。
おサイフケータイや、文字やアイコンを大きく表示する「かんたんモード」も搭載しています。
最新スマホと比較すると決して高性能とはいえませんが、機能を抑えてわかりやすく使いたい方におすすめです。
シンプルだけど一味違ったカメラ搭載
![]()
AQUOS sense 3のアウトカメラは、標準カメラと広角カメラのデュアル構造を採用しています。センサーは標準・広角どちらも約1200万画素なので、きれいな写真を撮影することができます。
新機能として、一本の動画から笑顔や動きなどの見どころをAIが抽出し、約15秒のダイジェストムービーを自動で作成する「AIライブストーリー」機能が追加されました。
日々の思い出の、素敵な瞬間だけをAIが見つけ出す画期的な機能といえます。
豊富なカラーバリエーション
![]()
ボディーカラーはメーカー発表のシルバーホワイト、ライトカッパー、ブラックの3つに加えて、ドコモオリジナルのディープピンクを揃えています。
Android製品には珍しいマットな素材で、高級感を演出してくれます。
AQUOS zero2
AQUOS zeroは、2018年の冬モデルとして発売されたシャープのハイエンドモデルです。
1年越しのバージョンアップになりますが、スペック面はどのように進化しているのでしょうか。早速見ていきましょう。
- まさにゲーミングスマホな圧倒的スペック
- 10億色の有機ELディスプレイ
- 世界最軽量を実現した美しいデザイン
機種名 AQUOS zero 2 本体サイズ 約158mm×約74×約8.8mm 画面サイズ 約6.4インチ 重さ 約143g CPU Qualcomm Snapdragon 855 RAM/ROM RAM8GB/ROM256GB バッテリー 約3,130mAh アウトカメラ デュアルカメラ
標準:約1,220万画素
広角:約2,010万画素インカメラ 約800万画素
ゲームをするならAQUOS zero2
![]()
前機種のAQUOS zeroは、圧倒的な処理能力で「ゲーミングスマホ」として話題になりました。
最新のAQUOS zero2は、AQUOS zeroの4倍速のディスプレイを採用。動きの激しいゲームでも映像がブレず、スムーズに映像を楽しめます。
特に音ゲーム等はタイムラグが命取りになるので、反応速度が速いに越したことはありません。前機種に比べ、さらにゲームに特化した端末となっています。
10億色の有機ELディスプレイ
![]()
シャープ製のスマホといえば、テレビ販売で培った色鮮やかなディスプレイが強み。
もちろんAQUOS zero2にも、シャープのディスプレイ技術が遺憾なく発揮されています。AQUOS zero2では、なんと10億色を表現できる有機ELディスプレイを採用。
10億色で細かな色のニュアンスを表してくれます。例えばネットで買い物をする際、「思っていた色と違った」なんてミスもなくなります。
世界最軽量を実現した美しいデザイン
![]()
軽量で高強度な、マグネシウム合金フレームを採用しています。
大画面・画面内指紋センサー・防水対応・ハイスペックという4拍子を備えながら、世界最軽量といわれている約143gの軽量ボディを実現しています。
また、背面は手にフィットしやすいラウンド形状となっており、軽さをさらに際立たせてくれます。
機種変更前に新旧の料金プランを比較しておこう
新料金プランは選択肢がたったの2つ、それに通話定額を加えるか否かを決めるだけなので、プラン選択に頭を悩ませる必要がなくなりました。さらに、2年で端末を買い替える人にメリットがある「スマホおかえしプログラム」の実施により、ハイエンドモデルが買いやすくなっています。
とはいえ、毎年端末を買い替えていた人にとって新プランが割高になることは否定できません。どちらのプランがお得になるかはケースバイケースなので、機種変更前には新旧の料金プランを比較しておき、自分にとって一番お得になるプランを検討していきましょう。
公開日時 : 2020年01月09日
物心ついた頃からiPhoneがあるスマホネイティブ世代。SNSから最新情報を取得するのが日課。趣味はダンス。