起動オプション一覧

ssp.exeには以下のオプション(スイッチ)をつけて起動することができます。

起動オプションとは?

windowsのソフトウェアの起動時に、設定を切り替えて実行するための仕組みです。
詳しい事は実行時オプション、コマンドラインオプション、起動オプションなどの言葉を調べてみてください。

利用方法

方法はいろいろあります。
例えば「コマンドプロンプト」や「ファイル名を指定して実行」からも使用できます。
ここでは、オプション専用のショートカットを作る方法を書いておきます。

  1. ssp.exeのショートカットを作成します。
    例:ssp.exeを右クリック→ショートカットの作成
  2. 作成したショートカットのプロパティを開きます。
    例:ショートカットを右クリック→プロパティ
  3. プロパティの「リンク先」欄にssp.exeのパスがあるのを確認したら、その全体を「""」で囲います。
  4. 囲ったパスに続けて半角スペースを一つ置き、その後ろに下記の起動オプションを記入します。
    例:"C:/User/Document/略/SSP/ssp.exe" /r
  5. そのままOKボタンを押してプロパティを閉じ、ついでにショートカットに解りやすい名前をつけましょう。
    例:SSP-ランダム起動
  6. そのショートカットを実行すれば、普通にssp.exeを起動した場合とは異なり、オプション設定が反映された状態で起動できます。

オプション一覧

スイッチ 機能
/o nobootcheck 異常終了チェックを無効にする
/o layered 半透明ウインドウ有効
/o region 半透明ウインドウ無効(リージョンモード)
/r 設定にかかわらずゴーストをランダム起動
/g フォルダ名/ゴースト 指定したゴーストを起動 空白区切りで複数起動