以前務めていた外資系企業のイタリアの事務所は8月は閉まっていた。日本のクライアントに何度説明しても理解されず困り果てた。スペインは夏は午後3時で業務終了。日本で3時になると、「今頃イタリア・スペインは~」て想像して同僚と愚痴を言いながら仕事をしていた。同じ企業なのになんたる不公平!
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ここで思い浮かぶ情景は、ビーチや街角のカフェの日陰で旨そうなビールを飲みながら仲間で談笑するイタリア人やスペイン人達。そして、同じ企業だから彼らも同僚。給料はその国の物価水準に合わせてあるから、労働条件は著しく違うが。基本的に日本人が貰う給料とイタリア・スペイン人の給料は同じ。
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「イタリア市民保護局」という政府機関が一元的に災害即応体制をとって テント村を数日で展開できる状態を維持(F35もしっかり購入しつつ) G7でも貧乏な方と言われてますが「やりくり」がうまいのでしょうかね? 写真はアマトリーチェの震災時に拾ったものですpic.twitter.com/K44uVU0rWH
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娘のいたローマの国際機関ではある日の午後、もちろん就労時間中にオフィスの机にワインの瓶がズラーっとおつまみと並べられてテイスティングが始まったと。羨ましくて歯ぎしりした記憶が蘇る。
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イタリアの人たちは、お金より時間が大事だって知ってるんだなぁ。 住むとこと、食べ物、周りの人たちがいて、ワインとビールがあれば幸せ
なんだって。 日本人は何を求めてがむしゃらに人生の時間を仕事で潰していくのか。 お金を求めないほうが、結局経済がまわるのだ。
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それな、見方を変えると、担当者を2ヶ月間会社からロックアウトして、がっつりそいつの仕事内容を第三者が監査してるんやで。
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「快楽を深層心理で罪悪視している日本人には、フェラーリのように快楽に特化した車は作れない」は、とある熱狂的フェラリスタの言だが、フェラーリ社は抜群の利益率を誇る超優良企業でもある。代替不能のブランド力が、途轍もない付加価値を生む好例。http://intensive911.com/?p=124153
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日本のが良い部分もあると思うが、日本人の道連れ精神(サービス残業、夜勤休日出勤、等)が、効率や生産性を落としてるような気がしなくもない。 切り替えも大切なんじゃない?って思ったりもする。
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