みなさんこんにちは!たまのこです。
本日は台湾・台北ひとり旅。2日目です。
2日目
2日目は13時に起床。
日本との時差が1時間なので、日本時間にすれば既に14時だ。
「旅行する気ある?」と思われてしまいそうだが、これにはきちんと理由があります。
言い訳
昨日の話です。
22時頃就寝するも、ふと深夜1時に目が覚めます。
そしてスマホをなんとな〜くいじってました。
そしたらなんと、少し前に申請したGoogleアドセンスの審査が通っていたのです。
「にゃ、にゃ、にゃ、にゃんじゃと〜!」と目が驚いた猫みたいに見開いてしまい、眠気が一気に吹き飛びました。
そして気になりGoogleアドセンスの事を調べまくっていたりしていると、気がつけば時間は午前6時。
一度気になると時間を忘れてとことんのめり込んでしまうのが、僕の悪いところです。
仕事の前の日でも同じ事をしてしまい、次の日職場の友人から顔が死んでいるとよく言われる事があります。
そんな訳で2日目は昼過ぎからゆっくりスタートしていきます。
朝食と言う名の昼食
起床してとりあえずお腹が空いていたので、まずは腹ごしらえ。
ルーローハンっぽいものを注文しました。
ミニサイズで朝食としてはかなり適してます。
一つ40元(約145円)とコンビニでカップ麺を食べるのと変わらないぐらいで食べれます。
味の方は普通ですね。
朝食を食べた後は、気になるタピオカを見つけてしまいました。
なんとタピオカミルクティーがファイヤーされています。
これは気になりますね。絶対買います。
店内をのぞいてみると定員さんがタピオカをファイヤーしています。
そのまま燃え続けた状態で提供していただけるのかと思いきや、
そんなサプライズはありませんでした。
店内で炙ってそれを提供するだけみたいですね。
僕の中でこのタピオカへの情熱も少しだけ薄れていきました。
ただ表面がこんな感じでクリームブリュレみたいになっていて、これはこれで美味しそう。
こちらは1個65元(約240円)
味の方もタピオカとミルクティーは、一般的な美味しさでした。
ただ表面が炙られているので、カリッとして歯に纏わりついてくる飴細工の様な感じがあります。
まさにクリームブリュレの様な感じで、飲み物にはあまりない発想だったので、台湾に来たら一度は試して欲しい1杯です。
電車で九份へ
タピオカミルクティーを飲んだ後は、電車を使って九份に向かいます。
台湾に来て一番はじめに想像する観光スポットは、やっぱり九份ではないでしょうか?
特に千と千尋が好きなら、誰しもが外せないスポットです。
九份までは瑞芳という所まで電車で行って、そこからバスで向かいます。
瑞芳駅に到着です。
ここから少し歩いた所にバス停がありました。
バスに揺られながら九份を目指します。
なんだか遠足に行く様な気持ちになり、小学生の頃を思い出します。
「あの頃は何も考えずに生きてて良かったな〜」なんて考えながら乗っていると、15分ぐらいであっという間に到着です。
バスを降りるとすぐ近くにファミリーマートがありました。
台湾のファミリーマートって渋くてかっこいいですよね。
九份
早速九份を探索していきます。
既に台湾感満載のこの感じ。
平日の昼間からたくさんの人で賑わっています。
歩けど歩けど見た事ない食べ物がたくさん並んでます。
そしてどのお店もインパクトが凄い!
お洒落などら焼きやカステラ生地にクリームを乗せるスイーツまで。
どれも見てるだけで楽しい。
そしてこちらが臭豆腐。
台湾のチャレンジグルメと言えば臭豆腐ですが、まじで匂いがきついです。
実際に食べたら美味しいのかもしれませんが、全く食べる気になりません。
ってか匂いを嗅いでたら食欲がなくなってきました。
なぜみんなこれを食べたがるのだろうか。。。
因みに食べ物屋だけでなくこういったお土産屋も結構あったので、記念に買って帰るのもいいですね。
九份は山の方にありますので、景色も絶景です。
ここだけでもジブリに出てきそうな風景ですね。
ようやく行きたかった有名スポットの周辺にきました。
結構坂が多いので、少し体力は奪われます。
そしてこちらが千と千尋感満載の場所です。
空の雲が平?でいい感じに映えてますね。
これをみるために台北駅から1時間以上掛けてやってきました。
これを夜にみたらめちゃくちゃ綺麗なんだろうな〜。
でも夜にきた場合は人が多すぎて暑苦しいし、何より帰りのバスが激混みで中々乗れないという情報をみたのでやっぱ昼でいいや!
より美を求める方は夜がお勧めです。
この後軽くご飯を食べ、九份を満喫しました。
次は夜市に向かいます。夜市はまた次回で!
それでは本日も最後までありがとうございました(´ω`)/