愛知県豊橋市の小学校で行われたのは、毎年恒例の「りんごの皮むき大会」。むいた皮の長さを競いました。
少し危なげな手つきでリンゴの皮をむく児童…。豊橋市立富士見小学校では毎年、リンゴの皮むき大会を開いていて、10日はおよそ400人の児童が途中で切れずにどれだけ長く皮をむけるか競いました。
1年生の児童はすぐに皮が切れてしまい早々にりんごを食べ始めます。一方、高学年にもなると冬休み中に練習してきた児童も多く、細く長く慎重に皮をむいていきました。
測定の結果、5年生の西岡優李さんが17メートル18センチの大会新記録で連覇を達成しました。
校内チャンピオン西岡優李さん:
「10月頃から毎日1個くらい、妹と一緒にむいてきました。2回チャンピオンになれたので嬉しいし、(校内の)記録を上回ることが出来たのでめっちゃ嬉しいです」
小学校のりんご皮むき大会で“17m18cm”の新記録 5年生が連覇達成 愛知・豊橋市
東海テレビ 2020年01月10日 16時45分