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2020年1月15日 紙面から
打撃練習する石川昂=中日ドラゴンズ屋内練習場で(益田樹撮影)
中日のドラフト1位・石川昂弥内野手(たかや、18)=東邦高=が14日、打席登場曲として、甲子園のアルプススタンドで同高マーチングバンドの演奏する楽曲を最有力候補に挙げた。レゲエグループ「湘南乃風」の「SHOW TIME」。新人合同自主トレ初の休日となったこの日は、中日屋内練習場でロングティーした。
「曲を聴くと『やったるぞ!!』という気持ちになります。まだ決めてないですけど、ほかの候補はありません」。実質的に「SHOW TIME」で決まった。
マーチングバンドによる「戦闘開始~SHOWTIME」は同高応援の代名詞。昨夏は誉高の甲子園出場に友情応援で参加し話題となった。
アップテンポな楽曲で応援は「戦闘開始!!」でスタート。初回の攻撃、ビハインドの展開の9回先頭打者のときにかかる曲といい「打て!打て!打て!打て!打て!」の部分で石川の気持ちは高ぶり、荒ぶった。
休日返上で練習したのは体の声に素直に反応したから。「ウズウズしました。高校でも休みという休みはなかったです」。昼食を食べ終えると体を動かしたくなって寮を飛び出した。同高の野球部は元日を挟む約1週間を除き、完全休養日はなかったのだとか。
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