もし育児負担の偏りで苦しい思いをしている人がいたら、パートナーさんとどうしても険悪さが消えず困っている人がいたら、核にあるのはこの「あなたにも同じように苦しんで欲しい」という思いとそれを受け入れられないしんどさかもしれません。
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私がこれを言語化できるのは、子どもが成長し、あの偏り育児の苦しさが過去になったからだと思っています。 最中にいる時は、この「相手にも苦しんで欲しい」という願いを自覚したところでどうしようもないから見ないようにしていた。 この状態にならないようにするのが大事なんだと思います。
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そして「この状態」になっている方がもしこのスレッドを見てくれていたら、「その気持ちすごく良く分かる」「同じように苦しんで欲しいって思っちゃうよね」とまずお伝えしたいです。あの時の私が欲しかった言葉なので…。 続
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ではその先はどうしたらいいか、は、ほんとうにケースバイケースでして。顔の見えないTwitterで無責任に一概に伝えられないし、私自身数年間怨念を溜め込んでしまったので同じやり方を推奨したくないしで、自分の無力さに忸怩たる思いです…。地獄の釜の蓋を開けただけのようなツイートですみません…
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願わくば、育児負担の軽い側の方がこちらのスレッドを目にして、「うちの配偶者はひょっとしてこういう風に思っているかもしれない」「なら何ができるだろう」と考えて行動に移していただけますように。まず話を聞いてみる、数時間いいから同じ苦しみを共有する努力をしてみる、などなど…。
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こちらのツイート、沢山見ていただきありがとうございます。言葉足らずを補足させていただくと、私が味わってほしい「同じ苦しみ」と想定していたのは量ではなく質の問題でした。そしてこの願いの底にあったのは、「私をこの苦しさの中に一人にしないで」という切実な願いだったように思います。続
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相手分の負担についても、最初の方は思いをやれていたのです。生活は育児だけではありませんしね。そして私を含め多くの育児担当者は子の誕生前には就労していたので、労働や家庭外の折衝を担当するパートナーの担当者の負担は理解している。 頭で分かっていてもどうしようもなくなってくるのは、
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相手の苦しみが自分より明らかに楽だと悔しくなります。 逃げられる立場でいられることが悔しくて恨めしくて。 だから『作ることだけ一人前で、作ったものの責任は一人前にとれないの無責任だし親の資格ない』と吐き捨てています。 赤ん坊の泣き声を浴び、泣いた日々を思い出すとただただ悔しいです。
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苦しみがなくなる、苦しみではなくなる、という方向にしたいなぁと。 でないと、いつまでも苦しみが、苦しむ人が減らないから。
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深く頷きました……。 私の、モヤモヤを見事に言語化してくださいました。 ホント育児を苦しみと捉えてる事に自己嫌悪した日々だった。。
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