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本日の日記過去の日記一覧
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小正月
2020年01月15日 (水曜日)
今日は小正月です。
小豆粥を祝いとして食していたのですよ。
14日は年越し。この日に門松や注連飾りを取り外し、15日に焼いていました。
今は見かけなくなったのですが、あなたの家は今でもなさっていますか?
鏡開きがいつの日だったのかを忘れましたが、昔は鏡餅を“切る”ことを忌み、必ず手や槌などで割っていたのです。
子供の頃の鏡餅は大きく、鏡開きの時には青や黄色のカビが生えていて、そのお餅を水に漬けていたのを思い出します。
今の鏡餅は、お餅の型のプラスチックの中に食べやすいサイズが入っているので、子供達は本物の鏡餅を知らないことでしょう。
こうして、昔物語として語り継がれることも少なくなって行くのでしょうね。
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レプチャ語
2020年01月15日 (水曜日)
令和2年の1月15日。
今日は水曜日で小正月。
以前は成人の日だったのですが、今では成人式って15日とは決まっていないようですね。
成人式というのは、男子も女子も共に年度内に満20歳になることを祝うことで、大人になったことを自覚して、自ら生き抜こうとする青年達を祝い励ますお祭りなのです。
今日の15日は友引。友引とは朝夕良と言われますので、朝夕にやる気を出されては如何でしょう。
何故だか“正午は悪”というのが友引なので、お昼はゆったりと心を休ませるといいかもしれませんね。
今日書きたくなったのは、レプチャという少数民族のことです。
彼らはネパールとブータンの中間にある、ゼム氷河をいただく東ヒマラヤの谷底に住んでいます。
レプチャ人の総人口が現在どのくらいなのかわかりませんが、120年前頃には1万9千人以上は暮らしていたようです。
レプチャ語辞典というのがあり、それによるとレプチャ語は日本語に似ているというのですから興味が湧いて来ます。
ヒマラヤの谷底で暮らす人々の言語と日本語が似ていると言われるだけで、日本人のルーツってどこなのだろうと思いたくなります。ヒマラヤの谷底の村だけに、言葉が他と交わることなく残っていたのでしょう。
関西人は“アカン”という言葉をよく使いますが、このアカンはレプチャ語も同意語なのです。自分の考え方と一致していない場合、よくこのアカンを使うのです。
「商売上手く行ってまっか」と聞かれると「てんでアカンわ」と答えます。
私達って、気にせずに使う言葉の秘密に気付くことはありません。
日本人の祖先はヒマラヤ地方に住んでいて、いつの頃か日本列島にやって来たのでしょう。
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【好評連載中】月刊ムー「松原照子の大世見」今月のテーマは「風の神エンリルの力が強くなる」です。
2020年01月13日 (月曜日)
月刊ムー「松原照子の大世見」 今月のテーマは「風の神エンリルの力が強くなる」です。 月刊「ムー」で、松原照子が「不思議な世界の方々」から得た情報を編集部が調査していく〈松原照子の大世見〉を連載中です。 2月号(2020年 […]
【第37回ムー制作担当者のこぼれ話+】家族や身近な人と円満な関係をつくるコツ
2020年01月13日 (月曜日)
月刊「ムー」の制作担当者が、過去の取材から掘り起こした話題や最新の話題をお届けします。 第37回のこぼれ話は、「家族や身近な人と円満な関係をつくるコツ」がテーマです。
松原照子の個別相談受付を再開致しました!
2020年01月10日 (金曜日)
新年明けましておめでとうございます。 平素は「幸福への近道」ご愛顧いただきありがとうございます。 会員様限定の【松原照子のマンツーマン】個別相談受付を再開致しましたのでご報告申し上げます。 松原照子に直接、ご相談・カウン […]