(cache)【限定公開】動画クリエイターのためのCINEMATICエフェクト | Aftereffects - | Vook(ヴック)
2020.01.08 (最終更新日: 2020.01.09)

【限定公開】動画クリエイターのためのCINEMATICエフェクト | Aftereffects - BLUR&LIGHTRAYS

どうも皆さん、恭平です!
今日は、動画クリエイター向けのCinematicエフェクト(BLUR&LIGHTRAYS)を使用した編集方法をシェアしたいと思います^^

すごくかっこいい編集方法なので、一緒に見ていきましょう!

1)CC Light Rays&素材のマスクがけ

Aftereffectsを開きタイムライン上に素材を配置できたら、エフェクト検索に進みます。

(CC Light Rays)を検索し、素材に追加。

すると、画面上にチョボの◉が表示されたと思います。この◉を光のある箇所に動かしてみましょう

光のある箇所に動かすと、光線が伸びるエフェクトになります。確認できたら、上の写真の建物の位置に動かしてください

コントロールパネルに進み、Intensity(強度)の値を500に変更

Radius(半径)を37、Warp Softness(柔らかさ)を98、Shape(形)をSquareに変更します。

各項目の調整ができたら、光の位置をもう一度調整し直しましょう。

今編集し終えた素材を複製。複製できたら、上の素材のコントロールパネル内(CC Light Rays)を消去

次に、ペンツールに持ち替え

左下の建物を囲うようにマスクをかけていきます

かけれたら、マスクパスの時計アイコンをクリック。秒数を進めてマスクを調整します

同じ工程を繰り返し、最後の秒数まで進めます

調整し終えたら、マスク境界のぼかし値を69に変更します。(この値はお好みで調整してください)

ここまでできたら、一度映像を確認しましょう^^

2)ブラー(ガウス)の追加

それでは、第二工程に入っていきます。編集(マスクがけ)をしていないCC Light Raysが適応されている素材を複製

複製した素材を一番上に移動します。移動できたら、エフェクトコントロールパネルに進みCC Light Raysを消去

続いて、エフェクト検索に進みブラー(ガウス)を一番上の素材に追加します。

ブラー(ガウス)項目に進み、エッジピクセルを繰り返すをクリック。

ブラーの値を映像を見ながら調整します。(僕は35で調整していますが、お好みで変更してください)

最後に、トランスフォーム(不透明度)の値を100%から25%に変更すれば完成となります!

この工程を参考動画と一緒にYouTubeでも解説しています。編集工程が途切れないので、文章だとわかりづらい方がいらっしゃれば動画を参考にしてください^^


明日はBLUR&LIGHTBURST2.5をYouTubeで配信します✌︎ぜひご覧ください!

今日も最後までありがとうございました^^

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KYOHEI MAKITA_恭平さんのノート

コメント

  • みなさんこんにちは!恭平です✌︎

    Cinematicエフェクトと題して今日と明日、よく使う編集方法をシェアします^^

    夜の動画撮影や、MVの編集にも役立つのでぜひお試しください。

    今日もありがとうございました!