ほとんどの体の不具合は免役活性化と栄養素の補給で改善する。

すでに長期間に及ぶ投薬を行っている場合は難しい。

険しい道となります。

 

可能な範囲で、出来る限る薬は減らす。

一度に全部破棄することは不可能です。

逆に危険です。

徐々に減らすのがベスト。

 

平行して、免疫の活性化と、欠けている栄養素の補給を行えば、徐々に回復に向かうでしょう。

 

<免疫の活性化>

乳酸菌生産物質などの、腸内細菌代謝物と同等のものを摂取する。

体温を+1度あげる。

冷たい飲み物は避けて、白湯を飲む。

お茶でもいいが手間がかかるので白湯がベスト。

足湯で、体内の血液を、地球内部と同じ “対流” 方式で温める。

温泉より手軽だし、自宅で毎日できる。

発酵食品を摂る。漬け物、納豆、みそ汁など。

温かくして、よく寝る。

免疫の活性化は毎日コンスタントに続けることが重要。

白血球の寿命は1週間〜10日です。
生まれ変わるごとに改善方向を目指す。

 

<栄養素>

壊れた細胞を修復に必要な必須アミノ酸を、魚(みそ味付缶詰)や卵で摂る。

ビタミンCを摂る。

個々の状況に応じて必要な栄養剤を摂る。

 

血液が健全になることが最も重要。

だから薬(白血球が抵抗するもの)は徐々に抜かないと堂々巡りに陥る。

 

寝ている間に副交感神経が働いて、不具合の修正を行い、

日に日に寝起きが楽しくなることを目指す。