大量の痛み止め薬で、コラーゲンが生成できなくなり、血管が生成できなくなり、出血が増えて壊血病になる。
胸水腹水の次の段階に現れる症状。
血液の出血を止めようとするが、この段階では手遅れ。
胸水腹水が増えてきた時点で、直ちに輸血と栄養点滴をしないと血管修復に間に合わない。
ビタミンCは体内で作れないから、点滴補給が必要。

本当の大元は、大量の痛み止め薬ではなく抗がん剤治療が血管細胞を破壊し作った病気。
張本人である抗がん剤治療した医師は、知らぬ存ぜぬを押し通すのが対処療法しかできない現代医学の特徴。
腹水胸水が激しくなっても、水を抜くことしかできない情けない対症療法。この時点で輸血と栄養点滴をやっていれば壊血病を防ぐ事が出来る。病気を治したくないからやらないのだろうか?単に知識がないのか?
最後は対症療法もできず放置する。

私なら輸血と栄養剤点滴で、この難関を乗り越えた・・・