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 審判回避プロジェクト

345松濤本部前行動12.15/お父様殺しに加担するのか小山田ゾンビ

■清平(HJ天苑)のサイトに、40日修練会の感想を述べている小山田ゾンビの動画がUPされています。話の前半はお父様の証に絡めて清平の意義と価値を語り、後半ではその清平にかけられたお父様の願いを、現在韓氏オモニが引き継ぎ、完成させようとしていると語っています。そして最後は以下のように結んでいます。

□小山田:これから我々日本に帰り、あるいは世界に向かってお母様の摂理を最終的な総仕上げをするね、役割を果たしていきたいというふうに、思う次第であります。

■柴沼レポートには以下のような韓氏オモニの言葉がありました。


00:18:53中田欣宏/00:21:00有明久江/00:23:22河西夫婦/00:23:47秋月俊三/00:38:37澤田地平

□韓氏オモニ:ムスリムは、独り子は受け入れないけれども一人娘は受け入れるといっている。ムスリムは先知者といっている。セネガルで頂上会議を開催することを伝えたら、幹部たちは反対した。教会の基盤もないし、何の基盤もない。どのようにして開催できるのか、と。しかし、私は下りなかった。必ずセネガルで開催すると。このような例をなぜ挙げるかといえば、皆さんが、疑問とかあれば、そのように思わないで絶対的に信じてついてきなさいということである。(2019.11.16)

■このように、韓氏オモニは12名の日本元老に向かって「疑問があっても絶対的に信じてついてきなさい」と申し渡しているのですが、小山田ゾンビはその言葉に答える形で「お母様の摂理の最終的な総仕上げをする役割を果たしたい」と述べたのです。

最初は自叙伝の内容に対して異論を口にしてみたけれど、最後はそれを引っ込めて、おとなしく引き下がったということになります。もっとも、それは表面上のことであり、内心では渦巻く不満があるに違いありません。しかし、韓氏オモニを担ぎ上げるレールを自分が敷き、そのレールの上を自分が走って来たのですから、今さら不満を言える立場ではありません。

日本が韓氏オモニを担いだことの第一の責任者は小山田ゾンビであると見ることができます。その小山田ゾンビの意向を受けて、会長の立場で全食口に対する詐欺行為を働いているのが徳野英治です。元老40日修練会という事件を通して、日本家庭連合がお父様を裏切った最高責任者の姿がようやく露わになりました。小山田ゾンビは以下のようにも語りました。

□小山田:今回、我々日本のね、12名の元老牧会者達が40日修錬を受けました。その中におきまして、お母様の愛、お母様が願われる今後の摂理についてね、深く深く、感じることが出来た訳なんですね。

■40日修錬会を通してお母様の愛を深く感じたと持ち上げています。小山田ゾンビが裏切りの最高責任者だったからこそ、日本を代表した立場で、韓氏オモニへの忠誠が足りなかったと反省し、韓氏オモニの愛を再確認し、もっと頑張りますと、元老40日修練会を総括しました。

40修開会式

小山田ゾンビのお父様への裏切りに引きずられる形で、日本の全責任者が韓氏オモニを担がざるを得ませんでした。太田朝久も阿部美樹も無原罪独生女の講義をせよとの命令に従わざるを得ませんでした。小山田ゾンビは自分は言わずに、人に言わせていたのです。

そして、ことここに至り、小山田ゾンビは韓氏オモニから「お前が証しせよ」という圧力を受けたはずです。徳野英治も無原罪誕生としての独生女を明言せずに逃げていましたが、やはり「お前が証しせよ」との圧力を受けたはずです。だから、8月27日の発言になったと考えられます。

田中富広副会長も李成萬副会長も金萬辰地区長も近藤徳茂局長も私から逃げました。誰も、韓氏オモニが無原罪で誕生したという、あからさまなウソは言いたくないのです。彼らの内心では、韓氏オモニを担ぐ方向に決定した責任者である小山田秀生よ、あなたがはっきり証するべきだと言いたい思いをこらえています。小山田ゾンビは「自叙伝第27回」のビデオで以下のように語っています。

□小山田:本来はね、弟子達がこの独生女という話を語るべきなのに、誰も語らないから仕方なしにお母様ご自身がね、語り始めたんだなということを私は実感するわけなんですね。(2019.4.17)

弟子が語るべき独生女

■小山田ゾンビは人ごとのように述べています。であるならば、あなたこそが先頭を切って弟子として語るべきだと、誰しも言いたくなるでしょう。また、40日修練会の感想では以下のように述べています。

□小山田:これが、お母様がですね、お父様の後を引き継いで、お父様が願われた内容を、お母様が完成しているという、聖書にある様にね、ヨハネ伝にあるように、イエス様の言葉、私はあなた方に語りたいことが沢山あるけども、あなた達は聞くに堪えないから、後に聖霊を通して、ことごとく教えるだろうと。

■このように、さりげなく聖書を引用するところに、小山田ゾンビのクリスチャン出身としての持ち味があります。だから、小山田ゾンビには無原罪独生女についても、その正当性を聖書を引用して論じてほしいものです。そして、小山田ゾンビの責任的立場は無原罪独生女を証するだけにとどまらず、お父様は有原罪誕生であり、メシヤではなかったと証するところまで行かなければなりません。

なぜならば、サタンが韓氏オモニを奪ってお父様に反逆させた最終目的はお父様の抹殺にあるからです。サタンはお父様を肉体的に葬った後は、霊的にも抹殺したいのです。だから、無原罪独生女宣言の次は、有原罪お父様宣言が控えています。それを小山田秀生がしなければなりません。小山田ゾンビはその責任を取らざるを得ない道へ追い込まれて行くでしょう。

連合赤軍事件

■私が小山田ゾンビが追い込まれることを予想しながら思い出すのは連合赤軍事件です。1972年2月のあさま山荘事件により発覚した、連合赤軍内部での総括という名のリンチ殺人事件がありました。彼らは山中に作った小屋をアジトにしていました。森恒夫・永田洋子という二人の幹部にとって気に食わない人間は仲間内で殴られ、刺され、殺されました。殺される仲間に同情したり、加える暴行が緩かったりすれば、今度は自分がやられます。そのようにして12名が殺されました。

全員が共産主義の暴力革命を信じて集まった青年達でしたが、森・永田から共産主義革命の戦士として日和見だと見なされた時、総括というリンチが始まりました。そして、森・永田への忠誠を示すために、他の人間は仲間へのリンチに加担ぜざるを得ませんでした。そうしなければ自分が殺されるのです。

小山田ゾンビの前にある道が正にこれなのです。自分が担いだ韓氏オモニなのですから、韓氏オモニから無原罪独生女を証しせよと命じられたなら、韓氏オモニへの忠誠を示すためにそれをやらない訳にはいきません。そして必ず次に来るのが、お父様有原罪誕生を証しせよという命令なのです。これはお父様を殺せという命令です。

小山田一人の責任

■その命令に背くなら、小山田ゾンビは全財産を没収されるでしょう。それは小山田自身の死を意味します。小山田ゾンビの生涯は全て家庭連合に依存したものだからです。小山田ゾンビが初めに韓氏オモニを担いだ時点で、既にお父様殺しへの道を出発していたのです。自らそのレールを敷いてそのレールの上を走り、また全食口を走らせて来ました。

そのレールを走り出した当初は、韓氏オモニがここまで暴走するとは思わなかったのでしょう。だから、日本側として少し修正をしてくれるように意見をすれば通ると思ったのです。ところが、そうは問屋が卸しませんでした。ここへ来て、小山田ゾンビにもそのレールの先にあるものが見えてきたはずです。

そして、他の元老達にも先は見えてきました。しかし、所詮自分達に責任はないのだと、小山田ゾンビに全責任があるのだと、人ごとのように考えています。それがバビロンの大淫婦肖像画の前で撮った写真に現れています。小山田ゾンビ一人が深刻に悲しそうな顔をし、他の人間は笑っています。

自叙伝小山田01

■お父様の寵愛を一身に受け、一番出世した男はその全責任を背負い、果たしてこれからどうするのか…、それとも何もしないのか…

***

【資料】小山田秀生先生HJ天苑の証し
(日本元老牧会者天寶40日特別修錬会2019.10.16〜11.24)

□小山田秀生:私が一番最初に清平に来たのは1969年なんです。その時ここは何もありませんでした。仙人峰を見てね、お前これをどう思うんだと言ってね、お父様は、老人が瞑想しているように見えるだろうっとおっしゃる訳なんです。や、お父様はこういう角度からね、この天宙全体をね、やっているんだ。

それからですね、ここは将来ね、全ての世界中からね、教育を受けに来ると。即ち、世界の人々が来た場合にはね、美しくないと。それこそね、いわゆる、望郷の念に駆られてね、(清平に)帰りたくなるというんだ。自然が美しければ、(清平から)帰りたくないと。そこの場所にはまずね、変化するところの川が必要だ。高い山があって、雪山があると。それは理想を象徴すると。

それから更に3段階になっている。薔薇の花のように、どこから川が流れて、どこに行くか分からないという、そういう場所になってね。世界中から、で、ここの付近にね、全ての世界の摂理の勝利圏を、特に積み重ねるんだと。ここにこそね、天の摂理の全ての勝利圏が、詰まっているんだという話しを聞いたわけです。

それから、総解怨式とかですね、八代解怨式とか、沢山のね、行事がこの場所でなされたということを覚えている訳なんですね。お父様の摂理、ご父母様の摂理、神の摂理の全ての勝利圏がここに積み重ねられていると。これこそね、文字通りのね、神の摂理の全ての終結点がこの場所にあるんだということを感じました。

天の摂理の全ての勝利圏が、ここに積み重ねられているということをお父様は何度も強調されたんです。世界の勝利したものを全部、ここ清平に積み重ねていっている。ここに、これこそね、神に直結する場所であると。そして、それが世界に拡大していくと。文字通りここはね、ま、エデンの園ね、お父様、お母様がおっしゃる様に、腹中であると。或いは子宮であるというね。それは昔からそういうふうに感じていた訳なんですね。

ここに来る度ごとに、まるっきり新しくなってるんです。もう、天地の差があるんですね。年々年々、来る度ごとに、新しく建てられる。これが、お母様がですね、お父様の後を引き継いで、お父様が願われた内容を、お母様が完成しているという、聖書にある様にね、ヨハネ伝にあるように、イエス様の言葉、私はあなた方に語りたいことが沢山あるけども、あなた達は聞くに堪えないから、後に聖霊を通して、ことごとく教えるだろうと。

今、お父様が正にそうだなと思ってね。お母様を通して、お父様が成すべきことを、成そうとしておられることを、完成しておられるんだ。ということをですね、そうです。だからお父様が、やり残した内容、神の前にやった内容をお母様が今ね、完了しつつあるんだということを感じて、それが日々日々、それこそ一年一年、毎月毎月ね、新しい内容が、天寶苑においてもね、まさしくね、新しく変わりつつあるということをね、歓迎します。

これはまさしく、お父様が元々計画した内容をお母様が知っておられてね、それをお父様の残した道を、お母様が完成しているんだと。孔子の言葉において、お父様は創業、神の名において種をまき、その収穫と…をね、お母様がやっておられる。今回、我々日本のね、12名の元老牧会者達が40日修錬を受けました。その中におきまして、お母様の愛、お母様が願われる今後の摂理についてね、深く深く、感じることが出来た訳なんですね。

これから我々日本に帰り、あるいは世界に向かってお母様の摂理を最終的な総仕上げをするね、役割を果たしていきたいというふうに、思う次第であります。本当に今回、考えもしないことに、真のご父母様の愛、特にお母様の愛、李基誠会長、李命官、それから皆様全体の大きな支援を受けた、こんな二度と無いようなね修練だと思います。12名が一緒に生活するということはめったに無いことだと思いますからね。これを更に世界に拡大していきたいなというふうに思います。以上です。


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■ プロフィール

澤田地平

Author:澤田地平
1953年長崎県生まれ
6000家庭
携帯:080-3272-0026
e-mail:swdsw5@yahoo.co.jp
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