最近のSEO対策では被リンクの重要性が増しています。
ナチュラルリンクと呼ばれる自作自演や業者が売買しているバックリンクを購入するとGoogleからペナルティを受けるとSEO専門家は自身のブログやFacebookやTwitterなどでも煽る人が多い昨今です。
しかしちょっと考えてみるとこれは可笑しなことです。
人々の注目を集めることができるコンテンツがあるのであればナチュラルリンクだけでいいかもしれませんが商売で行なっているサービスの場合、簡単にリンクをもらうことは難しいでしょう。
一部のSEOのプロフェッショナルと自称している人々は自分の顧客にリンクしてもらうようお願いすれば即決でナチュラルリンクが得られると考えているようです。
しかしこれはGoogleの意思と大きく反しているともいえるブラックハットSEOになります。
まったく関連性のないWebサイトからリンクされることが果たして検索エンジン最適化として正解といえるでしょうか。
関連性があるとすると商売上のライバルと相互リンクをすることとなります。
そう考えると関連性があるリンクをもらうには自作自演をするか、被リンクをSEO業者から買うしかないのが現実です。
検索エンジンで希望のキーワードで上位表示するには結局はサテライトサイトや有料のディレクトリ登録が重要です。
もちろんロングテールSEOも大事です。
被リンクを活用しないとSEOは難しいのかもしれませんね
