紛争地において武装組織や軍や警察にスパイ容疑などで拘束されることは日常茶飯事で私の回数などむしろ少ない。日本政府が認知することもないし報道で知っても相手の特定すらできないから交渉も全くない。紛争地知らない人がほとんどの「平和」な日本ではそういう認識が広がることももうなさそうだが。
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『拘束から半年ほど経ったころ、ヌスラ側に日付の入ったスペインの新聞を持つように指示され、その様子をビデオ撮影された。「彼らは私が生きている証拠が必要だったのだ。解放交渉が行われているのだろうと思った」』 安田純平さんと同じシリア拘束の恐怖、体験者が語るhttps://www.asahi.com/articles/ASLBS2238LBSUHBI008.html…
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これが生存証明。ちゃんと報道してるのに…。 交渉するためにはまず相手を特定し、今も生きているという証拠が必須。その証拠に必要なのは「本人を出すこと」「いつのものか分かるようにすること」で、本人に分からないように証拠を取るなんてあり得ない。私の場合はこうしたものが一切ない。
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『その後、トルコ国境沿いまで運ばれ、解放された。歩いてトルコ側へ国境を越えると、迎えに来ていたトルコ軍に保護された。すぐに当時のスペイン副首相やスペイン国王から電話がかかってきて、解放を祝福されたという』 交渉して救出したのなら事前に交渉成立の連絡が入り、迎える態勢を取る。
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私の場合は政府にも家族にも連絡がなく、解放の翌日に日本大使館員が目の前に来て身元確認するまで解放の事実を確認できなかった。 なぜなら、交渉していないし救出もしていないから。
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『サストレさんはスペイン帰国後、ジャーナリストとしての活動を再開した。イラクやウクライナ、ニジェール、ベネズエラなどに出張し、紛争やテロ、貧困で苦しむ人々を取材している』 ヌスラから解放の彼らだけでなく、ISから解放された元人質たちも今も紛争地を取材している。
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ちなみに、私が旅券発給申請をしたのは欧州やインドへの家族旅行のためであって、紛争地を取材するなどとは一言も口にしていないし、渡航先はそういう地域でもない。
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ジャーナリストという仕事に全く理解がない反知性の政権がこの国のジャーナリズムを破壊。報道が政権の広報化していることからもこの国の知性のレベルの低下を示している。
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知性のレベルの低下というよりは劣化ですね。低下であれば、上げる努力をすれば良いけど、安倍政権に忖度するばかりでは劣化以外の何ものでもありません。民主党政権の時は野党自民党と結託してこれでもかと言う位、叩きましたよね。その時から既に劣化していたと思います。
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藤原亮司さんとの共著を読ませていただきました。 【日本政府は身代金を払わない】という方針でやってきたことが無にならないよう、デマが正されて欲しいです。pic.twitter.com/ELTZamCGyj
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