これ。
どの役も同じように流して演じてるのを見ると激萎えする。
どの役も、きちんと演じてるかと言えば演じてるけれど、どの役も似たような演技で、正直役作りしてるとは思えない。
適当な演技というか、流してる演技。
「ああ、うまいなあ」とか「心を打たれた」という演技があんまりない。
明らかに自分の癖をそのままに、役作りもいい加減で、どの役も同じような流したような演技で、そこだけ浮いてることが結構ある。
「流してるなあ」と思うことがよくある。
今までの財産を切り売りして食ってるような演技。
きちんと苦しんでる若手の演技のほうが、熱があって、ずっと好感が持てる。
最近の声優は演技がなってないとか、若手とか志望者の姿勢がどうのというよりも、まず大御所声優の演技のほうが残念に思うケースが多い。
どうなんでしょうね。
高校生くらいの男子が書店で「超人ロック」新刊の平積みを指して連れに、 『コイツ相変わらず絵ヘタやしな』 と言ってる場面に遭遇したことを思い出した
それは「高校生の要求する柄の水準に至ってない」ってことでは?
若さ故の過ちだな
大御所と呼ばれるような声優となると相当な年齢だろうし 生きるだけで精一杯、スタジオに来るのもやっとで もう熱の入った演技なんてしたくてもできないのでは