【 この記事は、2019年10月25日に投稿したモノの再投稿です。

 前回と内容は同じです 】

 

お笑いコンビ、キングコングの「西野亮廣」 という人物が居る。
私は、こいつが酷いと思うので、皆さんにご紹介したい。

実は、私は、西野亮廣の「お金ないぞ商売」 が道徳的に問題があると思ったので、

このアメーバブログで、記事を書き、批判をした。

(注: この「お金ないぞ商売」というのは、私が命名し、批判しているのではなく、

西野本人が、自分で命名し、実践している事を公言している商売」 である)。

それで批判したのだが、

そうしたら、なんとアメーバブログから、「コミュニティー違反」 という措置を受け、

そのブログ記事が、閲覧禁止にされてしまった。

現在、アメーバブログ運営から2回も削除された。

それで今回が、3回目の投稿である。

内容は前の2回と全く同じである。 

私は、キングコング西野の「お金ないぞ商売」 という、

人をだまして金を集める方法」 が、倫理的に問題があり、

こんな集金方法が、日本社会にはびこったら社会が悪くなると思って、

批判しているのだ。

しかし、アメーバ・ブログという会社は、それが分からないならしい。

本当に不思議である。

私はせっかく書いたのだが、毎回、運営に消されている。

「なぜ『お金ないぞ商売』 をやっている人間を批判したら、私が罰を受けるのか?」

と本当に疑問である。

そういう訳で悔しいので、今回も再び西野について同じ内容を書いている。

しかし、表現が激しいと、再びアメーバブログの運営から目を付けられ、

この記事も「閲覧禁止」 の措置にされる可能性が非常に高い。

そういう訳で、今回は表現を穏便にしている。

私と同様に、西野の商売のやり方が「不道徳で、おかしい」 と思い、怒っている人には、

物足りない内容かも知れないが、そういう事情なので、

その点に関して、ご了承して頂きたい。

運営から妨害を受けないように、いっそ「ほめ殺し」 的な記事にしようかとも思ったが、

私は、そういう表現は苦手なので止めた。

それで今回は、「少し皮肉が含まれている感じの表現」 にする事にした。

それは運営の妨害をかわす為、

「旧共産圏の市民が、政府の締め付けをかわす術にやったようなモノ」 だと思って

楽しんで頂きたい。

「けんすう」 という人物(私は、全く知らなかったがネット界では割と有名らしい)が、

ブログで、キングコング西野は、「お金に興味がない」 という説明を長々と書いていた。

この人物は、「募金詐欺で、3億円搾取未遂事件」 を起こした人物(西野)を、

「お金に興味がない人」 と説明していた。

私には理解不能である。 「けんすう」 という人物は、一体、どういう思考をしたら

そういう結論に至るのか、誠に不思議である。 

「3億円を募金した」 なら分かるが、「3億円、募金詐欺未遂事件」 を起こした人間

(人から3億円をたかろうとしていた)に対し、

「西野さんは、お金に興味がないんですよ」 とブログに書いていた。

 

 

 

【 本編開始 】

 

この男(西野亮廣) は、

「日本人は、お金の勉強をしていない」 だの、

「日本人は、クラウドファンディングについて知らない」 だのと言い、

批判をはねのけている。

はっきり言って、こいつが一番、「金の勉強をしてない」 し、

「クラウドファンディングの理解が浅い」。

 

現在、西野亮廣は、「美術館建設」 という計画を掲げている。

この美術館というのは、「西野個人の作品ばかりを展示する」 という『私的美術館』 と言ってよいモノである。

他の著名な芸術家の作品も数多く展示し、「公的な美術館建設」 を目指している訳では全くない。

この美術館建設にあたり、西野は「15億円」 かかると言って、ファンから寄付を募っているのである。 それで、「お金が足りない、ピンチだ」 と言って喚 (わめ)いてるのである。

西野は、「美術館建設」 の金が欲しいなら、「株券」 を発行すれば良いだろう。

それが、「人類が何百年とやって来た、伝統的な資金調達法」 だ。

この男は、それを知らないのか?

西野は会社を設立している。 

それで、自分の美術館を建て、テーマ・パークのようなモノ(ディズニーランド的構造物)の

営利活動をしたいのならば、

西野の会社は、「株券」 を発行すれば良い。

そんなことは、現在、世界中の企業が(ベンチャー企業も含む) やっている。

西野が最悪な所は、金の集金に関して、「株券発行」 という手段を一切、語らない事だ。

それを追求されると、この男は困るのだろう。

だから、いつも逃げて、話題にすらしない。

この男は、「方法がクラウドファンディングしかない」 かの如く、語る。

現在、世界で、日々、多くの企業が毎日、行っている資金調達方法(株券発行)については、

一切、語らない。

西野ファンはバカな人間が多いせいか、その点について考えないようだ。

「西野さん、株券発行して、すぐ15億円、集めればいいじゃん。

なんで、私たち(ファン) から15億円をたかろうとしてんの?」

という疑問は、一切、思い浮かべないらしい。 

本当に西野ファンは、社会常識が欠落しているんじゃないだろうか?

はっきり言って、西野が集金する額の大きさ(15億円)を考えたら、

明らかにこれは、「株券発行」 の案件だろう。

クラウドファンディングという 「寄付の精神から出発した場」 で、

金を集めようとするのは違和感が大き過ぎる。 

「なんで、こいつは15億円も人からたかろうとしているんだ?

芸能人で財産を築いたのなら、乞食のような事をするな!!」

 と批判されても仕方ない事だろう。

以前、キングコングの梶原の家は、「生活保護費の不正受給」 をし、

国民からバッシングされる事件を起こした。

「梶原は人気芸人だが、なぜ母親の面倒をみないんだ」 と猛批判されていた。

梶原にしても、西野にしても、このコンビは、「人様から金をたかる」 という事に関し、

感覚が異常だろう。

「たかれるなら、たかる」 、「億単位の金でも、たかれるならたかる」 という哲学なのだ。

西野に至っては、「億単位の金」 をたかろうとするのだから、

本当にキングコングというコンビは、日本の芸能史上でも例をみない、

道徳観を持つコンビではないかと思う。

 

クラウドファンディングは、基本的に「貧乏人が使用する場」 である。

「夢があるが、金はない」 という人が、支援を頼んでいるのである。

既に、「億単位の財産」 を有している西野亮廣が、

更に、「15億円」 も人から金をたかる為に使う「場」 ではないだろう。

西野は現有財産でさっさと美術館を建て、利益が出たら増築すれば良いだけではないか?

なぜ人から(ファンから)15億円もたかるのだ? 恥はないのか?

(これは不要な額。 そこまで美術館建設には必要ない。

当初(昨年)、西野は、「美術館建設に、3億円が必要」 と言っていた。 

そして「募金詐欺」 までやっていた)。

現在、だまされている西野ファンに教えるが、

実は、この「15億円」 という巨額の予算は、本当は、「意味がない」 のである。

西野は、この額は美術館建設の為ではなく、「オンラインサロンの退会者阻止」 の為に、

敢えて設定しているのである。

つい口が滑ったのか、西野は、この酷い「からくり」 について、

公共の電場で白状してしまったのである。

それが以下である。


西野亮廣は、現在、オンラインサロンを運営しているが、
それについて、ラジオ番組に出演した際、詳しく説明していた。
西野は、「中田敦彦のオールナイト・ニッポン(2019年2月6日放送)」 に出演した際
こう述べていた。
「オンラインサロンで金の稼ぎ方・ノウハウを教えているだけだと、
それを知ったら、会員は退会してしまう事に気づいた。
それで退会者を食い止める為に、『ストーリー』 が必要だと思った。
それで、美術館建設の費用を敢えて高額の15億円にして、
募金を呼び掛けている。
<中略>
俺は、もうそろそろ、「お金ないぞ商売」 ができなくなる。
現在、俺のオンラインサロン会員の間では、
(注: 西野のオンラインサロン会員は3万人を超し、人数は増加中、そこからの収入は多い)
『西野は何年か後には15億円を払えるんじゃないの』
という計算が立ってしまう。
それではピンチになってない。
それでスタッフと『やばいね』 という話になっている。
俺は、基本的に負けてないといけない
(ピンチに陥っている状態に見せてないといけない)」
と発言しているのだ。

つまり、本当は西野は、「美術館建設に15億円」 などという巨額費用は必要ないが、
オンラインサロンの会員が減少するのを回避する為に、
敢えて、「美術館建設費用に15億円が必要」 と訴え、
ファンに集金を呼び掛けているのである。
つまり、「『ファンと一緒に夢を達成する』 というストーリー」 をわざと作る事で、
「オンラインサロン内での熱(退会者阻止)」 を維持し、
そこから得られる毎月の(多額な) 収入を維持しようという「作戦」 をやっているのである。

西野にとって美術館建設などすぐにできる。
規模を小さくすれば、そんな事はすぐにできる。
しかし、敢えて「15億円」 という巨額の予算にわざと設定する事で、
「お金がない、ピンチだ」 と喚く事が、長期間、可能になり、
西野が言う「お金ないぞ商売」 を実現させているのである。

西野は、「ピンチに陥っていると見せると、人はだまされて金をくれる。人から金をたかれる」

という事に気づき、それを「お金ないぞ商売」 と命名し、日々、実践しているのである。

皆さん、これを聞いてどう思っただろうか?

西野は、この商売のやり方を、現在、自分の門下生(サロン・メンバー)に教え、

推奨しているそうだ。

そして西野は、講演会でも、「お客さんに対し、ピンチである事を演出する大切さ」

 を説いていた。

私は、こんな方法を実践する人間が、日本中に増えたら、

これは、「金欠狂言商売」、「オオカミ少年の如き、集金方法商売」 と呼ぶべきモノであり、

日本社会にとって良くないと思う。 皆さんは、私のこの意見をどう思うだろうか?

実は、西野は、美術館建設に15億円を呼び掛ける以前に、
問題を起こしているのである。
それが、これである。 以下のサイトを見て頂きたい。
「キングコング西野亮廣が美術館建設を口実に「3億円募金詐欺未遂」の顛末」
2018年6月8日
             ↓
https://news-vision.jp/article/188414/

2018年6月、西野は、「3億円借金した。 助けて」 と言って、
ファンから金をたかろうと試みた前科があるのだ。
この時は、「3億円借金した、助けて」 と喚き、募金を呼びかけ、
その振込先は、「西野が作った銀行口座に直接、振り込み」 という方法だった。
この時は、あまりに不道徳で、
世間から「これってオレオレ詐欺と同じだろ」 と批判を受け、
それで西野が所属する吉本興業も、自分の所属するタレントの不道徳な行為について
謝罪するという事態になった。

このサイトでは、他でも西野が、ファンへ「お金がない」 と嘘をつき、たかり、
金を奪っている模様が紹介されている。

【写真解説】  これは、西野が「電車賃がない」 とファンに嘘をついて呼びかけ、
         10万円以上を集金した時の模様。
         西野は、この時、既に自宅におり、全く電車賃に困ってなどいなかった。

 

【写真解説】  これは、西野がファンをだまし、集金した後のコメント。
         本当に驚きである。
         ここまで人をだまし、集金し、金をたかってもまるで罪悪感がないようだ。
         一般常識では理解しかねる世界ですね。

         吉本興業は、この詐欺については謝罪しないんですね。

         あと、西野本人も謝罪しないんですね。

         「10万円ぐらいだまし取る」 のは、詐欺だと思ってない会社なんでしょうか?
      

そして以下が、当時、西野が「3億円、借金した」 と喚いて金を集める模様を報じた
日刊スポーツの記事である。
皆さんに、「お金ないぞ商売」 をやる人間の言動が
いかに酷いかというのを知って頂く為に、
この時の西野のファンへの呼びかけを見て頂きたい
                ↓
https://www.nikkansports.com/entertainment/news/201806050000419.html


昨年、2018年6月に、西野はこんな事件を犯していたにも関わらず、
その後、8カ月経っても相変わらず、
この男は、一切、反省はなく、懲りずに、
今度は、「美術館建設に15億円が必要、助けて」 と言って、
同じことをしているのである。
今回は、クラウドファンディングを使用し、集金している。
しかし、今回も「西野が最終的に金を得るシステム」 である事に変わりはない
昨年、西野は世間から批判され、吉本興業まで謝罪する事件を犯したが、
この男が、「ファンから億単位の金を絶対にタダで貰ってやる」 という気持ちに、
一切の変化はなかった。
これは、今度はどうやったら世間から批判されずに
「ファンから億単位の金を奪えるか」 を研究し、
それを実行し、成功したというだけの話である。
今回と前回で、「2つの実態は、同じ」 である。
しかも、
美術館の建設予算が、『3億円から15億円』 に5倍も増加している」 のだが、
これに関し、西野ファンは怒らないのだから、不思議としか言いようがない。

普通、予算が5倍になっていると、「おかしい」 と思うモノではないだろうか?

私には随分と、「おかしな話」 に思うが、どうだろうか?

皆さんには、キングコング西野亮廣という男の行状について、
よく知って頂きたいと思う。
私は、この男は、「夢」 だの、「挑戦」 だのと耳障りの良い言葉を連発し、

時には、「お金がないんです」 と嘘をつき(電車賃をウソをつき無心する実例)、
ファンの財産を利用する方法を、あの手、この手で考え出し、

画策する芸能人ではないかと思う。

未だかつて、こんな事をする芸能人が居ただろうか?

 

私は、「まとめサイト」で、更に詳しく、西野の商売について説明しています。

興味のある方はどうぞ。

       ↓

https://matome.naver.jp/odai/2156574241536405401