中日OBで本紙評論家の立浪和義さん(50)の後援会「立浪和義応援会」の総会と交流パーティーが12日、名古屋市内のホテルであり、立浪さんと後援会は中部盲導犬協会(同市港区)に計19万円を寄付した。
立浪さんは2016年12月から協会の応援大使を務めており、後援会で開催したチャリティーゴルフコンペの収益金などを盲導犬育成のために託している。この日は約50人が出席し、立浪さんは「昨年の殿堂入りパーティーにも参加していただいた方もお見えになると思いますが、本当にありがとうございます。去年で50歳になり、引退して今年で11年目。今までと変わらず、野球に携わる仕事を一生懸命やっていきたい」とあいさつした。