教えて!住まいの先生

Q和風の家は減り続けるのか?

1 和風の家を建てて15年たちます。周囲40件(団地やそうでない家が混在)の中で和風で建てたのは我家を含め2件だけです。自分の住む町(九州南部)で車で見て回ると団地の家では和風は皆無で、農家等で団地ではない家では非常に少ないものの和風で建てる家を見ます。
2 知恵袋上での新築相談を見ると和風で建てるという人は非常に少ないようです。南欧風が希望等と少し好みの違いはあるものの洋風希望の人が殆どのようです。
3 この先和風の家は減り続けるのでしょうか?
①減り続ける ②現状で変わらない ③増加に転じる
予想は難しいと思いますが建築関係の方々で予想してもらいたいです。
和風の定義はこの質問の場合
①屋根の形状が古い日本の民家の様式で軒を斜め下に長くしたもの
②室内の一部だけでも畳を使う
③外壁の材質は問わない(新建材で可)
以上です。ちなみに全国の和風と洋風の家の比率は知りません。たぶん統計もないだろう(規定が曖昧で判断もしにくいかも?)と思いますが…。
質問日時:2014/8/14 15:24:42解決済みの質問解決日時:2014/8/19 20:53:53
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ベストアンサーに選ばれた回答

A 回答日時:2014/8/14 18:03:03
まずは何を持って「和風住宅」とするのか?が難しい問題ですね。

1.例えば日本瓦の材質のままで「平板の形状」をした屋根の製品も
あるのですが、これなどは見た目が和風には見えませんから、
「和風」には入らないのでしょうね。

2.畳だけを敷くのであれば、今後とも一定の量は出るのでしょうが、
「床の間」や「仏間」まで作るのか?と聞かれれば難しいでしょうね。

それでは「質問」に対して分かる範囲で、お答えします。

①「他の回答者さん」も書かれていますが、今よりも「太陽光パネル」の
値段が下がった上に「家庭用蓄電池」の値段も下がるとなれば、

今の数倍の規模で「新築」=「太陽光完備」の時代になるので
特に屋根の材料自体が見えなくなりますから、値段の張る「陶器の焼瓦」
は減るでしょうね(その分だけ太陽光の費用に回すので)

こうなると「南に面した方流れの屋根」ばかりですから「南欧風」も
無くなって、更に「無国籍化」が進みますよ。

②畳は「賃貸物件」以外では一定の量は出るでしょうね。
※賃貸では転出時の「畳の表替えの費用」が問題化していますから
更に「和室」は無くなるでしょう。
畳が無い分だけ、歩行音の振動から下階との騒音問題は深刻化しますが。

③建築に掛ける予算が多くの方の場合には、ギリギリの額ですから
「数寄屋造り」や「純和風」の様な外観は、ある意味「趣味の世界」
ですから、予算的にも難しいですね。

日本の建築は「正しい英国風」を目指した訳でも、本気で
「南欧風」を目指してもいないので、あくまでも「和風」から
離れて「無国籍化」しただけだと思いますよ。

④未だに勘違いが多いのですが、どの様な複雑な形の家でも
「高断熱・高気密」の施工は可能です(取り合い部分は面倒ですが)
そう言う事なので「高断熱の家」=「真四角な家」ではありませんよ。
※但し、費用の話は別問題ですからね。

⑤もしこれからの住宅が「省令準耐火」の基準を満たして、
保険料金の「半額化」を目指すのであれば、
更に「和風住宅」は減る可能性がある。

普通の住宅は「M耐火」で火災保険料は計算されますが、
省令準耐火を選択すれば「T耐火」になるので、おおよそ「半額」で
同じ保障内容の保険に入れるのです(お得ですよ!)

但し、室内の全ての下地に「石膏ボード」を貼らないといけないし、
外壁は勿論の事、軒裏にも「耐火性能(窯業系サイディングでOK)」
を要求しますから「垂木」や「化粧野地板」が見える様な「和風」は
規定違反ですから、使えなくなります(残念ですが)

「結論」:
家の形や見栄えは多くの場合「予算」と「要求する内容」で
決まりますから、これから先に「和風」が増える事は無いでしょうね。

但し、日本列島は南北に長く、沿岸部にも山間部にも人は暮らしていて
長い時間を掛けて「今の家の形」を地域ごとに形成しましたから、

ただ単に「太陽光を載せたい!」だけで日本中の家が同じ形を
目指すべきなのか?については疑問点も残りますが、これなんかも

「建てる人の好みの問題」ですから、欧州の様に街並み規制でも
しない限りは時代に合わせた「勝手連風の家」になるでしょうね。

※欧州の国々では、多くの場合日本で言う「自治会の単位」で
どの様な家ならば建てても良いのか?と言う決まりを自分達で
決めますから、ドイツの街並みに「いきなり日本家屋」は建ちません!

しかし、我が国にはこの様な「面倒な仕組み」は無いので、
条例で「街並み保存地区」に指定しない限りは、京都の町屋の中に
突然マンションが建ってしまうのです。

「個人の予算枠」に「関係法規」に「街並みの規制」が
絡むので、どちらにしても「無国籍化」すると思います。

「補足」があれば「追記」が可能です。

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質問した人からのコメント

回答日時:2014/8/19 20:53:53

8名の方有難うございました。kamapanさん何度も追記有難うございます。換気口ですがよほど近くでないと声は聞こえません。北海道は数を減らせば使用可能と思います。私も言う事がしつこいですが(笑) これからも助言お願いします。

回答

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A 回答日時:2014/8/15 16:14:14
いや、和風の家が建てられなくなっているのだと思います。和風にすると建設費が高くなりますからお金に余裕がないと建てられないです。
それと、メーカーは概して和風を勧めないです。高くなってしまうからだと思います。
更に、大工に家の建築を直接依頼する人が減って、メーカー頼みになっている。これも和風が減る原因だと思います。
でも、日本人ですから和風が好きだという人はいっぱいいますよ。余裕がある人は和風がよいです。

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A 回答日時:2014/8/14 19:59:53
じゃ素人だけど参戦

①減る
昔、本当の金持ちは日本家屋を建てると聞いたことがあります
今から建てる世代は畳すら生活に無かった人が多いと思います
生活様式が合わないってのもあるでしょうね

瓦屋根は地震のときに瓦が落ちて軽くなって家を倒れないようにするって聞いたけど
それは太い柱に守られた家だからね

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A 回答日時:2014/8/14 18:27:18
①既存の和風住宅が無くなっていくので減り続ける
今後あえて和風を選択する人はもう底までいってると思う
一定の数の人はコストが高くても和風にしたがるので…

①土地の有効活用の面から現実的には軒の短い家が多いです。
土地は狭い、家は広くしたいという要望と和風のデザインが
マッチングが悪いと思います。

②畳屋という商売自体が絶滅危惧状態です。
そのため畳のメンテナンスにかかる費用が割高になり
予算的に忌避する傾向にあります。

③新建材で和風を再現というのもニーズが多ければソレっぽいデザイン
のものが出てくるでしょうね。

やってできないわけでは無いでしょうが
高断熱 や 耐火 と和風デザインはマッチングが悪く
性能を担保するとデザイン上あきらめなくてはならないことが
いくつも出てくると思います。

どこの会社も新建材と現代の住性能を確保しながら
"和"の息吹をどう組み込むかということは模索しており
そういうものの中から新しい"和の形"が出来て来るかもしれません。

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A 回答日時:2014/8/14 16:16:34
ズバリ、今後も和風の家(和風建築)は減り続けるでしょう。
その理由は、1.和風建築を支える材料が少なくなっており、高価。2.その高価な材料を生かせる大工さんが少なくなっている。3.和風建築は「見栄え」を重視するため、家の形状(特に屋根の形状)が複雑で、工事費が高く、また耐久性にも疑問が残る。4、省エネの観点から、高気密・高断熱の住宅が多くなるが、和風建築は家の形状が複雑なため対応が難しい。
これに比べて、洋風建築(マッチ箱の家)は、1.材料は、集成材など、新建材が使用できる。(大壁作り(柱を見せない)のため、材料の見栄えは悪くても強度が有れば良い。)2、規格寸法、規格工法(金属の補強材を多用)で建築するため熟練した技術は不要。3、家の形状は合理性を優先した形のため、無駄が少なく、工事費用もそれなりに抑えることが出来、耐久性も問題なし。4、家の形状が単純なため、高気密・高断熱に対応し易い。
と言うことで、家にこだわりを持つ場合は別として、経済的に生活することを主目的に考えた場合は、洋風建築が今後も増加することは間違いありません。

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A 回答日時:2014/8/14 15:32:42
金銭的な問題で、安普請の建物が、 ほとんどになるでしょう 将来的には、予測できませんね。 日本は、短期間で服装も建築も 伝統を捨てました。 食も同じです。 拘らないから、新しい和風が出来るでしょう

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A 回答日時:2014/8/14 15:30:26
そういう定義なら減りつづけるでしょう。屋根はどうしても太陽光を意識した南向き片流れが増えると思うし、畳もコスト的にデメリットが多い。
そもそも、質問者の言う洋風でも十分日本ローカルな家です。
土足で家に入る西洋文化にはこれからもまったく近づいていかないでしょう。

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A 回答日時:2014/8/14 15:28:36
ウチの周りは四角い家が多いです。
山形の屋根が珍しいくらいです。
和室はあるみたいですが、殆どが洋風な作りです。

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