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悪役令嬢は引き籠りたい~転生したら修羅場が多い~ 作者:フロクor藤森フクロウ
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再会

 再会です。

 お父様の遠征はまだかかりそうなので、幼馴染トリオは慎重に動いています。

 お父様ほどの力技は使えないので。

 地味に一番ストレスや罪悪感を抱えているのはキシュタリアです。



 ―――訪問者が現れたのは、数日後だった。





 面白ぇ顔面になっている。

 無表情の仮面の奥で、アンナの中の悪魔が高笑いをしていた。

 能力的には信頼しているが、信用できない同僚。そのジュリアスが姉弟の感動の再会に壮絶にいら立っているのを肌で感じていた。

 いつものすまし顔をしているが、今日も隙なく身だしなみを整えている。そして、良く磨かれた革靴に、指紋どころか埃一つ見えない眼鏡、一筋の乱れもない髪もいつも通り。だが、伏して細くなった紫の瞳にはどうしても超えることのできない身分差の前に嫉妬の憎悪を燃やしている。

 すました顔の中に、ぎらぎらと輝く紫電の眼が彼の心情を物語っている。

 少なくとも、アルベルティーナは全く気付いていないだろう。キシュタリアは完全な無視を決め込んでいる可能性が高い。

 義理の姉を溺愛するキシュタリアにとって、使用人の嫉妬など目の前で泣いて抱き着いてくるアルベルティーナより優先する必要などない。

 彼らを通した時、アルベルティーナはぼんやりとソファに座っていた。

 食事もあまりとらず、眠りもあまり取れていないアルベルティーナ。その生活は、緩やかに、しかし確実に彼女を蝕んでいた。

 結界は微塵も揺らぐ気配はない当たり、拒絶は未だに衰える気配はない。それもストレスの表れだっただろう。

 誰かが入ってきた音にかなり怯えて見せたが、その姿を確認すると緑の瞳を真ん丸に見開いた後、ぼろぼろと涙を流した。白い頬を涙でまだらにし言葉にならない嗚咽を漏らしながら、ソファから立ち上がり駆け寄った。

 勢い余って手に持っていた珍獣を落としてしまい、それに足をもつれさせて転びかけた。

 優しく甘い微笑を湛えて両腕を広げ、その華奢な体を抱きとめたのはキシュタリアだった。手慣れたようにそのままアルベルティーナを軽く抱き上げ、ソファに降ろした。

 肩口に顔をうずめ、すすり泣くアルベルティーナ。頭を撫で、髪を梳り、その背をゆっくりと宥めるように撫でた。


「アルベル、こんなに痩せて………怖かったね。守れなくてごめんね。寂しかったよね、すぐに会いに来れなくて」


「ううん、嬉しい。来てくれてありがとう……」


 おずおずと白い繊手がキシュタリアの背に回る。

 その頼りない手を食い入るように見つめる紫の視線。その視線の強さに物理的な力があれば折れてしまいそうなほど強かった。

 そんなジュリアスを尻目に、涙をまだ流し続けるアルベルティーナの目じりに唇を落とすキシュタリア。すんすんと小さなしゃっくりをあげ、まだ泣き続ける少女は行き過ぎたスキンシップを気に留める気配すらない。

 見るのも耐えられなくなったのか、ついにジュリアスが視線を落とした。

 そして、足元で自分の革靴に甘噛みしている珍妙な生き物に気づいた。スンと半眼となってぎゅむっと思い切り踏みつけた。ぬいぐるみのようにぐにゅっと背中らしき部分に、靴をめり込ませた。小さな手足がばたばたと暴れだした。水揚げされたばかりのびちびちと跳ねる魚にも似たばたつきだった。それを逃がさないとばかりにいんぐりもんぐりとしっかり踏みつけ、念入りにやり場のない怒りを込めていた。完全な八つ当たりである。


「ジュリアス」


「なんですか」


「それはお嬢様のお気に入りです。あとでちゃんと拭いてくださいね」


「……いいですけれど、かなり力を入れて踏んだのですが微塵もこの生き物の骨が折れる気配がなかったのですが」


「やめなさい。治癒魔法など使えないでしょう、貴方」


「これ、何ですか」


「よくわかりませんが、妖精や精霊の幼体の一種らしいです。かなりどんくさいですが、頑丈なので多少雑に扱っても平気です。

 一度窓から投げ捨てたことがありますが、東屋に突き刺さっても無傷でしたよ」


「………こんな怪しいものをお嬢様に何故近づけたのです」


「お嬢様がこれを抱きしめていると比較的落ち着いているのです」


 憮然としたジュリアスが、ややあって溜息を吐いた。そして、靴の下でうごうごと抵抗するのを再び強く踏みつけるとようやく解放した。

 緑の珍獣はぴぃぴぃと情けない鳴き声を上げながら、キシュタリアとアルベルティーナの隙間に入り込んだ。

 キシュタリアの顔がぎょっとしたが、アルベルティーナは小首をかしげて珍獣を膝の上に乗せた。


「あら、どうしたのチャッピー?」


「チャッピー………? それ普通の動物じゃないよね?」


「可愛いでしょう? 丸くて小さくて。ご機嫌だとお歌を歌うのよ」


「………アルベル、それは安全なの?」


「噛んだり引っかいたりしない、とっても良い子よ……まあ、背中が汚れているわ。

 変ね、転んだのなら大抵お腹が汚れるのだけれど」


 お前の仕業か、とキシュタリアが睨むとジュリアスが苦々し気に首を振る。

 確かに踏んだのはジュリアスだが、別に二人の邪魔をしようとけしかけたつもりはなかったのだ。素直に義弟との再会を喜ぶアルベルティーナを邪魔するほど、ジュリアスは冷徹になりきれはしなかった。ましてや、窶れ弱った彼女を見れば我慢することしかできなかったのだ。

 アルベルティーナはぴぃぴぃと悲しみを訴えるチャッピーの背中をハンカチで拭いている。

 確かにどんくさくて泣き虫で、アルベルティーナを傷つける気配など微塵もない。

 下手な人間を近づけることのできないアルベルティーナを慰めるには、確かにうってつけかもしれない。

 折角の感動の再会に便乗したいちゃつきの時間を邪魔されたキシュタリアが、緑の珍獣を恨めしげに見ている。

 そんなじっとりとした視線が間近にあるにもかかわらず、珍獣とポンコツは仲良く抱き合っている。なでなでと白く華奢な手が、丸い頭を撫でている。ぴぃぴぃと鳴いている珍獣は、ますます甘えるように豊満な胸に丸い頭をうずめている。

 とても心の狭い公爵子息の顔が、嫉妬で露骨に歪んだ。

 がしっと珍獣の頭を鷲掴みにすると、窓から投げ捨てた。見事なオーバースローだった。恐怖と悲しみを滲ませ、小さな珍獣の悲鳴が上がる。尾を引くようなドップラーが響く。


「ちゃ、ちゃっぴー!?」


「精霊や妖精には物理攻撃はほとんど効かないよ」


「だ、だからって投げるのは可哀想よ? アンナもそうだったけど、どうして投げるの?

 あんなに小さくて可愛いのに」


「可愛くない。ぜんっぜん可愛くない」


「何を拗ねているの?」


 長年、義弟という地位でアルベルティーナから溺愛されていたキシュタリア。

 ぽっと出の謎の生き物に、ああも自分のいた『可愛がられる立場』というのを奪われるのが思った以上に屈辱で不愉快だった。明らかにアレは愛玩という立場だったが、それでも非常に不愉快だった。


「ここじゃなにが危険かもわからないんだ。あまり分からないモノを近づけちゃだめだよ?」


「アンナには許可を取ったわ。それに、あの子は悪い子じゃないわ。本当よ」


 悲し気に訴えるアルベルティーナに、ややあって折れたのはキシュタリアだった。

 相変わらず甘いな、と自分も相当甘いことを棚に上げてジュリアスは目を軽く細めた。


「わかったよ。でも、一応妙な仕掛けがないかは調べるからね?」


「ええ……わかりましたわ」


「ジュリアス、拾ってきて。すぐに」


「畏まりました」


 綺麗に一礼し、いつものようにと強く念じてジュリアスは請け負った。

 本当は、もっとアルベルティーナの傍に居たかった。だが、ジュリアスはあくまでキシュタリアの『ついで』の存在だ。公爵令息にやれと言われたならば従わなければならない。

 折角用意したティーセットや食材たちに腕を振るうこともなく、先ほどの珍獣を回収しに踵を返した。


「ジュリアス、戻ってきたら紅茶を淹れてね。いつものが飲みたいわ」


 当たり前のように、アルベルティーナがその背に声をかける。

 その声は随分明るい。この部屋に入った時、アルベルティーナの眼は虚ろであった。心もここにあらずで、今にも消え入りそうだった。

 嬉し気に掛けられる声は、屋敷にいたときの声音と一緒。ジュリアスの紅茶が好きだという時の、浮かれて少し甘えるアルベルティーナの声。

 たった一言。

 名を呼ばれ、頼まれただけ。

 いつもの、と当然のようにジュリアスが自分の望むものを持ってきていると疑わない声。

 顔が緩むのが嫌でも分かった。胸に閊えていたものがするりと溶けるのが判る。あのお嬢様はポンコツで鈍感で、なのに時々平気で人の心を掻っ攫う言葉をあっさり紡ぐのだ。さも、当たり前のように。


「仰せのままに、お嬢様。もちろんご用意していますよ」


 ぱたりと戸を閉めた後、ジュリアスは足音を殺して一気に駆け出した。

 折角温めて用意した湯が冷める前に戻らなくては。保温容器には入れてあるが、適温ではないモノで淹れた紅茶をお出しするわけにはいかないのだから。

 あのお嬢様は、ポンコツだけど味覚は一流なのだ。








 ジュリアスはすぐに戻ってきた。

 尻尾を掴まれ不満げにうごうごとしていたチャッピー。どこか地面に激突したのか、土塗れだった。でも無傷そうでしたので、安心です。

 何故みんな、こんなに可愛いチャッピーをすぐに投げるのでしょうか。

 そんな風に首を傾げていたら、チャッピーを濡れ布巾でさっさと綺麗にしたジュリアスはぽいっと絨毯の上に投げた。だからなんで投げるのですかーっ!?

 コロンと転がったチャッピーは、楽しかったようです。でんぐりがえしでごろごろ転がって壁にぶつかるまで止まらなかった。

 久々の義弟と従僕との再会に、すっかり私は浮かれていました。

 だってこの場所、怖かったのですわ。

 ヴァユの離宮という、王宮で管理されている建物でも立派なものなのですが、ラティッチェの御屋敷でないだけで怖かった。

 外は当然知らない人ばかり。私を無理やりここに連れてきた、祖父だというフォルトゥナ公爵もいる。出て行きたいけれど、彼らには会いたくない。そもそも、下手に出たら捕まって今度はどこに連れていかれるか分からない。

 お父様、早く戻ってきてくださいまし。

 ブラッディカーニバルは望みませんが、一刻も早くラティッチェの御屋敷に帰りたく思います。

 義弟の胸でひとしきり泣いた後、従僕の淹れてくれた紅茶に舌鼓を打つ。

 相変わらず、ジュリアスの紅茶は美味しい。

 いつもの、とつい言ってしまったけれどやっぱり用意していてくれたわ。流石ジュリアス………わたくしの欲しいものなんてお見通しなのね。流石エリート従僕、ハイスペックですわ。ただ私が単純なだけ?


「美味しいですわ。流石ジュリアス、大変結構なお味です」


「それはようございました。本日の茶菓子はスフレとピーチタルトです。

 軽いものがよろしければ、フルーツゼリーとヨーグルトケーキもございます」


 すらすらと耳に入りやすく落ち着いた声は、耳に馴染む。シルバートレーに乗ったのは、彩り豊かなプティ・フール。目にも楽しいそれらは、どれをから選ぼうと吟味するけれど迷ってしまう。

 一つ一つは小さいけれど、流石にすべては食べきれなさそう。


「あら、素敵。可愛い。桃が薔薇のようだわ。スフレも捨てがたいけれど、ゼリーもヨーグルトケーキもどれも美味しそう」


「お切りしましょうか?」


「いいの? ではお願いいたしますわ」


「では、そのように」


 わーい、楽しみですわ!

 久々の楽しいティータイムに心躍る。無意味にニコニコしてしまうと、目が合ったジュリアスが、眼鏡の奥の眼を優しく細めた。いつもの意地悪な笑みや、含みのあるものではなく、ただ柔らかく慈愛というものが滲んでいた。

 ………わたくし、そんなにひどい顔をしていたのかしら?

 確かにここ最近はすっかり落ち込んでいた。

 そのせいか食欲がなかったけれど、なんだか今なら食べれそう。

 ご飯をまともに食べないでお菓子を摘まむなんて良くないですが、アンナも止めないし良いのよね? あれ? なんだかアンナが寧ろ嬉しそう? どうして?


「ハーブティーの用意もありますので、ご希望でしたらお出しできますよ」


「まあ、素敵。用意が良いのね」


「これくらい当然です」


 ふ、と浮かんだ笑みはちょっと不遜で、やっぱりいつものジュリアス。美形ってすごいわよね、そんな表情も様になるんだもの。でも、アンナには不評みたいなのよね。付き合いが長いはずなのに、ああいう表情を見るたびに眼鏡を割りたくなるそうなのよ。やめてあげて。

 アンナも優秀だけど、ジュリアスもやっぱりすごいですわ。

 なにが楽しくて? いえ、哀しくてこのポンコツに仕えているのでしょうか。あ、普通に家柄ですね、それしか思い当たらないですわ。

 慣れたラティッチェの味――いえ、ローズブランドのものでしょうか。その味にほっとする。

 チャッピーは芳しい香りの漂うテーブルに興味津々のようで、うろうろぴょこぴょこしている。ちょっとくらい分けてあげてはダメかしら。ちらりと見ると、少しため息をついてジュリアスが白い丸皿を差し出してくれた。


「これだけですよ」


「ええ、ありがとう」


 はい、アーンと摘まんだケーキを差し出すとチャッピーがぱかりと口を開ける。

 素直でいい子で、やっぱり可愛い。でも、みんなあまり可愛がってくれないのよね。なんでかしら?




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