2020年01月13日

春鳥 現実以前に「物語が成立していない」

春鳥 警察の件はやっぱり放置できない
http://lttlleo.seesaa.net/article/472242890.html
>未オペどころか男性勤務時代でさえ、複数警察官から女子トイレを使うよう指導された

・警察庁の方針
・警察官の個人判断

どちらでしょうか。

nasukun 「警察が脱法指導」の検証を妨害するなら、冤罪デマに踊らされてれば?
http://lttlleo.seesaa.net/article/473048050.html
焦点は一貫して
「パス度でトイレ」を「警察が市民に指導」?
この一点です。

ある意味、編集者が作家志望の原稿を読んでツッコミ入れてるようなもので、
「一人称で語られる物語」が「成立していない」と言ってるの。

「物語として成立していない」ものを
「実体験です嘘は微塵もありません」て、二重におかしい。

とりあえず「実体験」を後にして、「物語」としてもだよ?
映画やドラマ制作として考えてみてよ。

「オペ前の主人公MTFが、複数警察官から女子トイレを指導される」の映像は?

主人公の髪型をどうする? 服装をどうする?

場所と状況は?
トイレで通報されて駆け付けた警察官? 
主人公が警察署に出向いて相談?

主人公に「指導」する警察官の職位をどうする? 
生活安全課の課長?
課長と同席した部下が、課長に追従して指導?
警察官は全員男性? 女性警察官の意見は?

主人公は「指導」をどう感じるのか? 安堵? 葛藤?
主人公が女子トイレに初めて入る場面をどう描くか?

映像制作ならこういうのを全部作り込んでいくものでしょ。

春鳥に話を戻すと、
上記状況が春鳥の個人情報にどうつながるのよ、見当もつかんわ。

自叙伝?の文章(仮)
「私は複数警察官から指導されて、オペ前から女子トイレを使った」

「警察が脱法指導するのほんとに?」「状況がわからなすぎる」

作者
「私の自叙伝は事実です!嘘は微塵もありません!!プライバシーの詮索!!!!」

なにそれ。

普通は相手が納得できそうな説明をしない?
髪型はこうでした、服装はこういうものを着ていました、
男子トイレの話は職場/社外のことでした、
警察に出向いて相談しました、等々。

「現実感が乏しい」と感想を言われて
「なんでそんなこと言われなきゃいけないの!!」ってさ、
だから現実感が乏しいからだよ、
なんでそこで読み手を非難するかな。

「私の話は状況がさっぱり見えなくても、そのまま信じればいいんです!」?

思考停止の強制、疑問を指しはさむと逆上する、攻撃する、モラじゃん。


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posted by Erin at 02:00| Comment(0) | MTF-17 春鳥ってなぁに? | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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