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12月18日、かねてから懸案だった元TBS記者の山口敬之氏と、ジャーナリストの伊藤詩織氏の「性暴力損害賠償」訴訟の判決が、東京地裁でありました。
判決では、「酩酊(めいてい)状態で意識がない伊藤さんに、山口氏が合意がないまま性行為に及んだ」と認定し、山口氏に330万円の支払いを命じました。
山口氏側は、直ちに控訴の構えを見せています。
以下、J-CASTニュースより引用します。
山口敬之氏「嘘つきの常習犯」→伊藤詩織氏「私の話には一貫性がある」 「同日会見」現場で起きた応酬
https://www.j-cast.com/2019/12/19375572.html
<山口敬之氏>
「なぜ伊藤さんがこれだけの嘘を言っているか分かりません」。2015年に同意のないまま性的行為に及んだとして330万円の賠償を命じられた元TBSワシントン支局長の山口敬之氏(53)は会見で、自身を訴えた伊藤詩織氏(30)の主張に疑義を唱えた。ジャーナリストとして出席していた伊藤氏本人を目の前にして、である。
山口氏に続いて、その伊藤氏も会見した。「嘘をついていると言われたが、どうか?」。報道陣に問われた伊藤氏は、山口氏に静かに反論した。
|山口氏「私は真実を述べています」
伊藤氏が性的暴行を受けたとして山口氏を訴え、東京地裁が山口氏に賠償命令を出した判決の翌日となる19年12月19日、山口氏、伊藤氏の順に、日本外国特派員協会(東京都千代田区)でそれぞれ会見した。
山口氏の会見に同席した代理人・北口雅章弁護士は、伊藤氏が自著『Black Box(ブラックボックス)』(文藝春秋、17年10月刊)や裁判での供述において「明らかに嘘をついています」と主張した。伊藤氏のカルテはすべてチェックしたといい、次々に指摘する。
「彼女は『山口さんに会って、ビザの話を相談しようとしていたが、山口さんはビザの話を一切してくれなかった』といいます。ところが、カルテには『ビザの話をした』と書いています」
「彼女は『元検事のおじ』がいるとしていますが、彼女に元検事のおじなどいません。その元検事のおじは、山口さんが日本にいるか米国にいるかを『外務省』に照会して調べなさいと言っています。しかし出入国管理は外務省でなく法務省の管轄です。検察官は法務省の人間です。検察官が自分の管轄を間違えるわけがありません」
「裁判所は、彼女の供述に『重要な部分で変遷がない』と認定しているが、私は重要な部分で変遷があると思います。最初は『意識がない状態で夜中にレイプされた』と言っていました。ところがその後、精神科医師には『記憶がない』と話していた。『ブラックボックス』では、『朝になって強姦致傷という重大な性犯罪を受けた』という主張に変わっていた。これほど重要な変遷があるのに、変遷がないという判決は理解できない」
(以下略)
ここで、この裁判のこれまでの経緯と、問題のポイントをおさらいしてみましょう。
■これまでの経緯
●平成25年(2013年)
山口氏が、TBSワシントン支局長に就任
●平成27年(2015年)
・3月26日、山口氏が「ベトナム戦争当時の韓国軍が慰安所を運営していたアメリカの公文書」のスクープ記事を「週刊文春」(4月2日号)に掲載
・3月28日、伊藤氏が山口氏に履歴書などを送信
・4月3日、伊藤氏が山口氏に面会し、その後性交渉に及ぶ
・4月23日、山口氏が「週刊文春」(4月2日号)の記事をめぐって、TBSワシントン支局長を解任される
・4月30日、伊藤氏が山口氏を刑事告訴
・6月8日、山口氏がアメリカから帰国するタイミングで逮捕すべく署員が成田空港でスタンバイするも、その直前に逮捕は中止
●平成28年(2016年)
・7月22日、山口氏、不起訴処分
●平成29年(2017年)
・3月26日、山口氏がフジテレビ「Mrサンデー」に出演し、森友学園に係る辻元清美の問題について言及
・4月1日、 山口氏が報道特注(右)【森友学園のウラ 辻元疑惑追及SP】に出演し、TBSや民進党をぼろ糞に批判し、辻元清美の疑惑を追及
・5月1日、山口氏が報道特注(右)【北朝鮮危機オモテとウラ】に出演し、北朝鮮工作員のこと、民進党の辻元清美が創設したピースボートと万景峰号のつながり、テロ等準備罪などについて言及
・5月10日発売の「週刊新潮」(5月18日号)
“安倍の太鼓持ち“山口敬之のレイプ事件潰しは官邸の圧力? 逮捕寸前に中止命じた警察官僚は菅官房長官の右腕
・5月26日、民進党の有田芳生「来週、この事件をめぐって新たな動きがあるようです。」
・5月29日、伊藤氏が1年前に不起訴処分となった山口氏との2年前の事案について検察審査会に不服申立するも、「不起訴相当」と判断
・5月末、辛淑玉、元SEALDsの五寸釘ほなみ、しばき隊ら「テロ等準備罪」に反対しているテロリストたちが、一斉に「共謀罪より刑法改正!詩織と共に戦う!」と伊藤氏への支持声明を発表
・9月、伊藤氏は山口氏に対し1100万円の損害賠償を求める民事訴訟を起こす
・9月、山口氏側も名誉を毀損され社会的信用を失ったとして、伊藤氏へ慰謝料1億3000万円と謝罪広告の掲載を求め反訴
●平成30年(2018年)
・6月28日夜、英BBCは、強姦されたと名乗りを上げて話題になった伊藤氏を取材した「Japan's Secret Shame(日本の秘められた恥)」を放送
●令和元年(2019年)
・12月18日、東京地裁で伊藤氏が勝訴
鈴木昭洋裁判長「伊藤さんには被害を虚偽申告する動機がない」
この裁判のポイントについて、小川榮太郎氏のFBにおける発言を要約します。
■小川 榮太郎氏FB
7月7日 17:43
https://www.facebook.com/eitaro.ogawa/posts/2515008908591915
<小川榮太郎氏>
【拡散希望:山口敬之氏と伊藤詩織氏の裁判について】
伊藤詩織氏の証言は、➀山口氏とのメールのやり取り→②刑事訴訟の訴状→③民事訴訟の訴状と著書『ブラックボックス』の全てで著しく変り続けている上、④事実が容易に認定できる点での不審点が多い。
➀伊藤氏はホテル同宿後のメールである日を境に突如「妊娠」の可能性を訴え、就職や金銭に関する脅迫的表現を使い始めるが、その時期産婦人科受診により伊藤氏は妊娠の可能性がない事を知っていた。それは複数の産婦人科のカルテから明らかである。
②その次に行われた刑事訴訟で、伊藤氏は、山口氏が「飲酒を勧め、同女を酔いのため意識不明の状態に陥れて抗拒不能にさせた上」姦淫したとして準強姦罪で訴え、却下された。(ちなみに山口氏が「飲酒を勧め」た事は、二店それぞれの店主、同日の客など何人もの証言が否定している。全証言が、伊藤氏自ら手酌で大量の酒を飲み続けたとしている。)
③ところがその訴えが退けられると、伊藤氏は民事訴訟を起こし、「殆ど飲酒量がなかったのに突然意識不明になり、早朝五時ごろ目覚めると犯されており、性交を中断するよう求めても聞き入れられなかった」と主張を変えて「損害賠償」を請求している。訴状では、更に、山口氏から逃れバスルームに逃げ込んだ伊藤氏は、山口氏により「肩をつかまれ、再びベッドにひきずり倒された。そして抵抗できないほどの強い力で体と頭をベッドに押さえつけられ(略)、「原告は息ができなくなり窒息しそうだった」と言う。これらが事実なら、「損害賠償請求事案」ではなく、強姦・傷害・殺人未遂事件だ。
④これほどの事件になれば寝静まった5時過ぎ、伊藤氏の助けを求める声、揉みあう激しい室内音などが周囲の客やホテル側に伝わらないのは不思議である。バスルームには外部と通話可能な電話もある。
⑤しかも、伊藤氏が主張する強姦事件直後の5時50分、伊藤氏はホテルを出ている。伊藤氏の主張する通りの強姦・暴行直後なら、普通恐怖で挙動不審となり、ただちに助けを求め、ホテル従業員の保護のもと警察に届けるだろうが、彼女はそうした行動を一切取っていない。ホテル側も全く不審を認識していない。
この裁判の結果を受けて、平成30年(2018年)6月28日に、英BBCが伊藤氏を取材した「Japan's Secret Shame(日本の秘められた恥)」という番組が、新たな注目を集めています。
https://twitter.com/minajyounouchi/status/1140027400492732416
城之内 みな
@minajyounouchi
「日本は性犯罪が多い」「日本は言いたいことも喋れない国」と海外ではしゃぎながら宣伝する人。
この人のビジネスは現在も成功しているのだろうか?
海外で生活したことのある日本人なら、多くが違和感を持つのではないかしら?
https://t.co/Ww4sxH2mSe・・・
(注:この動画のリンク先のTwitterアカウントは、すでに停止されています。新しい動画のURLはこちら。https://youtu.be/zcOTPMiCqe8)
■英・BBCに出演した伊藤詩織氏
伊藤詩織「(日本と違って)言いたいことは何でも言えるんです」
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伊藤詩織「今はロンドンですから」
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伊藤詩織「これからまたすぐ日本に戻るのですが」
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伊藤詩織「どうなることやら」
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伊藤詩織「(笑)」
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■伊藤詩織氏と不愉快な仲間たち
この動画の中で伊藤氏は、「ここは日本と違ってロンドンなので、女性に対して紳士的」などと言いたかったのでしょう。
しかし、イギリスは、日本に比べて約10倍の性犯罪が発生している危険な国なのです!
いずれにしろ、伊藤氏とその取り巻きは、「セカンドレイプ」などという言葉を振りかざし、自分や裁判結果に反対する意見を封じ込めようとしています。
https://twitter.com/HuffPostJapan/status/1207643729915342848
ハフポスト日本版
@HuffPostJapan
「ウェブに残してしまうこと自体が、色んな人を沈黙させてしまう理由になる」
2017年、元TBS記者の山口敬之さんから「性被害を受けた」として裁判を起こした伊藤詩織さん。
12月19日の会見で、セカンドレイプ被害への法的措置をとると明かしました。
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パヨクのやった本物のレイプと、山口氏のケースを同質の問題として扱うことは間違っていると思います。
なぜなら、伊藤氏は、いわゆる「枕営業」を匂わせつつ、山口氏に近づいた可能性が高いからです。
ネットで伊藤氏を非難している側も、伊藤氏が本当のレイプ被害者だと思って非難しているのではありません。
そこに、何らかの政治的な意図があると確信しているから、非難しているのです。
現に、彼女の周りには、それを利用しようとするパヨクが群がっています。
一方、山口氏側にも、責任があります。
いわゆる「枕営業」と知りながら、酔って酩酊状態の女性と性行為に及んでしまったことは事実だからです。
また、山口氏が会社から左遷されたタイミングとも重なって、伊藤氏へのその後のフォローがあまりなされなかった点も問題でした。
たとえ法的には不起訴であったとしても、道義的な問題は残ると思います。
いずれにしろパヨクは、明らかに伊藤氏を利用して、山口氏のような有能なジャーナリスト潰しや、ネットの「言論弾圧」を行おうとしているのは確かです。
もうすでに、そのためのサイトも用意され、ネットの言論監視も始めています。
このまま黙っていては、山口氏だけでなく、我々ネットの言論も、「セカンドレイパー」などとレッテルを貼られ、BANさせられるかもしれません!
それだけは、絶対に阻止しなければなりません!
<参考サイト>
正しい歴史認識、国益重視の外交、核武装の実現
http://deliciousicecoffee.jp/blog-entry-7733.html
■何はなくとも日韓断交
最後までお読みいただきまして有難うございます。
パヨクは、伊藤詩織氏を利用してネットの「言論弾圧」をするな!と思った方は、クリックをお願いします。