1月 11, 2020 05:46 Asia/Tokyo
  • テヘラン発のウクライナ機 離陸直後に墜落
    テヘラン発のウクライナ機 離陸直後に墜落

イラン民間航空機関(CAO)のアリー・アーベドザーデ局長は10日、首都テヘラン近郊で墜落したウクライナ旅客機について、ミサイルに撃墜されたわけではないと「確信している」と述べました。

今月8日、ウクライナ国際航空の旅客機がテヘランのイマーム・ホメイニ空港からウクライナの首都キエフに向かって出発した直後に墜落し、これにより乗客167人、乗員9人が死亡しました。

事故機に搭乗していた乗客の多くはイラン人で外国人も搭乗していました。

カナダのトルドー首相、およびアメリカの政府関係者の一部、そして外国のメディアの一部は9日木曜、テヘラン上空でのウクライナ航空機の墜落に関して、事故機がイランのミサイルにより誤って撃墜された、と主張しています。

しかし、イランの政府関係者は、ウクライナ旅客機にミサイルが命中したとする、アメリカの政府関係者や外国の一部のメディアの主張を否定し、国際基準およびICAO国際民間航空機関の規約に基づく、今回の事故原因究明に必要な調査が開始されたことを明らかにしました。

アーベドザーデ局長

 

アーベドザーデ局長は10日金曜、テヘランで記者会見を開き「一つ確かなのは、この飛行機はミサイルに撃墜されたわけではないということだ」と述べました。

また、事故の調査についてイランは今後、欧米の専門家らを招く方針を示し、公正な調査を行うと強調しています。

アーベドザーデ局長は、「1分30秒以上にわたって旅客機は火を出しながら飛んでいるし、旅客機の位置情報は、パイロットが引き返そうとしていたことを示している」と述べました。

操縦席の会話などが録音されるブラックボックスについては「通常の状態であれば、イランでデータを読み取ることができるが、損傷がひどい場合は、ほかの国に支援をお願いすることになる」と説明しています。

 

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