第二報・わかりやすい解説『偽計業務妨害で告発されNHKをぶっ壊す前に、壊れかけの立花孝志』

N国党
この記事は約4分で読めます。


ブログランキングへのポチッと応援はとてもありがたいです





 益々衰退の事と喜ばしく思います。

 さて、この度立花孝志党首及びNHKから国民を守る党コールセンター と訪問員撃退行為をされている議員の方々(ボランティア)そしてYouTubeやTwitter上でもNHKから国民を守る党を幇助しNHKの業務妨害をされてる数名を偽計業務妨害として告発させて頂きました。

  偽計業務妨害の要件としてコールセンター や党員などの電話対応、シールやチラシ配布をしていた方々。YouTubeやTwitter等ネットにての不払い、未契約幇助の呼びかけなどあらゆるNHK業務妨害行為についてです。

  つまり対象者はどこまで広がるかは司直次第です。

  N国全体ですのであまりにも膨大な告訴状になったので捜査に時間はかかりますが某議員達と某Twitter民については迅速に対応できればと思い別件として告訴をしております。合体させて捜査するかは司直にお任せしています。

  最後に僕達、私達ボンピー軍団全員はNHK関係者ではありません ただのパンピーです

告発者からN国党と立花へのメッセージhttp://withktsy.com/archives/1153)


 12/24にクリスマスプレゼントとして偽計業務妨害にて告発された立花孝志と、NHKから国民を守る党。広まってはいるものの、まだなにもN国党側からのレスポンスはない。



 では、反論される前に、先程詳しい人に聞いた話をして反論の芽を潰しておこうかと思う。


 偽計業務妨害とは、そして立花孝志がやっていた悪質で卑怯な行動とは……



立花孝志による偽計業務妨害について

 偽計業務妨害という犯罪は刑法233条に定められている刑法犯です。法律上の要件は、①偽計を用いて、②人(法人を含む)の業務を妨害すれば成立します。


 ここからの解説は主観的なものにならないよう、弘文堂の条解刑法第3版で解説します。 この本は弁護士、検察、裁判官いずれも実務で使用している書籍です。


 まず、要件①の「偽計」の定義ですが、「人を欺き、あるいは人の錯誤・不知を利用したり、人を誘惑したりするほか、計略や策略を講じるなど、威力以外の不正な手段を用いること」を言います。定義はかなり広範です。

 告発者がどの様なN国の行為を刑事告発されたかは僕もわかりませんが、立花やN国議員は現状国政政党という極めて大きな信用を背景に


「受信設備があっても、NHKを見ていなけりゃ受信契約をしなくても大丈夫。」


「受信契約をしていてもお金を払わなければ大丈夫」



 と義務不履行を動画配信やビラ配布などで、一般市民に推奨しています。

 これは、人に対する誘惑、計略、策略であるという評価に十分なり得ます。


 なんと言っても、N国のアナウンスは「違法な行為を国政政党が言ってるのだから大丈夫」と一般人をして思わせるに十分です。


 N国の立花やN国党員による不払い推奨行為は、抽象的にはNHK及びその委託業者をの業務そのものを妨害していることは明確なので、この要件は確実に満たすでしょう。

 まとめると立花やN国党員の活動は、偽計によって、NHK及びその委託業者の正当な義務を妨害している可能性が高いため、偽計業務妨害が成立する可能性が高いのです。

 N国側が卑怯なのは、常に違法行為を政治活動の自由に結びつけて警察の介入がしづらい状況を意図的に作っていることです。


 予備校前の演説もそのパターンで警察介入を防いでいます。

 ただし、政治活動の自由で不払いを実現させるのであれば、「法改正」を主張し実現させるのが民主主義です。


 N国は国政政党として、法改正を訴えなければならない立場にありながら、法改正をせずに踏み倒すこと、法的義務を不履行にすることを、一般市民にさせるという無茶苦茶なことをしています。 

 よって政治活動の自由として、N国党の受信契約を締結しないことの推奨や受信料不払い推奨を許容する理由は本来警察にはありません。

 長くなりましたが、最近のN国や立花の特徴ですが、スラップ訴訟などの違法行為を立花自らがやらず、誘惑して無知な一般市民を加害者にして、直接的責任から逃れようとするクソみたいなスキームをいろんな場面でやっています。


 この不払い推奨行為は、立花や党員自らは手を一見汚さず一般市民をして違法行為に手を汚させる極めて卑怯なスキームです。

おまけ

 マツコデラックス裁判も、立花及びN国党員だけが原告になって訴訟起こせば直ぐにでも訴訟提起可能です。


それでも自分達が原告にならずに一般市民のみが原告になることに強いこだわりをもっている理由は、

 ①自分達にスラップ訴訟の反訴がでないようにしていること、


 ②一般市民を当事者にすることで、


 マツコデラックス側が一般市民には反訴してこないだろうと予測しているからだと思われます。

これから出来ること

 『スラップ訴訟などの違法行為を立花自らがやらず、誘惑して無知な一般市民を加害者にして、直接的責任から逃れようとするクソみたいなスキームをいろんな場面でやっています』



 『不払い推奨行為は、立花や党員自らは手を一見汚さず一般市民をして違法行為に手を汚させる極めて卑怯なスキーム』

 ここがN国党の悪質なところなのだ。
 

 ぜひ、この記事をシェアなどして周知していただきたい。


はてブへのブックマーク登録、ブログランキングへのワンクリック応援
はとてもありがたいです。(愛国ブログ等が上位を多く占めているので)




にほんブログ村 政治ブログへ



どのような記事を読みたいですか?

からあげ速報で読みたい記事はどのようなものですか?
(複数選択可能、2個まで)
コメント

コメント

タイトルとURLをコピーしました