承前)解約窓口が見つからず、メールでカスタマーサポートに連絡し、何度かやり取りしたところ、セキュリティの都合で解約できないから、お前の国の担当に電話してくれと言われる。オンラインで購読したものが、ここまで解約出来ないのかと怪しんだのがこの頃(続く)
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承前)しかたなく電話で連絡するも平日の9時から17時半までしか受けてなく繋がらない。既にかなり解約手続きに時間をかけていたので、ネットで評判を調べると最悪な評判だと判明(続く)
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承前)ネットでカリフォルニア州法では、オンラインで契約したものはオンラインで解約できなければならない法があるらしく、この地獄のWSJ解約もカリフォルニア住人であればオンラインで可能と知り、私はうっかりアカウントの請求書の住所を書き間違えてしまう。ここからが凄い(続く)pic.twitter.com/HV8Qo0ciyB
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承前)確かに今まで存在していなかったサブスクリプションのキャンセルフォームが出現したのである。「ルパンを追っていたら、とんでもないものを見つけてしまった、どうしよう?」という銭形警部の気持ちが痛いほど分かった。私がうっかり住所の入力を間違えたばかりに。(続く)pic.twitter.com/MhDhXDcgtZ
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承前)ここからは怒涛のダークパターンが続く、”NO THANKS”は割りとキツめの断り方だとは思うが、全く通用しない。これくらいのハートの強さがあれば人生は生き易いだろう(続く)pic.twitter.com/obaHUATIQP
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承前)容赦なく断り続けていたら、今度は割引きや低料金プランへの案内が続く。違う、そうじゃない。どうしようもない亭主に愛想を尽かした妻の離婚の決意は変わらない。それと似た感情を抱いた。私は独身で男だが。(続く)pic.twitter.com/rIMBU0xGJP
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承前)ようやく本当に解約しますか?画面が出てくる。しかし、ここで最悪のボタンの位置の逆転。ここまで断ってきた男が決意を変える訳がない。私の決意が侮辱されたと感じると共に、浅薄な意図が伺えるUIを作らされたエンジニア、デザイナーの無念を感じる(続く)pic.twitter.com/rvENW6DFGX
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承前)そして、遂に解約できるのであった。いわゆるダークパターンの中で言えば「Obstruction」と呼ばれるものだが、私がうっかり住所を間違えた結果、前段のメールでのやり取り、電話への誘導が、そのダークパターンであることを強く印象付けるものであった。(完)
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WSJ何度か誘惑に駆られましたが、誤報を恐れて逡巡してました。良かった。 社によって右派左派等が違い、迷ってばかりです。 100円200円払って、2、3ヶ月後1000円2000円となると偽情報掴みたくないし、解約罠まであると怖 情報有難うございました。 日本のは大丈夫か?https://twitter.com/jingi99/status/1215654066505650176?s=19…
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