屋久島ヨカニセの独り言

そうなるのでは無いかとの予測が的中した感じである。
現副町長が「この３月を持って退任します」の挨拶をしていると言う。
確かにこの３月が任期ではあるが、継続か、交代か、はわからなかったが、私は前の記事でも触れたように、今回の選挙で、荒木選対の事務局長を努めた人物であることを予測している。
このまま荒木町政が継続されるようであれば、間違いないところではある。
その為に、町長への追求の矛先を緩めるべく、追求者の私へ目先を変えようとして、私が申し出たからこそ知りえた事実を拡散して、逃れさせようとしたことは私としては許されない行為である。
「私に記憶が無いということは、返還の申し出が無かった証拠では無いですか？」良くぞ言ってくれました。
自分のために、他人を虚言で切り捨てる行為は、町のトップに立とうとする人間としてはふさわしくないことは明白である。
業務中にビールを飲むような倫理観の欠如した人間が部下をどのように指導するのか、おそらく無理である。
荒木町政がこのまま続く事は考えられないし、退陣するまで追及の手は緩めないから先ずは実現はしない事ではある。

１０日の臨時議会には、荒木町長不信任決議案が提案の予定だと言う。
発議者　真邊　真紀　議員　　賛成　渡辺　千護　議員　　である。
おそらく、この二人に賛成者　下野　次雄　議員の３人だけで、残り１０人は反対するであろう。
これほど、事実が露見して、本人も認めて見っとも無い弁解をする町長を１０人の議員は擁護するのか？
本来議会は住民を護るためになければならないはずである、それでも町長を護る意味を明確に発言して反対討論をしていただきたい。
それが君たちの評価に繋がることである。
先の百条委員会設置に反対した議員諸君、今の心境は如何ですか？このような状況になっても自分の反対発言は正しかったと思っていますか？
「屋久島ポスト」に一人ひとりの発言が確認できます。振りかえって見て、鳥肌たって、冷や汗が出てきませんか？
全員恥ずかしい限りだと思います。
「発議者の発言がどれだけ信用できるのか？」「証言者を此処に連れてこれるのか？」など、恥ずかしい反対討論に私は人事ながら鳥肌立っています。
特に　岩山　鶴美議員、　榎　光徳議員のお二人は、もう一度自分の発言をご確認ください。