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1月10日 18時07分
輪島市で安全・豊漁を願う「えびす講」
「えびす講」は輪島市輪島崎町に江戸時代から伝わる伝統行事で、市の無形民俗文化財に指定されています。年に2回あり、11月に行われるのが神様が海から戻る「おかえりえびす」、1月に行われるのが神様が海に出る「おでましえびす」です。10日は神社でおはらいを受けた氏子が重さ7キロの木彫りのえびす像を抱えて、約150軒を回りました。訪れを知らせる太鼓の音が聞こえると、家の主人が玄関先で出迎え、手を合わせて今年1年の海の安全と豊漁を願いました。
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