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ポケモン剣盾に有料DLC『鎧の孤島・冠の雪原』発表。リストラ組200種復活、新規ポケモンや新要素多数

2本セットで2980円の『エキスパンションパス』販売

Ittousai
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任天堂が『ポケットモンスター ソード・シールド』の追加ダウンロードコンテンツ、『エキスパンションパス』を発表しました。

今年前半配信の第一弾『鎧の孤島』、 秋配信予定の第二弾『冠の雪原』がセットになっており、それぞれガラル地方の新しい場所の冒険と新しいポケモン、新しいトレーナー、新しいすがたやキョダイマックス、アイテムなどが多数加わります。

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またポケットモンスター ソード・シールドには登場しなかった従来シリーズのポケモン、いわゆるリストラ組も、第一弾・第二弾でそれぞれ100種以上、計200種が復活登場します。

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鎧の孤島・冠の雪原の両方が含まれる『エキスパンションパス』は2980円。すでにニンテンドーeショップで販売中です。

購入特典の「ピカチュウユニフォームセット」「イーブイユニフォームセット」は、第一番の配信を待たず買ってすぐ使えます。


従来のゲーム『ポケットモンスター』本編シリーズは、新しい地方を舞台に新しい世代のポケモンが登場する完全新作を発売したのち、あいだを空けて同じ地方の増補改訂版的な新作をリリースするのがお決まりでした。

今回の『エキスパンションパス』は新作の扱いではなく、あくまでソード・シールドへの追加コンテンツ。同じセーブデータのまま、世界が拡張して新しい場所・人・ポケモンが加わります。

エキスパンションパスに含まれるDLC第一弾・第二弾に共通するのは、ワイルドエリアのように3Dでシームレスにつながったフィールドが追加されること。

DLC第1弾『鎧の孤島』

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舞台はガラル地方の「ヨロイじま」。テーマは「成長」。ヨロイじまにはチャンピオン ダンデを育てた伝説のトレーナー マスタードがおり、主人公は道場に弟子入りして修行することになります。


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ライバルとなる兄弟弟子は、ソード・シールドでそれぞれクララまたはセイボリーが登場。

DLC第2弾『冠の雪原』


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舞台は「カンムリせつげん」。テーマは「探索」。主人公は探検隊の隊長に任命され、カンムリせつげんに存在するさまざまな場所を調査しつつ、かつてガラル地方の王だったとされる伝説のポケモン「バドレックス」の謎を追うことになります。


ポケモンHomeは2月サービス開始、DLCなし剣盾でもリストラ組転送対応



また従来のポケモンシリーズやポケモンGOからもポケモンを預けて連れてこられる新サービス『ポケモンHOME』についても、2020年2月からの開始予定が明らかにされました。

従来のポケモンシリーズに登場したけれどソード・シールドでは見送られたリストラ組も、エキスパンションパスで復活するポケモンについては、HOME経由で連れてくることができるようになります。



ポケモンHOME、2月にサービス開始予定



 

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