道良寧子℠@doramao島薗さんの著書『<癒す知>の系譜』は手元にありますが、彼が紹介する癒す知とされる代替療法の歴史や提唱者の言葉などから、知や科学の限界こそがそれらが生まれた経緯であるという主張がいたるところに出てきます。10:30 AM · Jan 9, 2020·Twitter Web App38 Retweets41 Likes
道良寧子℠@doramao·17hReplying to @doramaoしかし、言及されている知や科学の限界とされるものは、提唱者の知識の欠如や事実の誤認、科学のセンスが足りないことから生まれたものばかりなのです。13632
道良寧子℠@doramao·17h桜沢の主張が化学と癒す知の狭間にあるような言及が本文中にありますが、その化学(科学)の理解は素人であり、生体内元素転換に傾倒したという事実は、科学を理解せず、科学の限界を勝手に設定したという、幼稚なスピリチュアリズムとなぜ看過できないのでしょう?23227
道良寧子℠@doramao·17hスピリチュアルの歴史について造詣があることは、スピリチュアルについて、その真偽や意義を含め科学的な評価をする能力を担保するものではありません。 科学を十分に理解しない人の述べる「科学の限界」について批判的に吟味できない人は研究者としてどうなのでしょうね?3439