「兵隊が餓死したのは敵に補給線を切られたからで補給は軽視してない」とおっしゃいますがそれを軽視っていうのではないでしょうかね? それとインパール作戦で補給部隊を要求したら要求数の12%しかトラックが来なかった話します?https://twitter.com/fvCyUCRWyrOdvoV/status/1214750988755582976?s=19…
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第15軍「この作戦には56万トンキロの輸送力が必要だが現状では5.7万トンキロの輸送力しかない。トラック部隊150個頂戴」←(有能) 大本営「18個中隊しかやれねえわ。なんとかしろ」←(無能) 結果はまあ当然のように餓死の山。で、誰が補給は軽視してないって?pic.twitter.com/S6fOgYUSz2
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昔、戦史叢書や戦史資料室などで調べた限り、統帥部は補給を蔑ろにしわけではなく、補給線を敵国の潜水艦などで寸断されたのが原因な気がします。 太平洋戦争では日本は相当な船舶トン数を喪失しましたが、これらすべての補給が行き渡っていたら話は違ったかも。
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それを「補給を蔑ろにした」というのです なぜ輸送船を護衛しなかったのか なぜ事前備蓄をしておかなかったのか 輸送路が壊滅した場合の次善の策は立てておかなかったのはなぜか それを「補給を蔑ろにした」というのです
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戦前、人気のあった軍歌『雪の進軍』の4番 命捧げて 出てきた身ゆゑ 死ぬる覺悟で 突喊すれど 武運拙たなく 討ち死にせねば 義理に絡めた 恤兵眞緜 そろりそろりと 首締めかゝる どうせ生かして 還へさぬ積り 庶民は「どうせ生かして還へさぬ積り」と看破している。
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この歌詞、のちに「どうせ生きては還らぬつもり」と兵士の自発的な意志に書き換えてしまったんですよね。おっかない
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兵站、特に食料、飲料に関して絶望しかなかったことはノモンハンの兵士の日記などからもみてとれます。ついでにノモンハンで孤軍奮闘して拠点地を守り戦った下士官は後に逃亡卑劣の汚名を着せられた挙げ句拳銃自殺を強要され実行。そんな彼は確か靖国には合祀されてません。英霊には区別があるようです
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靖国神社創建のそもそもが、坂本龍馬・吉田松陰・高杉晋作・橋本左内あたりを祭神にして始まってますから、体の良い政治装置なんですよ。 「人命を大事にした」という言い分は見当違いですね。 https://www.yasukuni.or.jp/history/detail.html …
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補給船を星の数ほど送り出しては撃沈されていたので、飢えて死ぬに任せていた訳では無い。戦略で負けていたので、補給が届かない前線でヤケクソ作戦をやる羽目になっただけ。 アメリカ軍が根本的に凌駕していた。人命を大事にすれば勝っていた訳でも餓死が減った訳でも無い。
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おいおい、その撃沈される輸送船の民間船員達はどうなるの?幾ら言われてもまともな護衛をつけないのを人命軽視でないの?ムキになっていますね(^^)
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