「欲望×対象×機会=性犯罪」だとすれば、その犯罪を肯定的に描いたコンテンツ(漫画・アニメ・AV)は、欲望を加速して対象や機会を伺うアンテナも研ぎ澄ますものだと考えます。 これだけで自主規制を促して良いと思いますし、特に「病気」である小児性愛に関するものには法規制があっても良いのでは。→pic.twitter.com/BqT3E3k6fb
→「普通は現実と虚構の区別は付く、コンテンツに影響されるのは個人の問題だ」と意見も頂きますが、特に小児性愛に関してはコンテンツ容認が実際の女児加害と高い相関があり、成人女性への加害とも相関があるという研究もあります。 そしてその被害は人生を台無しにするものなので看過できません。→
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→ 該当する研究等のリンクです 女児に対する性的興味を容認する態度と性的加害経験,個人要因および児童ポルノ使用経験との関連 https://www.jstage.jst.go.jp/article/jafst/advpub/0/advpub_689/_pdf … 子どもへの性被害生む児童ポルノという引き金 「個人のお楽しみ」で片づけていい話ではない 東洋経済オンライン https://toyokeizai.net/articles/-/317903 … →
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→ 殺人事件の刑事ドラマや源氏物語を引き合いに出して「犯罪行為を描くフィクション無罪」を主張する方も多いですが、現実と混同するようなリアルな現代が舞台で、犯罪が裁かれる悪として描かれず、被害者も同意したり喜んだりしてる勘違いを促す描写のものがどれだけあるでしょうか。 →
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→ 人はあらゆるコンテンツに影響を受けるのに性的なものだけ規制するのは"お気持ち"との批判もありますが、日本は性教育の遅れのせいもあり性的コンテンツに特に影響されやすいのは紛れもない事実です。 メディアの性情報と性情報リテラシー(現代性教育研究ジャーナル) https://www.jase.faje.or.jp/jigyo/journal/seikyoiku_journal_201304.pdf … →pic.twitter.com/pNLCSkArpZ
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→ 「直接の被害者がいない二次元」でも性的加害を肯定する描写は「女性性自体への性的搾取」と考えるのはこういう背景です。全て規制すべきとは思いませんが、前述の相関の高さと被害者の抗し辛さ・被害の深刻さから、特に未成年者への加害のフィクションは法規制の議論があって良いと思います。(了)
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