秋篠宮さま「多額の援助金」で小室圭さんに帰国延期を懇願

皇族の婿候補になると、実の母親にも気軽に会えなくなってしまう。いくらヒモ王子とは言え、せめてお正月くらいは実の母親と会わせてあげてほしい。そんな風に思ってしまう私は甘いのだろうか。

帰国は時期をズラしてくれ

宮内庁より眞子さまの婚約相手である小室圭さんに対して、以下の要請があったと報道されている。

「宮内庁側から、“帰国しないでほしい”との要望があったそうです。相変わらずマンション内での監視カメラ警備や周辺の見回りは続いています。しかし、本人の帰国となるとSPによる身辺警護が必要になる上、厳かな雰囲気で迎える令和皇室の初めての年始行事に水を差すことになりかねない。帰国しても、眞子さまにお目にかかる機会がないこともあって、お正月の帰国は見送ったのでしょう」（警備関係者）

 

どこぞの警備関係者かは分からないが、小室圭さんの存在をすでに厄介者扱いしているのがこの一文からよくわかる。以前の記事にも書いたが、秋篠宮さまは既に小室圭さんを切り捨てている。それでも未だに言葉を濁されるのは、決して公にしてほしくない皇室の内情を小室家に握られているからだ。

一部では「水面下では秋篠宮家と小室家で結婚に向けての話し合いが進められているのではないか。しっかり事が決まってから国民には改めて報告するために、今は敢えて濁しているだけでは」との声が上がっているようだが、とんでもない。両家の亀裂は納采の儀を延期した直後くらいから既に修復不可能なものになっていた。

とは言え、小室圭さんにもプライベートがある。少なくとも今はまだ一般人だ。圭さんがいつどのタイミングで日本に帰国しようが個人の勝手である。しかしそれをされては困るのが秋篠宮家だ。小室圭さんが日本の帰国するとなれば、間違いなく秋篠宮家の警備はいつも以上に厳戒態勢を敷かなければならない。

令和初の一般参賀で万が一のことがあれば、秋篠宮さまの立場はおろか、悠仁さまの皇位継承順位2位の地位さえも危ぶまれてしまう。ただでさえ愛子天皇を望む8割以上の国民の声を無視している状態であるというのに、これ以上トラブルを抱えるわけにはいかない。とにかく今は何事もなく穏便に過ごしたい秋篠宮さまにとって、小室圭さんの帰国だけは絶対に避けなければならない。

秋篠宮さまは宮内庁職員経由で、小室圭さんに帰国は時期をズラしてほしい旨を伝えられたようだ。もちろん、それと引き換えに小室家には多額の援助金が支払われた。そもそも小室圭さんの留学が今もなお継続出来ているのは、全て宮内庁からの援助があってこそ。眞子さまのお気持ちは別として、小室圭さんは既に眞子さまに対しての想いなど微塵もないだろう。痛いところを突けばお金が無限に出てくる壊れたATMくらいにしか思ってない。

小室圭さんの録音癖

小室圭さんには会話を録音する癖がある。もちろん、大事な話しをする際にはあとで忘れてしまったりしないようにするためにはとても大切なことである。しかし小室圭さんが厄介なのは、録音していることを相手には決して伝えないことだ。それを言いことに、自分に事が有利になるような会話の流れを作ろうとするのだが、これが実に上手い。秋篠宮ご夫妻はこれにまんまと引っかかってしまったようである。

ご夫妻にしてみれば、娘に結婚を申し込むほどだから、小室家として何らかの準備をしているはずだと考えていたようだ。しかし、フタを開けてみると、400万円の借金問題を抱える小室家は、「皇室関係者を招き、都心の高級ホテルで盛大に開く結婚式の費用のことは、まったくの秋篠宮家頼みだったようだ」（前出・皇室関係者）

 

秋篠宮家の最大のミスは小室家の身辺調査を怠ったことだ。いくら降嫁（こうか）とは言え、少なくとも時期天皇になる可能性の人物が2人もいる秋篠宮家。相手の素性をしっかり調べていれば400万円の借金のことなど簡単に調べらたはず。

身から出た錆ではあるが、秋篠宮家に明るい令和がやってくるのは当分先と言えそうだ。